臥龍山から掛頭山へ 熊笹に覆われた登山道を縦走

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.1km
• 登り: 630m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:09

距離 11.1km 登り 630m 下り 630m

7:57 スタート地点
8:15 臥龍山八幡原登山口
9:10 9:16 雪霊水
9:25 9:29 臥龍山
9:57 1123.4ピーク
10:15 10:16 猿木峠
11:02 11:50 掛頭山
11:55 掛頭の肩
12:29 土草峠
12:42 二川キャンプ場
13:00 猿木峠登山口
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸河内ICから八幡原公園　高原の自然館へ。ここをスタート点とした。P,トイレあり。

コース状況／危険箇所等

降りてきて、かりお茶屋の方も言われていたが、昔はボランティアを募って、縦走路の登山道整備をしていたが、最近は人が集まらず、整備ができていないとのこと。
熊笹に覆われて、地面が見えず、藪漕ぎのような場所多数。途中、心が折れそうになる。

写真

8/31 7:37

8/31 8:05

8/31 8:15

8/31 8:24

最初はきれいな登山道。

8/31 8:24

8/31 8:27

沢の音が気持ち良い。

8/31 8:46

8/31 8:46

食べた跡がある。人か？　動物か？

8/31 8:54

8/31 9:26

臥龍山山頂。

8/31 9:26

8/31 9:27

一等三角点あり。

8/31 10:07

ここから掛頭山に向かって縦走なのだが、熊笹が生い茂っている。

8/31 10:16

8/31 10:27

歩く先に道は見えず。ピンクのリボンだけが頼りだった。

8/31 10:32

振り返っても道は見えず。

8/31 10:45

ようやく、藪漕ぎから開放された。

8/31 10:45

8/31 10:52

すすきの穂と夏の雲。

8/31 10:56

芸北国際スキー場、カケズハイランドと言っていたスキー場。もう冬も営業していないとのこと。

8/31 10:56

ここから見下ろす景色はすばらしい。
天気が良いと四国の山々も見えるそうです。

8/31 11:02

掛頭山の山頂も藪漕ぎが必要な場所にある。

8/31 11:03

8/31 11:03

8/31 11:08

8/31 11:16

8/31 11:23

藪漕ぎで濡れた靴と足元を乾かす。

8/31 12:24

8/31 12:28

舗装路に出た〜。

8/31 12:37

蛇さん、成仏していました。蜂やハエの命につながり無駄にはならないんですね。

8/31 12:47

臥龍山

8/31 12:51

こちらは掛頭山。

8/31 12:53

湿地帯も復活してきたようです。

8/31 12:59

8/31 13:11

8/31 13:12

8/31 13:15

8/31 13:17

8/31 13:20

8/31 13:23

地元のアイスクリームをいただく。ミルクがお勧めとのこと、おいしかったです。400円。

8/31 19:58

完熟　無農薬、有機栽培の立派なトマト　5個入り　350円!
買っていただきましたが、とても美味しい。街なら2倍以上の値段がしそうです。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

kawaken1

スキー場のトップからの眺めは最高です。行く価値はあります、ただし、最短経路で。
今回の縦走は、よほど冒険心のある方なら良いかもしれません。
あるいは冬にスノーシューなどでの方が歩きやすいのかも。
熊笹が生い茂る中、鈴と笛を慣らしながら、熊さんに出会わないよう気をつけてあるきました。
山のガイドブックも時々新しくしないと10年20年経つと山の様子も変わっているかもしれないなというのが今回えられた教訓でした。