中道ウオーキング 第2回目（僧都〜上槇）

2016年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 4.9km
• 登り: 410m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:39

8:08 スタート地点
12:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

旧へんろ道（中道）で復元道の為踏み跡の痕跡が無い場所あり。

写真

先発隊の開会式

しばらくは車道を歩く

これより山道に入ります

気持ちの良い山道

置き石を配置して後発組が歩きやすいようにしました

歩いた集落が見えます

やはり古道の雰囲気

ここは「籠置場」といって、宇和島藩主の籠を置いて休憩した場所だそうです

県道を横断

愛南町と宇和島市の境に出ます、辺りは風力発電所の建設中

排水路を整備

集落の匂いがしてきた

宇和島藩の番所跡だそうです

ゴールが見えました。

後発組の到着を待って解散式、次回で最終回となります。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ゲスト

中道は愛媛県愛南町、40番札所観自在寺から大岩道、小岩道を越え宇和島市津島町、番外霊場満願寺に至る約30キロの旧へんろ道。
江戸時代は土佐の宿毛と宇和島城下を結ぶ最短ルートの主要街道でした、今回歩く人も無く捨て去れた古道が復活し、第二回目のウオーキングが、僧都地区の一里塚から上槇地区までの約7キロ間にて開催され参加しました。
途中、立木や邪魔な石の除去作業をしながら歩いたので、このようなタイムとなりました、通常では2時間もあれば踏破できます。