記録ID: 8676351
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳(一ノ沢増水のため撤退)
2025年09月14日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 593m
- 下り
- 594m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
帰りのタクシーは、予約送迎のため止まっていたタクシー運転手に無線で呼んでもらいました。携帯が通じるのはもっと下のゲート付近とのことなので大変助かりました。ただ、タクシー到着まで1時間強待ちました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
強い雨により一ノ沢が増水し、渡渉が危険のため途中で撤退。 |
その他周辺情報 | ほりでーゆ四季の郷に前夜泊。 下山後もここの温泉で入浴し、汗と降雨で濡れて冷えた体を温めました。 |
写真
感想
当初計画では、一ノ沢登山口からスタートして常念小屋泊、翌日常念岳から蝶ヶ岳へ縦走し、三俣に下山する予定でした。
初日雨でしたが、二日目はまあまあの天気との予報だったので、予定どおり一ノ沢からスタート。
しかし、大滝から少し上がったところで上から下ってきた方に出会い、その方から「上は強い雨が降っている。一ノ沢の渡渉地点は股下まで浸かって何とか渡った。ロープはあるが危険。行かないほうがよい。」とのアドバイスをいただきました。午後には雨が上がるとの予報でしたが、増水が止むとの確証もないため、やむなくここで撤退を決定。この付近にいた多くの方が撤退されていました。沢沿いのルート、渡渉箇所があるルートはこういうことがあることを考慮する必要がありますね。
下山後、常念小屋にキャンセルの連絡を入れたところ、朝一番で上がってきた方はいたが11時ごろからキャンセルの電話がぞくぞく入ったとのことでした。
常念岳には10年ほど前に上がって、蝶ヶ岳へ縦走しましたが、雨は降っていないものの暑い雲のため一度も槍・穂高連峰を望むことができませんでした。今回はそのリベンジと思ったのですが・・・。三度目の正直を狙ってまた今度トライしたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:76人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する