奥武蔵 姥小屋沢��
Kikyoumaru
岳
体力度について
- GPS
- 06:28
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 382m
- 下り
- 384m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:29
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
奥武蔵 姥小屋沢を歩いてきました。
先日倅を白谷沢に連れて行った時に流路整備（水遊び）が楽しかったようなので、流路整備のし甲斐が有り、倅を連れて行ったことが無かった姥小屋沢に行きました。
白谷沢と違い、ロープ確保が必要な滝は無いのですが、懸垂下降の練習をさせたかったので、ほぼフル装備で行きました。
この日はいつもの駐車スペースに車が2台も停まっていて、驚きました。
そのうちの1台は人が乗っていたので、更に驚きました。
暑さのピークが過ぎたので、釣り師の方々が動き始めたのでしょう。
沢に入ってすぐに下ってきた釣り師の方に会いました。
白谷沢には無い深い釜に着くと倅はいきなり泳いでいました。
泳ぎが不得意（ほぼ泳げない）父は呆れて見ていました。
流路整備も、いつもの第2丸太ダムのところで私一人では動かせない岩を何とか動かし、新しい流路を作れました。
次回行った際にどうなっているのかが楽しみです。
蛙にも沢山会えました。
倅のヘルメットに貼ったけろけろけろっぴのステッカーのおかげと思います。
懸案だった巻き道に下がっている綱ではなく紐（本当にベーゴマの紐レベルの直径でいつか変えてやろうと思っていたもの。）の横に貰ってきた廃棄ロープで新しいロープを垂らすことが出来ました。
倅が手伝ってくれたおかげです。
そのロープを垂らした横の滝で懸垂下降をさせました。
持って行った9mmx30mのロープをダブルにして、8環でやらせました。
前に懸垂下降をやらせた白谷沢藤懸の滝下段に比べると角度がきつく（ほぼ垂直）、ロープをダブルにしたせいかなかなか降りられなかったのですが、何とかやり遂げました。
攀じり方と合わせてどんどん上手になっているので、嬉しいです。
今季の沢登りはこれで終わりにするつもりです。
（翌日の洗濯が大変）
来年も倅と一緒に行けたら嬉しいです。
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