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Yamareco

記録ID: 8687946
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大高取山【越生駅→大観山→大高取山→鼻曲山→東吾野駅】

2025年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
15.2km
登り
748m
下り
688m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
1:42
合計
7:13
距離 15.2km 登り 748m 下り 688m
8:42
11
8:53
33
9:26
9:29
16
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59
15:55
0
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ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 越生駅
駅から歩いて山にアプローチできる、便利な街だと思います。
2025年09月15日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 8:42
■写真1 - 越生駅
駅から歩いて山にアプローチできる、便利な街だと思います。
■写真2 - さくらの山公園
さくらの山公園に入ると、すぐに彼岸花のお出迎え。
2025年09月15日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 8:55
■写真2 - さくらの山公園
さくらの山公園に入ると、すぐに彼岸花のお出迎え。
■写真3 - さくらの山公園
都合よく晴れ間が見えてくれました。
貴重な白い彼岸花に青空が映えます。
2025年09月15日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 8:57
■写真3 - さくらの山公園
都合よく晴れ間が見えてくれました。
貴重な白い彼岸花に青空が映えます。
■写真4 - さくらの山公園
何枚でも撮ってしまいます。
2025年09月15日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:01
■写真4 - さくらの山公園
何枚でも撮ってしまいます。
■写真5 - さくらの山公園
早咲きの品種なのでしょうか。
満開に見えました。
2025年09月15日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:04
■写真5 - さくらの山公園
早咲きの品種なのでしょうか。
満開に見えました。
■写真6 - さくらの山公園
曇ってきてしまいました。
2025年09月15日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:07
■写真6 - さくらの山公園
曇ってきてしまいました。
■写真7 - さくらの山公園
巾着田は、まだ発芽したばかりだというのに。
2025年09月15日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:08
■写真7 - さくらの山公園
巾着田は、まだ発芽したばかりだというのに。
■写真8 - さくらの山公園
陽の当たらない樹林帯の中まで咲いています。
2025年09月15日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:09
■写真8 - さくらの山公園
陽の当たらない樹林帯の中まで咲いています。
■写真9 - さくらの山公園
遊歩道から距離があるので上手く撮れませんが、致し方ない。
2025年09月15日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:10
■写真9 - さくらの山公園
遊歩道から距離があるので上手く撮れませんが、致し方ない。
■写真10 - さくらの山公園
アゲハ蝶が忙しなく吸蜜しています。
2025年09月15日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:13
■写真10 - さくらの山公園
アゲハ蝶が忙しなく吸蜜しています。
■写真11 - 大観山
階段を登り、世界無名戦士之墓の脇に山頂標識が建ちます。
2025年09月15日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:27
■写真11 - 大観山
階段を登り、世界無名戦士之墓の脇に山頂標識が建ちます。
■写真12 - 西山高取
西山高取まで登ってきました。
早くも休憩する人たちで賑わっています。
2025年09月15日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 9:50
■写真12 - 西山高取
西山高取まで登ってきました。
早くも休憩する人たちで賑わっています。
■写真13 - 白石様
貴重な石灰岩は、信仰の対象だったのでしょう。
2025年09月15日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 10:10
■写真13 - 白石様
貴重な石灰岩は、信仰の対象だったのでしょう。
■写真14 - 大高取山
今は東方よりも西方のほうが開けて休憩適地になりましたね。
2025年09月15日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 10:35
■写真14 - 大高取山
今は東方よりも西方のほうが開けて休憩適地になりましたね。
■写真15
いつの間にか、厳かな祀られ方をするようになったようです。
2025年09月15日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 10:42
■写真15
いつの間にか、厳かな祀られ方をするようになったようです。
■写真16
咲き始めのヤブラン。
2025年09月15日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 10:49
■写真16
咲き始めのヤブラン。
■写真17 - 桂木観音
本家の大和葛城山は、ずっと計画倒れ。
テント担いでツツジ鑑賞する野望があります。
2025年09月15日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 11:02
■写真17 - 桂木観音
本家の大和葛城山は、ずっと計画倒れ。
テント担いでツツジ鑑賞する野望があります。
■写真18
駐車場からの眺望。
晴天ならスカイツリーも見えます。
2025年09月15日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 11:21
■写真18
駐車場からの眺望。
晴天ならスカイツリーも見えます。
■写真19
秩父エリアといえばオオカミ信仰ですね。
2025年09月15日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 11:30
■写真19
秩父エリアといえばオオカミ信仰ですね。
■写真20 - 椎ノ木山
四等三角点がある、ひっそりとした山頂。
2025年09月15日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 12:14
■写真20 - 椎ノ木山
四等三角点がある、ひっそりとした山頂。
■写真21
左に巻けそうですが、恐らく罠かと。
鉄塔保守道だと思います。
2025年09月15日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 12:30
■写真21
左に巻けそうですが、恐らく罠かと。
鉄塔保守道だと思います。
■写真22
急峻な登りが断続的に現れます。
2025年09月15日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 12:31
■写真22
急峻な登りが断続的に現れます。
■写真23 - 鼻曲山
いつもは、この先の眺望地で休むのですが今日はここで。
2025年09月15日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 12:52
■写真23 - 鼻曲山
いつもは、この先の眺望地で休むのですが今日はここで。
■写真24
鼻曲山のすぐ先にある眺望地。
2025年09月15日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 13:36
■写真24
鼻曲山のすぐ先にある眺望地。
■写真25 - 幕岩
幕岩は黄色いペンキに従って右から巻きます。
2025年09月15日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 13:48
■写真25 - 幕岩
幕岩は黄色いペンキに従って右から巻きます。
■写真26 - 幕岩
慎重に歩けば、滑落することはまずありません。
2025年09月15日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 13:49
■写真26 - 幕岩
慎重に歩けば、滑落することはまずありません。
■写真27 - 幕岩
少しトラバースが続きます。
2025年09月15日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 13:50
■写真27 - 幕岩
少しトラバースが続きます。
■写真28 - 幕岩
反対側から登る場合は、黄色い矢印のペンキに従ってトラバースを。
2025年09月15日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 13:51
■写真28 - 幕岩
反対側から登る場合は、黄色い矢印のペンキに従ってトラバースを。
■写真29 - 一本杉峠
恐らく、今日の行程の最高地点です。
雨が降るかもなので、この先から車道に逃げました。
2025年09月15日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 14:18
■写真29 - 一本杉峠
恐らく、今日の行程の最高地点です。
雨が降るかもなので、この先から車道に逃げました。
■写真30 - 天文岩
雨どころか晴れてきました。
独特な模様が刻まれた天文岩。
2025年09月15日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 14:55
■写真30 - 天文岩
雨どころか晴れてきました。
独特な模様が刻まれた天文岩。
■写真31
集落に咲くシュウカイドウ。
2025年09月15日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 15:28
■写真31
集落に咲くシュウカイドウ。
■写真32
少しだけ彼岸花も咲いていました。
2025年09月15日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 15:29
■写真32
少しだけ彼岸花も咲いていました。
■写真33 - 東吾野駅
ベンチが撤去されて荷解きスペースがありません。
水場で靴を洗わせてもらいました。
2025年09月15日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
9/15 15:55
■写真33 - 東吾野駅
ベンチが撤去されて荷解きスペースがありません。
水場で靴を洗わせてもらいました。
撮影機器:

感想

何となく天気が良くないなと思っていたら、危うく3連休が終わりそうに。
久し振りにテントを担ごうかと思っていましたが、日帰りにします。

猛暑により開花が遅れている彼岸花が、さくらの山公園では咲いているようです。
巾着田はやっと発芽した頃合いなのに、この差は何なのでしょう。


■越生駅→大観山→大高取山
さくらの山公園なので、駅から徒歩でアプローチします。
地図で言うと、越生町役場から伸びる赤線を目指します。

登りやすいように設えられた九十九折のエリアに、彼岸花は咲いていました。
早咲きの品種なのか、見頃は過ぎつつある印象でした。

絨毯と呼ぶには程遠いスカスカな密度な上、歩道外で近寄るのもままなりません。
引いて撮るのも寄って撮るのも難しく、選り好みしていたら植生地が終わってしまいました。


世界無名戦士之墓が建つ山頂脇に、ひっそりと大観山の山頂標識も建ちます。
よくよく探さないと見つけにくいですが、向かって右手にあります。

墓の裏手から西山高取へと伸びる登山道を進み、眺望の良い山頂へ。
ベンチが多く置かれ、麓からも近いので朝から賑わっていました。


白石様と呼ばれる石灰岩の露岩を過ぎ、直登ルートで大高取山へ。
山頂の西側が広く伐採されて、休憩のキャパが格段に増えました。

低山なので、ここも早い時間から休憩する人たちで賑わっています。
昼には下山完了する、軽いハイキングには丁度いいのでしょう。


■大高取山→鼻曲山→東吾野駅
八高線に下山してもいいのですが、久し振りに西武線まで歩きましょう。
高麗川駅以北は運行本数が少ないので、ちょっと使いにくいですね。

雨上がりで滑りやすくなった登山道を慎重に下り、桂木観音へ。
こちらのルートは明らかに歩いている人の姿が減ります。


自販機で水分補給をしたり、トイレを借りたりして南下を続けます。
このルートは人に会うかどうか、くらいマイナーなので熊鈴をセット。

予想通りの蜘蛛の巣を枝で振り払いつつ、天望峠を横切ります。
すぐに地図に未記載の分岐が現れますが、左が正解です。

送電鉄塔を過ぎると、急登をトラバースするような分岐が現れます。
恐らく送電鉄塔保守道なので、巻き道のつもりで入り込むと詰みそうです。


緩急を織り交ぜて、鼻曲山でランチ休憩にします。
少し進んだところに眺望がある休憩適地もありますよ。

桂木観音を過ぎると、ベンチや東屋といった休憩設備はありません。
ユガテまで行くか、その辺で適当に座り込むか好きな方を選びましょう。


幕岩は黄色いペンキに従って向かって右から巻くのが安全です。
反対方向から通過する場合もペンキを目印に向かって左側を。

危険と意識していれば、そうそう滑落することはありません。
あとは、無理に直登したりトラバースしたりしなければ。


一本杉峠が、今日の行程で最高地点になったようです。
横着して車道を使わなければ、また違ったのかも知れませんが。

車道沿いの登山道は面白くないので、奥武蔵グリーンラインを歩くことにしました。
橋本山の登り返しもしんどいので、ユガテもパスする事にしました。


天文岩の先の交差点を右折して、沢沿いの車道を急降下していきます。
ユガテからの登山道と合流したら、程なくして新田の集落に入ります。

あとは粛々と車道を歩き、大渋滞の国道を横目に東吾野駅でゴールです。
特急ラビューは満席御礼のようですが、各駅停車は余裕で座れました。

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