晴れが約束されたハズだったのに・・・ 鉢盛山


- GPS
- 05:38
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 986m
- 下り
- 1,726m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 5:38
天候 | 晴れ☀️ のはずだったんだけど雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料10台程。 登山口まで来るまで行く場合は朝日村から林道の通行許可を取り、ゲートのカギを預かる必要があります。 詳しくは https://www.vill.asahi.nagano.jp/official/soshikikarasagasu/sangyoshinkoka/shoko_kanko/1/431.html ゲートから登山口までダートの林道を約10キロ。 そこまで酷い道ではないし轍も大きくはないですがそれなりにボコボコでところどころ段差がありますす。普通車でも車高のあまり高くない車だと結構気を遣うと思います。距離にして10キロ程度ですがスピードは出せないし、路面もそれほど良くないのでそこそこ時間がかかります。30〜40分ぐらいは見ておいた方が良いと思います。 過去にはパンクの事例などもあるようなので運転には注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ある意味登山口までが核心で、登山道に入ってからはよく整備されていて歩きやすいと思います。 <岳沢登山口〜鉢盛山山頂> 林道脇から取り付き、序盤は急登。 足元は土と笹、枯れ葉で割とフカフカの登山道です。 ルートは明瞭、指標も適度な感覚で付いています。 波田避難小屋、新道分岐からは傾斜が緩み横移動。 避難小屋から最後に一登りで山頂。 山頂の少し先に反射板があり、眺望があるのはこちら。 ピストンでしたので登り下りは同じ道です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
|
---|
感想
ここ数週いろいろ歩きたいルートを歩いたのと、台風直後なので天気が良くても険しいとこや沢沿いは歩きたくないなってのと、来週は友人と北アルプスの山小屋で宴会の予定なので今週は少し体を休めて軽く歩けばいいかなとハイキング感覚でCTの短い山へ行くことに。
結構前から候補にはあがってた山だけどいろいろ手続きが面倒くさくて後回しになっちゃってた鉢盛山へ。
事前に予約をして林道の通行許可を取り、ゲートの鍵を借りてからじゃないと入山できないのがちょっと手間だけど(林道もオール歩きなら問題ない?)そういうのもたまにはね。
朝日村の方に連絡して台風の進路とか去った後の状況があるので多少予定変更があるかもと伝えたけどその辺は事後連絡でも良い(どちらにしても月曜にならないと鍵の回収はしない)との事だったので6日か7日(場合によってはキャンセルもあるかも)に入りますと伝えて手続きを済ませた。
結局6日の夜に鍵を受け取り7日に登りに行く事にした。
林道があまりよくないと聞いていたので明るくなってからケートを開けて進む。
思ったほど道は悪くないが、ところどころ大きな段差があるところや、ザレているところ、落石があったりと約10キロでそこそこ標高差もあるダートを走ればある程度悪いところも出てくる。
核心部はこの林道なので駐車場について荷物をまとめ、山に登り始めてからは快適。
前半は多少急登だが、見晴らしの良い分岐まで登ったらあとは標高差の少ない横移動が中心に。この辺りまでとても良い天気だったけど山頂方面には雲がかかっている。
鉢盛山避難小屋で一息ついて山頂へ。
山頂はガスガス・・・。
途中から雲の中に入った感じだったのでまぁ、仕方ないとは思いつつも、そこそこ風もあるので頭上の雲さえ取れれば青空が広がってるでしょ。
反射板のところで昼食を摂り、雲が取れるのを待ってみる。
日差しが無くて風が強く寒い・・・。
山頂に戻ったりそこら辺をウロウロしたりして晴れ待ちしてたら何とか雲の切れ間から青空が顔を出してくれました。
ただ、雲の流れが速いのですぐにまた曇っちゃったり、北アルプスの稜線の雲はなかなか取れてくれなかったりでスッキリとした展望には恵まれませんでした。
途中で追い抜いた方が登ってきたので少しおしゃべり。
さすがに二時間近く山頂に居たのでそろそろ見切りをつけて下ることにします。
下山はあっという間。
そして分岐辺りからは晴れてくるという・・・。
まぁ、山頂付近だけ次から次へ雲が流れてくる感じだったのでしょう。
駐車場に戻って荷物を片付けて、長い林道をゆっくりとゲートまで。
途中猿の群れがいたり、沢沿いで一息ついたりしながらゲート前。
鍵を開けて外に出て再び鍵をかけ、登山終了。
甲信越百98/100になりました。
朝日村の観光協会へ鍵を返しに戻り、その後は道の駅に寄ったり、お風呂入って汗を流したり、観光スポットに寄ったりしながらのんびり帰宅。
夜はお酒飲みながら阪神の日本一の瞬間をしっかり見て気分よく一日を終えました。
来週は久々に友人と山歩き。
晴れるといいなぁ
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