【志賀山♪硯川から裏志賀山と鉢山経由の周回ルート】

2025年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 9.3km
• 登り: 579m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:09

距離 9.3km 登り 579m 下り 579m

7:49 スタート地点
7:50 池めぐり登山口入口
8:07 前山山頂駅
8:12 8:13 渋池
8:27 8:28 志賀山登山道入口
8:55 8:57 志賀山
9:12 9:23 裏志賀山
9:40 四十八池
9:53 四十八池分岐
10:04 10:05 鉢山
10:18 横手山方面分岐
10:57 池めぐり登山口入口
10:58 ゴール地点

天候

曇り☁️
朝のうちは青空も見えてたが時間が経過するにつれて雲が優勢となった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊の湯スキー場の国道挟んで反対側
登山口に駐車スペースあり、20台は停められると思います

コース状況／危険箇所等

【登山口～志賀山分岐】
マルチトラックの広くて歩きやすい道、傾斜もかなり緩やか、ハイキング向き

【志賀山分岐～志賀山～裏志賀山】
分岐からは急傾斜となり志賀山まで突き上げる、足下は岩と木の根蔓延るワイルドルート

【四十八池～鉢山】
急傾斜で人もあまり歩いていないのか道は少し荒れた印象、所々泥濘

【鉢山～登山口】
水捌けのよくない箇所も多くあり足下泥濘、標高100m下がると傾斜緩んで歩きやすくなる

その他周辺情報

志賀高原一帯はいわゆる温泉♨️地域なので、日帰り温泉には事欠かないはず
但し夏季は休業中のことも多いので事前リサーチ重要ですね

写真

9/23 7:50

前泊のホテルを7時に出発して40分ほどで登山口到着
ここまでの道も国道で快適、最近ではなかったアプローチの楽な山

9/23 7:51

硯川を出ると見えてきた笠岳

9/23 8:00

しばらくは形が特徴的な笠岳に見とれる

9/23 8:06

前山山頂からの笠岳
峠の茶屋から最短距離で登ったのは何年前だったか

9/23 8:07

この時はかろうじて見えてた志賀山
この後すっかり雲の中

9/23 8:07

前山山頂からのなだらかな鉢山
今日はあそこまで周回だ

9/23 8:12

渋池到着、風もなく湖面に木も空も映る

9/23 8:13

渋池
かろうじて青空
これが最後の青空でした

9/23 8:21

道は傾斜も緩くマルチトラックで広々快適

9/23 8:27

志賀山と四十八池の分岐
左手志賀山へ向かいます

9/23 8:55

途中の苦しかったところは割愛
というかガスの中でほぼ撮るものなし
ここは偽ピークで山名板すらなかった

9/23 8:58

しばらく進むとあれ？こんな小さな山名板
これだけ？

9/23 8:58

そしたらありました、三角点、ここが正真正銘の志賀山

9/23 8:58

山頂スペース
少し刈り払われてます
あいにくの天気でノービューなので先を急ぎます

9/23 9:02

笹の中を進む
こんなところでこの天気でクマに遭遇しないことを祈りつつ進む

9/23 9:16

裏志賀山へのトラバース
晴れてればきっと見晴らしもいいはずなんだろう
心の目で見る

9/23 9:18

裏志賀山の祠
ここが裏志賀山最高標高点
この辺りは足下酷い泥濘地帯でした

9/23 9:38

降って降って志賀山神社⛩️

9/23 9:39

見えてきたのは四十八池湿原

9/23 9:43

霧の中で幻想的な風景

9/23 9:44

こちらも霧の中、何も見えない、悔しいけれどそのうちリベンジを誓う

9/23 9:46

四十八池の外れにトイレ棟
行き届いてます

9/23 10:03

四十八池から標高差で140mくらい登ると鉢山と到着

9/23 10:04

なんの山頂感もない、登山道に忽然と現れた鉢山

9/23 10:08

鉢山からまた標高差140m降ります

9/23 10:22

道は狭いが歩きやすい
ついつい飛ばしたくなる

9/23 10:47

登山道から飛び出したのは横手山スキー場のリフト沿いの道

9/23 10:51

下には硯川
雨に降られなかっただけヨシとしよう

9/23 10:52

笠岳、帰ってきました
残念ながら青空は無くなってます

9/23 10:57

駐車場はホテルの目の前
お疲れ様でした
前山はサマーリフト絶賛運転中！

9/23 11:19

蓮池からの東館山と寺子屋峰
30数年前は毎週末ここにスキーに来てたなぁ
懐かしいわ

撮影機器：

iPhone 17 Pro Apple

感想

sakura

前日の袈裟丸山からの帰り、志賀高原に寄り道し志賀山に登ってきました
麓の天気予報は晴れ☀️でも山は曇りというよくある話で、朝のうちしばらくは青空も見えてたのですが、お昼近くにはしっかりと雲の中でした
肝心の四十八池周辺もあいにくの曇り空とあっては、なかなかシャッターチャンスもなく、晴れてたら確実に足が止まるスポットなのでしょうが、この日ばかりは素通りしてきました
晴れてれば絶対景色の良いところだと思いますので、次回は必ず青空の下でハイキングを楽しみたいとリベンジを誓った山旅でした