福島 2025リフレッシュ休暇DAY8：みちのく潮風トレイル（新地コース→松川浦泊）

2025年09月12日(金) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 41.5km
• 登り: 567m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:32

距離 5.1km 登り 7m 下り 16m

13:53 JR常磐線新地駅
15:25 JR常磐線新地駅

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:33

距離 34.3km 登り 553m 下り 550m

6:39 JR常磐線新地駅
7:27 7:28 右近清水
8:04 8:07 真弓清水
8:25 8:29 鈴宇峠
9:35 9:38 鹿狼山
10:03 10:05 鹿狼温泉登山口
10:07 10:12 鹿狼山駐車場
10:25 鹿狼山登山口入口
10:29 10:30 杉目大槻神社
10:43 新地アグリグリーン
11:04 原溜池
11:25 11:26 新地高校入口
11:37 しんち地場産市場 あぐりや
11:48 11:57 新地町総合公園
12:05 富倉
12:21 城内
12:40 12:47 JR常磐線駒ヶ嶺
14:10 14:38 伝承鎮魂祈念館
15:16 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:31

距離 2.2km 登り 4m 下り 1m

7:34 宿泊地
7:55 7:56 松川浦大橋
8:05 ゴール地点

天候

雨

アクセス

【新地泊】
徒歩移動！
【松川浦泊】

その他周辺情報

ホテルグラード新地　つるしの湯
https://www.hotelgradoshinchi.com/tsurushinoyu

みちのく潮風トレイル
https://www.japanecotrack.net/api/pdfs/routes/20220420182441_09EcA.pdf

鹿狼の湯
https://karounoyu.jp

相馬市伝承鎮魂祈念館　入場無料
https://www.densho-road-fukushima.com/institution/requiem-prayer

松川浦
https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=5642

写真

9/12 13:45

【前日移動】JR常磐線の新地町に到着。運行再開時には安倍元首相もおいでになったようだ。

9/12 13:54

地下道に８番出口はなかった

9/12 14:01

海へ向かう

9/12 14:04

釣師防災緑地公園

9/12 14:09

震災モニュメント。かつてこの辺りにあった墓地は全て流されてしまった、とのこと。

9/12 14:11

震災モニュメントより公園全景。この高さ10mの津波が到達したそうだ。

9/12 14:14

海

9/12 14:19

空中歩道の先に鹿狼山

9/12 14:21

珍しいラウンドアバウト

9/12 14:22

復興フラッグ。何だか泣けた。

9/12 14:31

公園の売店で「つるし推しレモネードパイン味」

9/12 14:34

「Move 4 japan」による寄せ書き

9/12 15:32

宿に戻る。新しいこともあり、この旅で最も快適な宿だった。

9/12 17:40

宿に併設された温泉施設を利用できる。暇だったので16:00時台から飲みだした。遠くに鹿狼山も見える。【ここまで前日】

9/13 6:52

【ここから当日】翌朝は雨。レイン下のみ着用して歩き始める。旅行荷物フルパックなので重い。

9/13 7:09

モデルコースにある龍雲寺。この日は行かない。

9/13 7:29

右近清水にて500ml補給。これだけでも足りた。

9/13 8:23

標高197m地点のここまで舗装路。ようやく山道に入る。写真外に車１台あり。

9/13 8:25

毎度あまり参考にならないマップ。概念図過ぎる。

9/13 8:32

概ね歩きやすい

9/13 8:38

雨の音は聞こえるが、木に遮られて落ちてこない。

9/13 8:42

真弓清水コースにはロープ

9/13 8:43

２階建て

9/13 8:45

水々しい

9/13 9:09

おそらくビューポイント。残念です。

9/13 9:10

みちのく潮風トレイルのロゴ入りテープ

9/13 9:19

山頂下。何だかスゲーな。

9/13 9:26

ギボウシ？

9/13 9:27

山頂の鹿狼神社

9/13 9:29

心の目で見るしかないが、初見ではキツい。

9/13 9:30

山頂部の二等三角点「鹿狼山」

9/13 9:39

山頂全景。こんな日でも傘差して登ってくる人もいた。

9/13 9:51

しっかりとした石段と不整地のミックスを下る

9/13 10:02

滑らないタイプの岩面もあり

9/13 10:06

鹿と狼の山

9/13 12:21

新地コースから相馬コースを踏破するには、ここから更に15km／4時間かかってしまう。辛いので予定通り途中で切り上げ、宿に向かう。

9/13 12:46

駒ヶ嶺駅でトイレをお借りした。

9/13 13:21

楽天の室内練習場か

9/13 13:55

原釜尾浜防災緑地公園。津波を防ぐための松が植えられている。

9/13 14:14

相馬市伝承鎮魂記念館に到着。係の人も優しかった。

9/13 14:41

どこまでも静かな海

9/13 14:48

浜の駅松川浦。海産物たくさん。

9/13 15:23

和室

9/13 18:15

夕食、美味い。この旅で初めてビールなしの夕食となった。【ここまで当日】

9/14 5:41

【ここから翌日】部屋からの朝日

9/14 6:09

朝食、十分美味い。

9/14 7:44

松川浦大橋

9/14 7:48

ここからバスに乗る。バス待ちの間に少し散策する。

9/14 7:51

松川浦大橋

9/14 7:55

橋から見る松川浦と福島の山並み

9/14 7:59

巨大な落石の跡

撮影機器：

SOG14 Sony

感想

makovoo

　８日目はいよいよ最終盤の福島へ。みちのく潮風トレイルの一部をセクションハイクします。メインのレコは８日目ですが、前日夕方と翌日朝の散歩も繋げて１レコにしています。新地コース単独では20kmちょっとだと思います。

　肝心のハイク当日は雨。この旅で３回目のレイン着用での行動となりました。鹿狼山もガスの中で何も見えず。当初計画は新地コース＋相馬コースで約35kmだったので、エスケープありとしていました。もともと20kmを超えて歩くと「ケツずれ」が生じる確率が高まります。衣擦れみたいなもので、お尻周辺が痛くなるのです。連日歩いているせいか、この日も発症。歩きながら痛くて声が漏れます。予定通り？相馬コースはキャンセルして宿に向かいました。

　新地町の震災遺構を見学しつつ、旅の最後を景勝地・松川浦の旅館で締めくくります。