護摩壇山・龍神岳・耳取山・千ノ時

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 5.5km
• 登り: 385m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:30

距離 5.5km 登り 385m 下り 385m

5:59 スタート地点
6:02 道の駅ごまさんスカイタワー
6:18 6:19 護摩壇山
6:35 龍神岳
6:42 6:44 林道ゲート
6:51 耳取山
7:01 林道出合い
7:11 7:22 千ノ時
7:32 林道出合い
7:41 耳取山
7:49 林道ゲート
7:55 龍神岳
8:11 8:12 護摩壇山
8:27 8:28 道の駅ごまさんスカイタワー
8:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 ごまさんスカイタワー駐車場を利用（無料：30台程度）

写真

9/15 6:00

和歌山県田辺市にある道の駅 ごまさんスカイタワーより登山スタートです。今日はここから稜線を歩いて護摩壇山・龍神岳・耳取山・千ノ時と4座を登ってピストンする予定です。

9/15 6:01

トイレに脇の舗装道を登るとすぐに登山口で右へと登ります。

9/15 6:02

ごまさんスカイタワーは展望塔、売店、レストランを有する和歌山県内最高峰の観光施設らしい。早朝のためにまだ開店はしておらず。

9/15 6:03

まずは石の階段を登って1座目の護摩壇山を目指します。

9/15 6:05

ルートは広々としており案内看板もありで歩きやすいです。

9/15 6:06

今日のルートは稜線歩きで軽いアップダウンがある程度です・・・

9/15 6:17

この階段を登りきると・・・

9/15 6:18

護摩壇山に到着です。右手に東屋があります。

9/15 6:18

護摩壇山の山頂です。20分で到着しました。

9/15 6:18

護摩壇山 1372M

9/15 6:19

次は2座目の龍神岳を目指して石の階段を下ります。表面が濡れており滑りやすかったです。

9/15 6:26

ガスっていて風も吹いていて涼しかったです。

9/15 6:35

龍神岳に到着しました。大きな鉄塔はNHKの電波塔です。

9/15 6:35

龍神岳 1382M

9/15 6:40

次は3座目の耳取山を目指して稜線を東へと歩きます。

9/15 6:43

ここに下って鉄塔の脇を行きましたが・・・・

9/15 6:44

どうやら通行止めで行き止まりです。

9/15 6:44

戻って尾根から登ります。

9/15 6:45

尾根を東に歩きます。

9/15 6:50

尾根から5分ほどで耳取山のピークに到着しました。

9/15 6:51

耳取山 1363M

9/15 6:51

4座目の千ノ時へは左へと下ります。

9/15 6:56

ここからの下りはまあまあの激下りでした。

9/15 6:59

ここで林道と合流します。

9/15 7:01

数分だけ林道を歩くと・・・

9/15 7:02

右手に取りつきがあります。ここを登ります。

9/15 7:04

稜線を登っていくと・・・

9/15 7:10

4座目の千ノ時に到着しました。

9/15 7:10

千ノ時　1344.1M
今日はここまでで、15分ほど休んでから来たルートを戻ります。

9/15 7:55

龍神岳を通過して道の駅 ごまさんスカイタワーへと戻ります。
ピストンなので復路の写真は省略します。

9/15 7:45

天気予報は晴れの予報だったので、そのうちに晴れるかと思ってましたが今日は終始ガスって風が吹いておりました。

9/15 8:20

復路はルート脇にキノコが自生していたので写真に撮ったり
グーグルで検索をして調べてみます。
これはガンタケ・・・

9/15 8:21

テングダケ

9/15 8:22

キツネノロウソク

9/15 8:24

ベニドクダケ・・・って全部、毒キノコでした。

9/15 8:28

道の駅 ごまさんスカイタワーに戻ってきました。

9/15 8:29

本日のログ。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

装備

備考

水分消費0ml ケストレル48 ファインダー 8.65キロ

感想

oris

　9月13日からの3連休で遠征登山を予定したが天候に恵まれずにまたしても中止にした。これで今シーズンの高い山への遠征計画は終わって結局は7月下旬の御嶽山しか今年は高い山に登ることができなかった・・・

この3連休の天気は東も西もあまりよくなくて、むしろ関西地方が安定しており、標高が高くて涼して楽に歩ける護摩壇山に登ることにした。アップダウンの少ない稜線を歩いてガスに包まれながら幻想的な山歩きを楽しめた。
真っ白で展望はなかったが涼しく歩くことができて、いい軽ハイクになった。