北海道/恵庭岳(第２見晴台)

2025年09月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.7km
• 登り: 965m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:13

距離 8.7km 登り 965m 下り 965m

10:17 ポロピナイコース登山口
12:21 12:42 見晴台（第１見晴台）
12:56 13:13 第２見晴台
13:32 13:55 見晴台（第１見晴台）
15:29 15:30 ポロピナイコース登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 12:32

@有珠山ロープウェイ
有珠山外輪まで結ぶロープウェイは15分間隔で運行している。12:25のロープウェイ出発を見送り昼食を取ろうと店を見るも30分待ちの混雑で一度諦める。再びロープウェイに戻ると強風のため運行中止になってしまう。

9/21 12:47

@有珠山・昭和新山 有料駐車場
ミマツダイアグラム(昭和新山隆起図)により火山誕生を記録した三松正夫像と昭和新山。
昭和新山は三松家所有の私有地。2ヶ月前に先代所有者が亡くなられた。

9/22 8:16

@秀逸な道2 始終点
北海道の市町村境界に設置されているカントリーサインと同じ形状の何かを発見。2023年から設置が進められたそうで、道理で見覚えがない。
国道230号線のうち洞爺湖西岸が、支笏洞爺ニセコルート 洞爺湖エリアとして秀逸な道に選定されている。

9/22 9:53

@国道453号線/支笏湖北岸
秀逸な道1 (支笏洞爺ニセコルート ウェルカム北海道エリア)に指定されている。
樽前山に通じる道道141号線の一部が暴風による路肩変状の恐れで前日深夜から通行止めになっていることを知らず閉鎖したゲートに困惑した。支笏湖北岸からは樽前山の特徴的な山体がよくわかる。

9/22 9:56

@国道453号線/支笏湖北岸
代替として恵庭岳へ向かう。活火山の1座としていつかは訪れたいと思っていたので、不幸中の幸いということにしたい。

9/22 10:07

@恵庭岳登山口
登山口の標識には、以下の注意事項が記載されている。「恵庭岳頂上岩塔部は、平成15年の十勝沖地震の影響と見られる大規模な崩落がありました。現在も数所に大きな亀裂が入っており、足下が崩れたり巨大な岩が滑り落ちてくる危険がありますので、第2見晴台から先には入らないようにして下さい。」

9/22 10:27

9/22 10:34

9/22 10:55

9/22 12:16

9/22 12:20

9/22 12:35

@第1見晴台
支笏湖側からはわからない、活火山としての恵庭岳の姿が見えた。孔から蒸気が絶えず出ている。風の影響か硫黄の匂いが強く感じる。

9/22 12:48

@第1見晴台→第2見晴台
尾根の外側を歩く。内側は火口なのか切り立った崖で眺望は良い。

9/22 12:57

@第2見晴台
千歳・恵庭の市街地が望める。札幌圏まで来たんだなと実感。

9/22 12:58

@第2見晴台
ポロピナイコースの終点のため、山名標識が設けられている。

9/22 12:59

@第2見晴台
レコを見ると行けないことはないが、幾重に張ったロープを態々潜り抜ける気も起きず、ここで下山。

9/22 13:09

@第2見晴台
時折、山頂から人影が見えた。支笏湖が綺麗に見えるのだろうな。

9/22 13:21

@第2見晴台→第1見晴台
スマートウォッチから見慣れない警告を見ると、携帯と接続が切れたと言う。その時になってはじめて携帯を落としたことに気づく。最終接続地点から50mの表記を見ながら来た道を戻ると発見できた。肝が冷える。ありがとうGARMIN。

9/22 13:39

9/22 13:48

下り専用ロープ　手袋ボロボロ
体はよろよろ

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

せん

　樽前山目指して支笏湖到着　　でも強風の影響の為　　登山口まで行けません　　折角きたので恵庭岳目指すことに　ロープでの急登岩登り岩下りはなんとかクリア　でも太ももパンパン　家族の後押しなければ登れません　　支笏湖全景千歳まで　秋晴れの素晴らしい景色に会うことができて（７合目）大満足の山行でした

takaP−

洞爺湖＆支笏湖山行ハイキング計画は昭和新山からゴンドラで外輪山展望台に、強風で運休その後、再開できず撤退。翌日樽前山目指すも、ゲート閉鎖　家族会議でガイドのお勧めで恵庭岳に決定。序盤はすいすい中盤はロープでよろよろ状態で第1展望台到着。
今回はここ迄に帰りの体力残さないとね!
支笏湖いいね・・今度こそ樽前山に行くど。