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Yamareco

記録ID: 8687057
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

赤目滝群と長坂山

2025年09月15日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
9.9km
登り
795m
下り
794m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:30
合計
6:23
距離 9.9km 登り 795m 下り 794m
8:29
8:30
12
8:41
8:42
4
8:46
8:47
16
9:03
9:10
1
9:11
9:16
1
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3
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6
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6
10:03
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7
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2
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2
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13:06
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43
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31
14:41
13
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 晴れ
渓谷沿いは涼しいかと思ったが、蒸し暑い。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤目四十八滝無料駐車場P6
コース状況/
危険箇所等
入口から岩窟滝まで明瞭
百畳岩近くからの長坂山ルートも明瞭
その他周辺情報 周辺駐車場は無料化されている
売店や飲食店多数。
入浴は赤目湯本・山水園@800
じゃんじゃの水
飲用不可の湧水。心を清め鎮める水らしい。
2025年09月15日 08:24撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:24
じゃんじゃの水
飲用不可の湧水。心を清め鎮める水らしい。
行者滝
岩を挟んで2つに分かれて落ちる滝らしい。場所的に上からなので、これしか撮れない。
役行者が修行した滝らしい。
2025年09月15日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 8:31
行者滝
岩を挟んで2つに分かれて落ちる滝らしい。場所的に上からなので、これしか撮れない。
役行者が修行した滝らしい。
霊蛇滝 落差6m
白蛇が岩をよじ登る趣きからの命名らしい。
水量豊富な時はもっと幅広な滝だと思われる。
2025年09月15日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 8:37
霊蛇滝 落差6m
白蛇が岩をよじ登る趣きからの命名らしい。
水量豊富な時はもっと幅広な滝だと思われる。
赤目牛
役行者が滝で修行すると、不動明王が赤目牛に乗っていたことから地名の由来となった。
2025年09月15日 08:39撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 8:39
赤目牛
役行者が滝で修行すると、不動明王が赤目牛に乗っていたことから地名の由来となった。
不動滝 赤目五瀑①
高さ15m、幅4m。明治中頃まではこの不動滝までしか入れなかったそう。
陽光と重なって意図しないものとなったが、逆にいい感じに見える。
2025年09月15日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 8:41
不動滝 赤目五瀑①
高さ15m、幅4m。明治中頃まではこの不動滝までしか入れなかったそう。
陽光と重なって意図しないものとなったが、逆にいい感じに見える。
乙女滝
水量が少なく、別の滝かと思った。
情報では全面流れており、幅広の滝。
2025年09月15日 08:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 8:48
乙女滝
水量が少なく、別の滝かと思った。
情報では全面流れており、幅広の滝。
千手滝① 赤目五瀑②
高さ15m、幅4m、滝壺の深さは20m
千手観音の千手から命名された。
2025年09月15日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 9:03
千手滝① 赤目五瀑②
高さ15m、幅4m、滝壺の深さは20m
千手観音の千手から命名された。
千手滝②
20年ぐらい前はもっと水量豊富で、岩肌が見えないほど全面水が流れていた。
2025年09月15日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 9:05
千手滝②
20年ぐらい前はもっと水量豊富で、岩肌が見えないほど全面水が流れていた。
護摩の窟
弘法大師が修行したとされる場所
2025年09月15日 09:09撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 9:09
護摩の窟
弘法大師が修行したとされる場所
天狗柱岩
自然の造形美が素晴らしい柱状節理。
近くの香落渓にも同名の柱状節理があるけど…
2025年09月15日 09:11撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 9:11
天狗柱岩
自然の造形美が素晴らしい柱状節理。
近くの香落渓にも同名の柱状節理があるけど…
布曳滝 赤目五瀑③
高さ30mとあるが、20mぐらいでは?
長い白布を垂らしたみたいで綺麗。
2025年09月15日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 9:12
布曳滝 赤目五瀑③
高さ30mとあるが、20mぐらいでは?
長い白布を垂らしたみたいで綺麗。
竜ヶ壺①
抉られた岩肌を流れる滝より滝壺がメインだった!
2025年09月15日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 9:20
竜ヶ壺①
抉られた岩肌を流れる滝より滝壺がメインだった!
竜ヶ壺②
竜がいると言い伝えがある滝壺。
念の為にスマホで撮ってた滝壺写真。
2025年09月15日 09:22撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 9:22
竜ヶ壺②
竜がいると言い伝えがある滝壺。
念の為にスマホで撮ってた滝壺写真。
陰陽滝
滝が陽で、滝壺が陰らしい。
2025年09月15日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 9:32
陰陽滝
滝が陽で、滝壺が陰らしい。
姉妹滝
右が姉滝で、左が妹滝らしい。
上流から見た左右でいいのかな?
2025年09月15日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:00
姉妹滝
右が姉滝で、左が妹滝らしい。
上流から見た左右でいいのかな?
柿窪滝 高さ5m
清流を枝、滝壺を柿に見立てて命名したそう
2025年09月15日 10:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:03
柿窪滝 高さ5m
清流を枝、滝壺を柿に見立てて命名したそう
笄滝
巨石に挟まれて落ちる滝の形が笄に似ているから命名されたそう。滝壺は横渕と呼ばれる横に広い渕だそう。
2025年09月15日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:11
笄滝
巨石に挟まれて落ちる滝の形が笄に似ているから命名されたそう。滝壺は横渕と呼ばれる横に広い渕だそう。
骸骨滝
右の岩がドクロに似ているから命名されたそう
2025年09月15日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:21
骸骨滝
右の岩がドクロに似ているから命名されたそう
斜滝
正面から見ると斜めに見えるから
2025年09月15日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:27
斜滝
正面から見ると斜めに見えるから
荷担滝① 赤目五瀑④
高所から見ると上部に滝が見え、渓谷随一の景観とされている。パンフレット等では紅葉の美しい写真が有名ですね。
2025年09月15日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:35
荷担滝① 赤目五瀑④
高所から見ると上部に滝が見え、渓谷随一の景観とされている。パンフレット等では紅葉の美しい写真が有名ですね。
荷担滝②
高さ8mの滝が岩を挟んで流れ落ちる様が、荷を担っている様に見えるから命名されたそう。
2025年09月15日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:38
荷担滝②
高さ8mの滝が岩を挟んで流れ落ちる様が、荷を担っている様に見えるから命名されたそう。
夫婦滝
支流の山椒谷川にかかる滝。一つに結び合わさって滝壺に落ちていることから夫婦滝と命名されたそう。
2025年09月15日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:45
夫婦滝
支流の山椒谷川にかかる滝。一つに結び合わさって滝壺に落ちていることから夫婦滝と命名されたそう。
雛壇滝
雛壇のようになっているから。
改めて見ると水量少ないですね。
2025年09月15日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:49
雛壇滝
雛壇のようになっているから。
改めて見ると水量少ないですね。
琴滝
琴の音が深山にこだましている様に聞こえるから命名されたそう。
2025年09月15日 10:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:54
琴滝
琴の音が深山にこだましている様に聞こえるから命名されたそう。
琵琶滝① 赤目五瀑⑤
高さ15m。絶壁に囲まれた滝壺は深く、蒼色をしている。
2025年09月15日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 10:58
琵琶滝① 赤目五瀑⑤
高さ15m。絶壁に囲まれた滝壺は深く、蒼色をしている。
琵琶滝②
滝の形が琵琶に見える事から命名されたそう。
黒い岩肌を流れる様が美しい。
2025年09月15日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 11:01
琵琶滝②
滝の形が琵琶に見える事から命名されたそう。
黒い岩肌を流れる様が美しい。
岩窟滝
高さ7m。中腹に岩穴があるから岩窟滝と命名されたそう。立派な滝なのに選定洩れとは。
2025年09月15日 11:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 11:17
岩窟滝
高さ7m。中腹に岩穴があるから岩窟滝と命名されたそう。立派な滝なのに選定洩れとは。
長坂山ルートの眺望ポイントからの室生深野
2025年09月15日 13:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 13:00
長坂山ルートの眺望ポイントからの室生深野
手入れされて明るいし、熊笹の背丈も低い。快適な登山道です。
2025年09月15日 13:12撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 13:12
手入れされて明るいし、熊笹の背丈も低い。快適な登山道です。
トマルカフェSANKAKUの三角屋根が目立つ。
停めた駐車場は見えず。
2025年09月15日 13:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 13:58
トマルカフェSANKAKUの三角屋根が目立つ。
停めた駐車場は見えず。
山頂手前の眺望ポイントからの名張。
スポーツデポ、ジョーシン、イオンとよく見える。
2025年09月15日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 14:03
山頂手前の眺望ポイントからの名張。
スポーツデポ、ジョーシン、イオンとよく見える。
青山高原を起点に同定。
正面のが鎧・兜かと思っていたが鎧だけだった。
AR山ナビで書き込み。
2025年09月16日 12:48撮影 by  NIKON D5600, ARYamaNavi
9/16 12:48
青山高原を起点に同定。
正面のが鎧・兜かと思っていたが鎧だけだった。
AR山ナビで書き込み。
と〜ちゃこ
山頂は眺め無いので、眺望ポイントで満喫を
2025年09月15日 14:11撮影 by  iPhone 13, Apple
9/15 14:11
と〜ちゃこ
山頂は眺め無いので、眺望ポイントで満喫を
最後の眺望ポイント
名張市街がよく見える。奥には上野辺りも見える。
2025年09月15日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/15 14:15
最後の眺望ポイント
名張市街がよく見える。奥には上野辺りも見える。

感想

熊が居そうな山はことごとく却下され、当初予定の乗鞍岳も行けず。「赤目渓谷の滝を見に行く」で許可を貰い、ついでに長坂山に登って来ました♪

赤目渓谷には結婚前に嫁さんと来た事があるんですが、千手滝で疲れたから帰るって言うので、今回がほぼ初めまして。千手滝が素晴らしかった記憶があるけど、近年の渇水で数日雨が降ったぐらいでは水量回復しないそう。大日滝や雨降滝など全く水のない滝もあり、以前の様な景観は見れないのかな?
水量少ないけど、不動滝や琵琶滝など美しい滝が見れて良かった。
赤目渓谷の滝は命名方法が独特だと思う。安易な命名もあるけど。

長坂山ルートは最初こそ急登があるものの整備されて明るい登山道で終始歩き易かった。自然を肌で感じられる山は良いね。乗鞍岳用に取得した休みが無駄にならなくて良かった。

※滝の説明は忍者修行の里赤目四十八滝のページから抜粋しています。

見応えある滝でした。蒸し暑かったけれど時折吹く風が気持ちよかったですね。
露出した節理も綺麗で迫力があり、今まで見た滝とは一味違う景色でした。
懸念していた疲れもさほど無く、少しは体力戻ったかな?またご一緒出来れば幸いです。

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