ラーメンのついでに藻岩山に登った、となるはずが…



- GPS
- 02:52
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 549m
- 下り
- 554m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一級国道といっても過言では無い。強いて言えば山頂が近くなってきた頃に多少岩が出てくるところが足を捻る可能性あるかも。 |
その他周辺情報 | 回転寿司はなまるが良いです(後述) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
札幌に30年住んでいて一度も藻岩山に登ったことがなかったので、リフレッシュ休暇を利用して登ってみた。前日まで鮭釣り遠征したものの近年稀に見る不漁もあってボーズに終わり予定より早く帰ってきたため、釣りから山に逃げたということです。
初ソロなので人の多いところをサクッと登り、かつ出来れば翌日の登山に向けての刺激となるよう別コースから登り返す、そしてこの登山はあくまでおまけで、本命は以前から気になっている平日昼しか営業していないラーメン屋のはずであった…。
登山開始直後、キャップを落としたところ、後ろにいた外国人男性が拾ってくれた。ガタイが良いなーと思いつつ御礼を言って歩き始めたが、なんとも言えない距離を保ちつつずっと一緒、すれ違った人や抜いた人たちには同行者と思われていただろう。足跡も静かであり引き離そうにも中々に早く、諦めて普段ペースで登るも山頂まで一緒であった。
山頂で『Nice Hike!』とグータッチと声を掛けられ話したところ、長期日本旅行中で5日間札幌に滞在してるとのこと。このまま着いて行っていい?と言われ正式に同行者になり、スキー場コースに下山して(登り返しに付き合わせるのも悪く)山裾を回って帰ってきました。
『ヨーロッパに来たら大歓迎するから!』とのことで連絡先交換までしてしまったが、元々バレー選手で今はバレーボールの国際大会の審判をしながら競技自転車で相当走ってること、登りの距離が近かったのは私のペース見て『it's challenge!』とロックオンされたためとのことが後々わかったので、付き合ってもらってもよかったか?笑
途中で色々案内してくれたお礼と回転寿司をゴチになったのだが、食後に皿を数えるハンディ計測器にめっちゃ驚いていた。昼食時にアプリを止めていたのを忘れログ漏れができてしまい、またラーメン屋には行けなかったが、それ以上の良い出会いがあったので、『ラーメンついでの藻岩山』はまた別の機会にリベンジとなりました(そして実質2人登山なのでソロ藻岩山もキャリーオーバー)
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