稲含山（要アイゼンー敗退）

2012年03月28日(水) [日帰り]

• GPS: 01:43
• 距離: 2.0km
• 登り: 315m
• 下り: 295m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

その前の週に榛名山の外輪山、掃部ヶ岳（かもんがたけ　標高1449m）にアイゼンをもっていかずに敗退した経過を踏まえ
今度は残雪のない更なる低山をということで決行。
休日なので遅い朝食は「江戸切りそばゆで太郎」で

関越自動車道藤岡Jct−上信越自動車道吉井→地方道41→国道254→県道197-地方道46→稲含山に近づくにつれ道標が出てくるので、それに従う。→左手に「那須庵」（土日祝の営業。冬季は休み。蕎麦おいしそうだったが行った日は休みだった）→道なりに進んで行くと未舗装路になります→左手に「稲含神社」→右手に「神池公衆トイレ」（ココからも登山道アリ。この辺り道幅広いので、脇に駐車スペース有り。）→更に進むと荒船山・浅間山が見える開けた広い駐車場（鳥居峠）

大学のサークル山旅時代に、北海道の大雪山系にのぼり、北大山岳部が日高山系でヒグマにおそわれたことを踏まえ、
幕営場所のテント周りには毎晩カーバイトを巻いて寝たことを思い出した。 塩化カルシュウムとカーバイトって違うような気がするけれど・・

道なりに進んで行くと未舗装路になります→左手に「稲含神社」→右手に「神池公衆トイレ」（ココからも登山道アリ。この辺り道幅広いので、脇に駐車スペース有り。）→更に進むと荒船山・浅間山が見える開けた広い駐車場（鳥居峠）
ここで最後のキジ打ち（うんこをすることをヤマ用語でキジウチという。女性は花摘み）

荒船山・浅間山が見える開けた広い駐車場（鳥居峠）

3/28 12:54

さて、いよいよここから登山道
シェルパmitiは買ったばかりのKEEN　WOMEN'S　PYRENEESをいよいよ試すときが来た。

12：54出発　駐車場（鳥居峠）から歩き始めるとすぐに道標

山頂まで1KM弱だからざっと1時間
看板右下に冬はアイゼン必要とかいてある。
先週は榛名でアイゼンなくて苦労したけど、いまは、もう春だからだいじょうぶかな

鳥居があるのはやはり山岳信仰の山の象徴

普段運動は何もしていない僕にとって、この山登りはチョーハードな運動。

歩き始めて20分。1本休憩をいれ、朝、家の近くの食の駅で買った、行動食の今川焼きをほおばる。

写真みてわかるように、シェルパとの差はどんどん開いていく。

やっと追いついた

今日の装備は
ザック：アークテリクス　アロー22
現在完売、次回入荷予定未定
シェル：ノースフェイス　スクープジャケット　MIXX別注
完売　画像もありません。
パンツ：ワイルドシングス　ヘビーウエイト　クライミングパンツ　ナイロンコーデュラ
靴：ニューバランス　MO703HG

靴下：ANDSOX
グリップが効いていて、靴との相性ばつぐん。
少々高いですが、山に履いていくならおすすめのソックス。
今回は低山なのでMIDレイヤーを着ると行動中熱いかなとおもい、ミッドレーヤはなし。
ベースレイヤーには
WASH'N'MADEのジャガードLS
帽子はmitiの母が編んでくれた「イチゴニット」

ここでシェルパmiti滑落
アイスバーンだ
アイゼンないとやはり登れない。
登頂を断念することをミチに伝えると、がんばれるよ。いこうよというが、登れても、降りられないだろうということでやはり断念。 先週のような不完全燃焼ではないが・・
引き返す勇気も必要。

3/28 14:06

鳥居峠の駐車場でまたもや遅い昼食

撮影機器：

SC-02C samsung

装備

個人装備

登山靴 ベースレイヤーTOP ベースレイヤーunder ミッドレイヤー 靴下 レイン上下 ヘッドランプ ザック 武器 行動食 お昼 救急小物