大朝日岳(古寺登山口から往復）

2025年09月22日(月) 〜 2025年09月23日(火)

• GPS: 13:22
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,604m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:08

距離 8.3km 登り 1,357m 下り 238m

7:11 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:15 7:16 古寺鉱泉跡
8:05 8:06 合体の樹
9:26 一服清水
9:30 ハナヌキ峰分岐
10:36 10:43 三沢清水
11:16 11:28 古寺山
12:05 12:07 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:32 12:36 小朝日岳
13:02 13:08 小朝日岳巻道分岐（南側）
14:19 14:37 銀玉水
15:19 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:25

距離 9.1km 登り 258m 下り 1,366m

5:46 大朝日岳山頂避難小屋
6:01 6:10 大朝日岳
6:21 7:34 大朝日岳山頂避難小屋
7:59 銀玉水
8:49 8:50 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:14 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:42 9:58 古寺山
10:17 三沢清水
10:47 ハナヌキ峰分岐
10:51 一服清水
11:38 合体の樹
12:06 古寺鉱泉跡
12:11 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

山形駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

特に危険なところは感じませんでした。

その他周辺情報

大井沢湯ったり館　入浴代350円　ざるそば800円　天ぷら200円

写真

古寺案内センター（ここから出発です）駐車料金1000円（協力金）

合体の木（不思議）

合体の木（不思議）

ぶなの並木！

ぶなの巨木

ぶなの巨木

一服清水（豊富に冷たい水が出ています）

一服清水

日暮沢からの道に合流

三沢清水

三沢清水（ここも豊富に出ています）

りんどう（つるが長いのが特徴）

古寺山山頂（ここまでが長かった）

古寺山からの大朝日岳（避難小屋が見えました！）

小朝日岳（これから登りますよ！）

小朝日岳直登と巻道との案内柱（実際はもう少し先です）

小朝日岳を見上げます（気合い入れて登ります）

小朝日岳山頂（三角点はありますが、山頂標識は？）

三角点にタッチ！

小朝日岳を降りてきて巻道と合流

銀玉泉（この標識からすぐです）ここで汲んで小屋へ向かいます。

大朝日岳山頂避難小屋が見えてきました。

大朝日岳山頂避難小屋が見えてきました。

大朝日岳山頂避難小屋もうすぐです！1泊2000円/1人　管理人さんがいらっしゃいます。

小屋からの夕暮れの空

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

朝日が出ます。（小屋前から）

大朝日岳山頂（三角点にタッチ！）

大朝日岳山頂

大朝日岳山頂からの景色

大朝日岳山頂からの景色

草紅葉が見れました。これからですね！

避難小屋を見下ろして

小朝日岳を登ります。（こっちがわが厳しい）

なので、巻道にしました。（でもずっと登りです）

古寺鉱泉へ戻ってきました。

古寺鉱泉へ戻ってきました。

古寺案内センターへ戻ってきました。（ここで山バッジ買えます）

大井沢ゆったり館でお蕎麦を頂きました。びっくりするくらい美味しいです。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シュラフ マット プラティパス

共同装備

ガスバーナー コッヘル ガス缶

感想

ぼいじゃ

GWに予定していたのですが、除雪が間に合わなくて秋にリベンジしました。紅葉にはまだ早かったですが、お彼岸の飛び石連休を利用しての山行となりました。
登山口はもっともポピュラーな古寺案内センター駐車場から。夜中1時過ぎに到着しましたが、既に20台程度止まっていました。仮眠と取って6時に出発のつもりが7時過ぎになってしまいました。（前泊者で最後？）
天気は小雨でしたが、すぐに止んでくれました。
序盤は樹林帯の急登を進みますが、ブナ林を進んで気持ちの良い山道を進みます。古寺山で一気に視界が開けて小朝日岳から大朝日岳と今夜の宿の避難小屋が見えてきました。小朝日岳の登りはきつかったですが、行きに登った方が良いと思います。大朝日岳側は結構登りが長く傾斜もあります。
大朝日岳避難小屋ですが、飛び石連休と晴天とがあり賑わっていまして屋根裏までいっぱいでした。（50人オーバーと聞きました）因みに100人定員だそうですが、いっぱいでした。
朝の日の出を小屋の前で見てから山頂を目指したのですが、ちょうどピークが過ぎて山頂は貸切状態で、周囲の山々が良く見えました。