面河渓

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 991m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:17

距離 12.7km 登り 991m 下り 994m

6:01 面河渓駐車場
6:24 6:25 面河登山口
9:02 9:04 七釜
12:31 12:32 御来光の滝
14:26 14:40 愛媛大学山岳会石鎚小屋
15:20 15:21 面河山
16:57 16:58 面河登山口
17:18 面河渓駐車場

天候

晴一時曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

面河第1、第2キャンプ場は使用不可。廃業？
鉄砲石川キャンプ場は使用可能、しかも無料。しかし駐車場から250M程度歩く必要あり。トイレ、炊事場あり。前夜到着し使用。

コース状況／危険箇所等

沢登り。
ラバーソール使用。
ぬめりあり、滑りやすいところあり。

写真

8/29 18:10

前泊した鉄砲石川キャンプ場の対岸は壁になっています。このキャンプ場は無料でおすすめ。

8/30 5:51

登山開始。遊歩道のスタート地点。対岸はこの壁。

8/30 6:03

さぁ、行きましょう。この時は3時くらいには帰ってこれるかなぁと甘い考えを持っていました。

8/30 6:26

遊歩道から眺める本流の様子。中々の水量。

8/30 6:28

遊歩道に沿った部分を辿るのも面白そう。底なしの深渕もあり。

8/30 6:36

この辺りから本格的に入渓します。

8/30 6:36

岩質から愛知川のような印象を持ちました。

8/30 6:47

水は透き通り奇麗、冷たくありません。

8/30 6:52

ゴーロを乗越ていくのは面倒です。

8/30 6:56

泳いで行けそうですが、先は長いのでここは脇を歩きます。

8/30 7:19

う〜ん、ほんとに昔の愛知川様。岩質が同じならどこの似たようになるのでしょうね。

8/30 7:25

そろそろ水にも入っていきます。

8/30 7:33

左岸高みから一直線に滑が落ちる。

8/30 7:39

水量は少な目かもしれません。

8/30 7:42

面白い渓相で楽しませてくれます。

8/30 7:47

本流にも滑。

8/30 7:53

先を急ぎましょう。

8/30 7:54

ドンドン行きましょう。

8/30 7:57

分かりにくいですが底は滑です。

8/30 8:10

堰堤を越えると一旦ゴーロになります。

8/30 8:22

再び滑。

8/30 8:27

A泳ぎ。Tさん巻き。

8/30 8:31

Tさん泳ぎ、A巻き。

8/30 9:05

七つ釜。

8/30 9:07

泳いでも巻いても簡単に抜けられます。

8/30 9:10

8/30 9:15

底は模様のある滑です。

8/30 9:17

廊下の深渕。

8/30 9:20

泳いで抜ける。暑いので泳ぐがくたびれる。

8/30 9:25

また泳ぐ。

8/30 9:25

ここは足が着く。

8/30 9:26

所々ぬめってるのでスリップに注意が必要です。

8/30 9:28

で、再び滑。

8/30 10:03

左岸の枝から滝が合う。で

8/30 10:11

魚留の滝。底なし神秘の滝壺。

8/30 10:51

楽しめます。

8/30 10:54

登れます。

8/30 10:55

ここは大きな淵がたくさんあります。

8/30 11:57

とうとう見えました。

8/30 12:22

御来光滝。

8/30 12:26

立派です。

8/30 12:27

この滝の一つ下で無理にゴーロ滝に取り付きロープを出す羽目に。コース的には左から簡単に巻けます。

8/30 14:11

滝から愛媛大学山岳会小屋に向けて登りますが、不安定な沢筋のガレを無理やり登り大きな落石を起こしたり、背丈を越える笹薮を進んだり（足元は踏み跡あり）と結構時間がかかりました。

8/30 14:23

途中から対岸の石鎚側をみると壁が立ちはだかっています。

8/30 14:37

小屋に着きました。小さいですが中は奇麗に整理整頓されています。

8/30 14:43

帰りの登山道は一部悪い部分もありました。

8/30 15:04

全体を通して奇麗な森です。美しいです。

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング アッセンダー ディッセンダー タイブロック 渓流シューズ

感想

yooji

楽しく充実した沢登りでした。見どころが多く、遊びながら進めるので楽しいです。満足度は高かったです。
御来光滝手前でゴーロ滝に無理に取り付いてロープを出す羽目に。左から簡単にまけるのに無駄な時間とエネルギーをつかってしまいました。　
御来光滝から愛大小屋に向けてのコース前半で、沢筋で不安定な場所に取り付いて落石を起こしヒヤッとしました。その後の尾根の笹薮も意外と時間を食いました。
結果、全体的に思ったより時間がかかりました。下山後、山岳初物館に寄りたかったのですが無理でした。