ソールが剥がれた中山道（馬籠宿→馬籠峠→妻籠宿）

2025年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 313m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:53

距離 9.2km 登り 313m 下り 474m

10:57 馬籠バス停
11:03 馬籠宿
12:10 馬籠峠
12:30 12:34 一石栃立場茶屋跡
13:07 男滝女滝
14:18 14:44 妻籠宿
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

妻籠宿までは車。
妻籠宿から馬籠宿までバスで移動。

コース状況／危険箇所等

ハイキングです。
特に危険なところはありません。

写真

9/6 9:48

妻籠宿の第二駐車場に停めます。500円掛かります。
馬籠宿行きのバスは第一駐車場からでます。
第一駐車場はバス専用です。

9/6 9:49

9/6 10:02

バスのチケットは観光案内所で購入できます（現金でも乗れます）。
このチケットはバスで回収されます。

9/10 15:58

観光案内所に行くと、冊子がもらえました。
行くべし。

9/10 15:58

行程が詳しく書かれています。

9/6 10:04

街並み。

9/6 10:51

バスで馬籠宿まで来ました。
馬籠宿の駐車場は無料です。
妻籠宿はなぜ有料なんでしょうか。

9/6 10:56

馬籠宿は火災で燃えたため再建されています。
（妻籠宿は昔のままの建物です）

9/6 10:57

階段が多いです。

9/6 11:01

9/6 11:11

あれれ、ソールが剥がれそうです。
10年以上前に購入した靴を履いたらこんなことに・・・。

9/6 11:14

応急措置です。
左側でテープのほとんどを使ってしまいました・・・。

9/6 11:17

9/6 11:17

9/6 11:19

展望台があります。

9/6 11:20

恵那山です。
まだ登っていないので登りたいです。

9/6 11:29

9/6 11:47

9/6 12:11

県境に来ました。

9/6 12:11

9/6 12:12

馬籠峠。
ココが今回の最高地点です。

9/6 12:25

9/6 12:32

一石栃立場茶屋。
無料の休憩所です。お茶をいただくことができます。

9/6 12:37

来た国を書きます。
日本からのは左側です。

9/6 12:48

9/6 12:48

9/6 12:50

9/6 12:50

9/6 12:56

あと3．7キロで補強が弱かった右側のソールが取れました。

9/6 12:56

最後まで歩けるのしら。

9/6 13:04

9/6 13:05

9/6 13:18

女滝

9/6 13:18

9/6 13:21

男滝

9/6 13:47

9/6 13:50

9/6 14:07

あと少し。

9/6 14:25

栗きんとん発祥の地ということで、これを選びました。

9/6 14:54

何とか歩くこが出来ました。
左右の足の長さが異なるため、変な筋肉痛になりました。

9/10 15:59

300円で「購入」できます。
バスチケットを購入した観光案内所で購入。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tatomo

中山道を歩いてきました。
きっかけは、テレビで放送してたからです。

一般的には馬籠から妻籠に向かったほうが坂の関係で楽と言われています。
なので、バスで馬籠に移動してから妻籠に向かいました。
妻籠宿から馬籠宿へのバス時間は下記の通りです。
https://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/9578/6/magomesen.pdf?20250908093143
　妻籠　8：47　　10：17　4月26日〜5月6日、7月26日〜8月24日のみ運転
　馬籠　9：15　　10：45
私は10：17のに乗りました。
8：47のバスがない期間は、先に妻籠から馬籠まで歩いて、バスで戻ってくるほうが時間を有効に活用できるかもしれません。

駐車場の注意点
　妻籠
　　500円の有料です。
　　馬籠に移動するとバス代600円掛かります。
　馬籠
　　無料です。

静かな中山道歩きができました。
7割ぐらいが外国人です。
日本人も日本のいいところを再確認したほうがいいですね。

ハプニング
ソールが剥がれました。
10年以上前に購入したハイキングシューズ。
ほとんど履いていなかったので、登山でないこの機会に使用したら・・・。
左の補修にテープのほとんどを使用。
その後右側も剥がれるも、補修するテープはほとんど無く。
右側が剥がれたあとは、脚の長さが左右で異なるため、変な筋肉を使ったようです。

宿場
　馬籠
　　火災により再建された建物です。
　　観光地という感じです。
　妻籠
　　昔からの建物。保存に注力したようです。
　　どちらがいいかは、行ってみて感じて欲しいです。

おまけ
　馬籠にはきき酒ができるところがあります。
　https://nakatsugawa.town/event/%E3%80%8C%E9%A6%AC%E7%B1%A0%E5%AE%BF-%E3%81%8D%E3%81%8D%E9%85%92%E5%87%A6-sake-stand%E3%80%8D%E3%81%8Copen%EF%BC%81/
　これを利用するために改めて馬籠に行って飲みました。