西湖野鳥の森公園ー樹海遊歩道ーコウモリ穴: ミヤマウズラとミヤマモジズリ観察・撮影会

2025年09月06日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:05

7:36 スタート地点
7:41 7:46 西湖野鳥の森公園
8:15 根場民宿バス停
9:19 9:58 西湖コウモリ穴
10:14 樹海遊歩道分岐
10:36 10:40 西湖野鳥の森公園
10:42 ゴール地点

天候

快晴、道路歩行時は直射日光でかなり暑かったが樹海林間ルートでは涼しかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖野鳥の森公園駐車場(道路脇がハイカー用):無料

コース状況／危険箇所等

良く整備され、危険ヶ所はなし

その他周辺情報

蝙蝠穴:350円(割引で300円)

そば処「砂場」(国道139号沿):天ざる、美味しかった

写真

9/6 7:44

西湖野鳥の森駐車場から遊歩道に入る。

古い丸木舟が展示してある資料館？

まだ開館してない

9/6 8:08

車道脇にSさんがミヤマウズラ発見、小生以外は初対面で早くも興奮状態、時間をかけてゆっくり撮影

9/6 8:19

西湖湖畔の遊歩道直前、黄色のカタバミ

9/6 8:21

今日の花好きメンバー、湖畔で記念撮影

9/6 8:21

カヌー遊び？

9/6 8:24

熔岩樹海遊歩道に入るとまもなくありました。

昨年の9/15にこのエリアのミヤマモジズリを確認しており、今回皆さんをご案内しました。

目的のウズラちゃんとモジズリチャンに会えCLとしては一安心‼️

9/6 8:27

さぁ撮影タイムが始まりました

9/6 8:27

ごく小さな可愛い子のためマクロレンズを使用して撮影

9/6 8:27

あちこちにけっこう咲いている

9/6 8:28

いろいろなアングルで撮影

9/6 8:29

マクロレンズで最後の一枚

9/6 8:30

ミヤマモジズリの全体像、背丈は7〜15cmほど、花は5mm前後か

9/6 8:31

更に進んでまた撮影

9/6 8:34

最後の一枚、モジモシエリアで撮影タイム約10分間

9/6 8:41

モジズリエリアが終了し少し進むと、ミヤマウズラが現れた

9/6 8:42

Ｓフォトグラファーの写真教室

9/6 8:51

満足の写真教室を終え笑顔で遊歩道を進む

9/6 8:57

車道に出てコウモリ穴に向かう。

間もなく「私を撮って」と言わんばかりのピカイチにウズラちゃん

9/6 8:58

撮影しやすいため、ピヨピヨちゃんの表情をじっくり撮影

9/6 8:58

可愛ゆすピヨピヨ‼️❣️

9/6 9:05

こんな感じのポイント

9/6 9:00

お花撮影好きのＵさん、高機能スマホでバッチリ

9/6 9:07

最後にもう一枚

9/6 9:17

暑さを避け日陰を進む

9/6 9:27

コウモリ穴見学(入場券350円→300円に割引)、
ヘルメット装着

9/6 9:32

入口に下って行く

9/6 9:33

入口

9/6 9:34

ここはまだ広く涼しく快適

9/6 9:37

狭いエリアに突入

9/6 9:38

天井が低過ぎで辟易、ギックリ腰になりそう

9/6 9:39

あっ、漸く狭いエリアをクリア

9/6 9:39

ピース‼️

9/6 9:44

生温かい空気が入ってくる出口へ

9/6 9:46

蝙蝠穴の説明

9/6 10:09

駐車場に戻ります。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

teledaisuki

・9/6～9/7にわが会の新歓イベントが秩父市上吉田の山逢の里キャンプ場をベースに行われた。

・１日目は花好きメンバー8人で富士5湖の一つ
西湖湖畔の樹海遊歩道に、可愛い自生ランのミヤマウズラとミヤマモジズリ見学を目的に計画した。
この2種はこの時期に旬の可愛い自生ランであり、ヤマレコ記録に各地の花レコが次から次へとアップされている。
この2種の自生ランは多年草であるため、毎年同じポイントで観察できるが、ごく小さなお花のため、未経験の場合は、お目にかかるのは一筋縄ではいかない。富士山山麓エリアは各種の自生ランが観察できるため、小生はこの3～4年、６月～９月にかけて頻回に自生ラン探しに通っており、この2種の可愛い自生ランを富士山山麓の数ヶ所で確認していた。

・今回の西湖湖畔の樹海遊歩道は昨年確認しており、ポイントが分かれば楽に観察できるため、わが会のメンバー8人で訪れた。
総距離約6km、所要時間約3時間(標準の約2倍の時間)をかけてゆっくり花ハイクと蝙蝠穴見学を楽しんだ