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ハイキング
関東
大野山~丹沢湖
2016年05月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 730m
- 下り
- 547m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR御殿場線松田〜谷峨 |
コース状況/ 危険箇所等 |
谷峨駅から大野山山頂までは、道迷いもなく非常に分かりやすい。道中で木立が切れて、頂上まで四十分くらい続く牧場ゾーンに入ると日差しを遮るものが無くなるので帽子を用意した方がいい。スカイツリーと同じ高さというウサギのベンチが見えたら大人しく座って休んだ方がいい。その先に休憩所っぽい屋根が見えているが実は牛舎でがっかりする。 大野山から丹沢湖と山北駅の分岐(イヌクビリ)だが、頂上を通り過ぎて少し下ったところ、二番目の林道がそれ。一般車の立ち入りを防ぐ警告看板が道の真ん中にあるが、信じて進むとよい。すぐに折り返しになって十分以上下る。 林道が終わった後の道は秦野峠分岐点可もなく不可もなく。 秦野峠分岐点たが、丹沢湖と大野山の案内はあるのに、日影山、秦野峠の案内がなくて戸惑う。GPSがあれば携帯でも正確なので安心だが、ない場合の判断方法。日影山の方に行きたければ、鎖場と酷い階段下り急登に出会ったら引き返す。これだけ。 秦野分岐点から丹沢湖まで玄倉からの合流地点のちょっとハッスルしてしまう登りを除けば、大体下り。 木の階段が腐って鉄くぎしか残ってないところが複数あったり、木の根と切り株が辛うじて土砂の流砂を防いでいるところが多々あった。また、後半から腐葉土になりきれてない落ち葉でストックを取られるので低山の下りとはいえ、重々要注意。 山と高原地図のコースタイムより15%くらい早い時間でここまで来たが最後の下りが40分は嘘だと思った。それくらい時間がかかるので、三保ダムまで後○○キロという案内は、ハイハイくらいに留めて、慎重に降りたほうが良い。 |
その他周辺情報 | 民宿(落合宿)でお風呂に入ることができる。 入浴料は500円。温泉ではなく、普通のお風呂。 銀色の民家のお風呂をそのまま大きくした感じ。 入浴するときに、湯ぶたを外してくれとお願いされたが、入ったら水風呂だった。登山後の熱った身体を冷ますにはちょうど良かったが、熱々派にとっては許せない人もいるかも。 シャンプー、リンス、ボディソープ、垢すりタオルは備え付けのものがある。 更衣室に身体を拭くタオルも置いてあったが、使用できるか不明。自分は入浴後は持参したものを用いた。 場所は階段の登山道を降りて、道なりに三保ダム湖を横切る形で遠くに見える白い橋に向かって進んで、左手。丹沢湖観光案内所の目の前にある。 表にある宿に併設されたお蕎麦屋さんではなく、左手の玄関口から入る。 到着したのがお昼時ということもあり、誰も受付にいなかったのでお蕎麦屋さんで入浴したい旨を伝え直した。 お蕎麦屋さんから見えない方の玄関に立派な五月人形がある。(この時期だからか?) お蕎麦屋さんだが、価格帯が平均千円するので美味しいけど余裕がなければ注意。 帰りのバスは、運行表を見れば分かるが本数がなくて時間を潰せる施設も周りになくてマジで暇。 http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_h.html 自分は二時間くらいバス停で待った。スマホの充電器はその為に必要だと思う。玄倉まで歩ける余力があるなら日没まで粘って青い池で有名なユーシン渓谷などに1チャンしても良かったのかも。ちなみに帰りのバスは銀色マットを背負った山職人だらけで満員に近い状態だった。しかも増発便。 その辺を踏まえると谷峨駅→大野山→山北駅という普通が一番楽しかったのでは?と… |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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