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Yamareco

記録ID: 874042
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

小室川谷(四段の滝まで)

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.6km
登り
761m
下り
759m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
1:25
合計
7:35
8:30
25
三条新橋ゲート
8:55
15
9:10
9:30
120
小室川谷出会
11:30
12:35
30
長い淵の滝(昼)
13:05
55
S字峡入口
14:00
35
松尾沢
14:35
85
石門手前の滝
16:00
5
石門
16:05
わさび田跡
2日目
山行
6:30
休憩
1:10
合計
7:40
8:35
10
わさび田跡
8:45
145
小室の淵
11:10
40
4段40m滝
11:50
13:00
195
水源巡視路(昼)
16:15
三条新橋ゲート
天候 両日とも晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 5月14日3:30浦安-幡ヶ谷(コイチ沢靴忘れてもどる)-浦安4:30-八王子IC-8:00三条新橋ゲート
復路 5月15日16:30三条新橋ゲート-のめこい湯(入浴600円、食事)18:10-21:00浦安

ガス代340÷9=37×110=4,070円(忘れて物なしの場合280÷9×110=3,410円) 高速代990+990+1190+620+620+1190=5,600円(忘れ物なしの場合3,620円) 交通費計9,670円 5,000円プール 残高25,000円
コース状況/
危険箇所等
今回はかなり水量が少なかったのでそれほど浸かりませんでしたが、水量の多い沢なのでザック等の防水はしっかりと。
滝の直登にこだわらなければ、残置は豊富にあり沢慣れた方ならロープは使わないかも。ただ、残置に頼り過ぎるのは問題です。どれも古く、支点にとった立木や潅木も心もとない。どれも大きなテンションには耐えられない感じです。

巡視路について。
4段40m滝の落ち口に左から枝沢が流入。ここを見送り、わりと直ぐまた左からから枝沢が流入します。ここを巡視路が横切るのですが、本流や左の枝沢にあった立派な橋は流されてありませんでした。沢を漠然と詰めると見逃す怖れがあります。左岸にピンクテープがありますので見逃さないこと。
ここからしばらくは急登ですが、トラバース道になると傾斜も緩みます。しかし、大きく尾根を回り込むまでは、登り基調です。
尾根を回り込むと分岐します。左は大菩薩北尾根を越えて大黒茂谷に向かうものです。分岐を右に進むとやっと下りになります。
後半、また分岐がありますが大崩壊地の迂回の為、一旦左に登り、巻き上がって下ります。下流側には通行止めのロープが張られていますが、上流側には何もないので直進しないように。
三条新橋ゲートで準備。今回は小室川谷の半分までの計画で釣りとキャンプをのんびり楽しむ予定でしたが?いきなりコイチ氏の忘れて物で幡ヶ谷から浦安に戻り、1時間遅れで到着。kai
2016年05月14日 08:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 8:12
三条新橋ゲートで準備。今回は小室川谷の半分までの計画で釣りとキャンプをのんびり楽しむ予定でしたが?いきなりコイチ氏の忘れて物で幡ヶ谷から浦安に戻り、1時間遅れで到着。kai
三条新橋ゲート。7,8台は駐車出来そう。先着車両はどれも車内にクーラーボックスがあり、ほとんど釣り師さん達のようでした。幸い小室川谷には入っていませんでした。kai
2016年05月14日 08:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 8:12
三条新橋ゲート。7,8台は駐車出来そう。先着車両はどれも車内にクーラーボックスがあり、ほとんど釣り師さん達のようでした。幸い小室川谷には入っていませんでした。kai
8:30かなり遅めの出発になりました。kai
2016年05月14日 08:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 8:32
8:30かなり遅めの出発になりました。kai
落ちていた手袋を自分の物のようにはめるkaito氏。 kots
釜の沢で拾った手袋がボロボロになったので神様がお与えくだされました。kaito言
2016年05月14日 08:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/14 8:56
落ちていた手袋を自分の物のようにはめるkaito氏。 kots
釜の沢で拾った手袋がボロボロになったので神様がお与えくだされました。kaito言
小室向の標識があります。小室川谷は対岸から出会います。樹林の為見えないのでこの標識を見落とさないように!kai
2016年05月14日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 8:57
小室向の標識があります。小室川谷は対岸から出会います。樹林の為見えないのでこの標識を見落とさないように!kai
小室川谷入口
2016年05月14日 08:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 8:58
小室川谷入口
綺麗な橋が架かっています。

この橋の下流右岸から小室川谷が出会う。ここから入渓してもいいが、ちょっと尾根を乗っ越し直接小室川谷に下りる。kaito言
2016年05月14日 09:04撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 9:04
綺麗な橋が架かっています。

この橋の下流右岸から小室川谷が出会う。ここから入渓してもいいが、ちょっと尾根を乗っ越し直接小室川谷に下りる。kaito言
入渓点で装備チェンジ。 kots
2016年05月14日 09:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:11
入渓点で装備チェンジ。 kots
今日は完璧に仕事着です。 kots

自前の作業着が、やはりボロボロになったので今回からは会社貸与の作業着に!会社名まで入っているのでまずいかな?kaitoの
2016年05月14日 09:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 9:28
今日は完璧に仕事着です。 kots

自前の作業着が、やはりボロボロになったので今回からは会社貸与の作業着に!会社名まで入っているのでまずいかな?kaitoの
9:30いよいよ入渓。kai
2016年05月14日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:31
9:30いよいよ入渓。kai
いきなりでかい釜をもった滝にぶつかる。kai
2016年05月14日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 9:56
いきなりでかい釜をもった滝にぶつかる。kai
右壁に残置ロープがあります。kai
2016年05月14日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 9:57
右壁に残置ロープがあります。kai
朝から浸かります。ちべて〜! kots
前回はここで腰までしっかり浸かったが、今回水量がかなり少なく、もも程度で楽々通過。kaito言
2016年05月14日 09:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 9:57
朝から浸かります。ちべて〜! kots
前回はここで腰までしっかり浸かったが、今回水量がかなり少なく、もも程度で楽々通過。kaito言
一段上がって残置ロープを使う。kai
2016年05月14日 10:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:00
一段上がって残置ロープを使う。kai
右はしに残置ロープ。kai
2016年05月14日 10:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:00
右はしに残置ロープ。kai
これは厳しそうに見えます。お助けロープ出します。 kots
2016年05月14日 10:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/14 10:04
これは厳しそうに見えます。お助けロープ出します。 kots
残置ロープがかかっています。
2016年05月14日 10:07撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 10:07
残置ロープがかかっています。
「kaname〜、ちょっとヘルメットの紐が気に入らねぇんだよ・・・」(夫婦の会話) kots
2016年05月14日 10:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 10:12
「kaname〜、ちょっとヘルメットの紐が気に入らねぇんだよ・・・」(夫婦の会話) kots
また滝にぶつかる。kai
2016年05月14日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:46
また滝にぶつかる。kai
豪快な滝が続きます。 kots
2016年05月14日 10:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:49
豪快な滝が続きます。 kots
ここは階段状で、皆さん楽々通過。kai
2016年05月14日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 10:49
ここは階段状で、皆さん楽々通過。kai
コイチ氏のギブミーロープもなく無事通過。kai
2016年05月14日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 10:50
コイチ氏のギブミーロープもなく無事通過。kai
小室川谷、両岸がかなり切り立ち深い谷なのですが、意外に幅があり、それほど暗くはありません。kai
2016年05月14日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:05
小室川谷、両岸がかなり切り立ち深い谷なのですが、意外に幅があり、それほど暗くはありません。kai
コケでツルツル慎重に進みます
2016年05月14日 11:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 11:29
コケでツルツル慎重に進みます
深い淵の先に滝がかかる。前回、へつって行って淵に落ち泳いで戻ったところです。手前左岸に残置があり巻けます。kai
2016年05月14日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:32
深い淵の先に滝がかかる。前回、へつって行って淵に落ち泳いで戻ったところです。手前左岸に残置があり巻けます。kai
この淵の手前でお昼にしました。kai
2016年05月14日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 11:32
この淵の手前でお昼にしました。kai
沢の定番、そうめん!kai
2016年05月14日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 11:55
沢の定番、そうめん!kai
kai爺後ろ姿は投網を投入か
2016年05月14日 12:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 12:06
kai爺後ろ姿は投網を投入か
いや違いました今日の昼食はそうめんでした。
2016年05月14日 12:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 12:18
いや違いました今日の昼食はそうめんでした。
約1キロのそうめんを5人でぺろり。kai
2016年05月14日 12:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 12:19
約1キロのそうめんを5人でぺろり。kai
1時間ほどのんびりそうめんを楽しみました。いざ後半戦に!kai
2016年05月14日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 12:34
1時間ほどのんびりそうめんを楽しみました。いざ後半戦に!kai
残置ロープあるものの厳しい巻きになりました。
2016年05月14日 12:40撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 12:40
残置ロープあるものの厳しい巻きになりました。
3番手kanameさん
2016年05月14日 12:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 12:41
3番手kanameさん
koichiさんkotさん
2016年05月14日 12:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 12:42
koichiさんkotさん
小室川谷最初の名物、S字峡。出だしの滝は前回釜が深く左壁から巻いたが、今日は水量少なく行けそう。kai
2016年05月14日 13:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:05
小室川谷最初の名物、S字峡。出だしの滝は前回釜が深く左壁から巻いたが、今日は水量少なく行けそう。kai
浸かるkaito-Lを横目に地図確認のkanameさん。 kots

前回は水量多く巻いたが、かなり釜が浅かったので直接滝に取り付く。今回はハードルの低い小室川谷です。kaito言
2016年05月14日 13:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:05
浸かるkaito-Lを横目に地図確認のkanameさん。 kots

前回は水量多く巻いたが、かなり釜が浅かったので直接滝に取り付く。今回はハードルの低い小室川谷です。kaito言
ゴルジュ地帯kai爺腰まで浸かり滝でクライムシャワーを浴びに向かいます。
2016年05月14日 13:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/14 13:08
ゴルジュ地帯kai爺腰まで浸かり滝でクライムシャワーを浴びに向かいます。
浴びながら右岸を登る。ここは以前は巻いて懸垂下降したところ。 kots
2016年05月14日 13:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:06
浴びながら右岸を登る。ここは以前は巻いて懸垂下降したところ。 kots
kai爺を見守る面々
2016年05月14日 13:09撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:09
kai爺を見守る面々
kanameさん突入
2016年05月14日 13:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:18
kanameさん突入
踏ん張るkanameさんサポートするkai爺
2016年05月14日 13:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:19
踏ん張るkanameさんサポートするkai爺
su爺!後続には倒木を支点に補助ロープ垂らす。kai
2016年05月14日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:19
su爺!後続には倒木を支点に補助ロープ垂らす。kai
コイチ!kai
2016年05月14日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:20
コイチ!kai
kots氏!kai
2016年05月14日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:21
kots氏!kai
koichiさん
2016年05月14日 13:21撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:21
koichiさん
kotsさん
2016年05月14日 13:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/14 13:23
kotsさん
ロープが引っ掛かって回収に行ったkai-L。これは最後の私が整理しておくべきだったと反省。 kots
途中でキンクしたロープが岩の間に挟まっていました。細い補助ロープはキンクしやすい。kaito言
2016年05月14日 13:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:24
ロープが引っ掛かって回収に行ったkai-L。これは最後の私が整理しておくべきだったと反省。 kots
途中でキンクしたロープが岩の間に挟まっていました。細い補助ロープはキンクしやすい。kaito言
慎重に登るkanameさん
2016年05月14日 13:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:28
慎重に登るkanameさん
泳いで突破を図るkai-L。 kots

S字峡ゴルジュの淵の突破!水量少なく、泳いだのは一瞬でした。ここは泳いだ方が安全確実だし、断然早い。しかしメンバーは誰もついてこなかった。kaito言
2016年05月14日 13:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:34
泳いで突破を図るkai-L。 kots

S字峡ゴルジュの淵の突破!水量少なく、泳いだのは一瞬でした。ここは泳いだ方が安全確実だし、断然早い。しかしメンバーは誰もついてこなかった。kaito言
上から見ると豪快ですね。右上に泳いだkai-L。左下に左岸を巻いて降りたsu-G。 kots
2016年05月14日 13:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:46
上から見ると豪快ですね。右上に泳いだkai-L。左下に左岸を巻いて降りたsu-G。 kots
淵を左岸から巻くメンバー達。使っているのは残置ロープです。このロープは登り側にあった物を下りに転用してます。前回は残置ロープを登り側に残し、自前のロープで下降しましたね。kai
2016年05月14日 13:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 13:47
淵を左岸から巻くメンバー達。使っているのは残置ロープです。このロープは登り側にあった物を下りに転用してます。前回は残置ロープを登り側に残し、自前のロープで下降しましたね。kai
全身びしょ濡れでかなりの時間を待たされた私です。濡れを嫌うようでは沢屋にはなれませんね。クライマーを目指す面々です。私の背後には松尾沢が流入していてS字峡は終了です。S字峡通過に1時間を要した。kai
2016年05月14日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 13:48
全身びしょ濡れでかなりの時間を待たされた私です。濡れを嫌うようでは沢屋にはなれませんね。クライマーを目指す面々です。私の背後には松尾沢が流入していてS字峡は終了です。S字峡通過に1時間を要した。kai
kanameさんの背中にしょった網が気になります。
2016年05月14日 13:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 13:57
kanameさんの背中にしょった網が気になります。
kai爺残置を使います

次の難関。石門手前の滝。左壁に残置ロープがあり、これが手強い。ここの通過の為、補助ロープ30mと確保用にクライミングロープ30mの2本を携行した。kaito言
2016年05月14日 14:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 14:44
kai爺残置を使います

次の難関。石門手前の滝。左壁に残置ロープがあり、これが手強い。ここの通過の為、補助ロープ30mと確保用にクライミングロープ30mの2本を携行した。kaito言
今日の核心部ロープを背負って登ります。

この壁、途中にスタンス乏しく、かつツルツルで全体重を残置にかけて登るしかない。前回、テン泊装備で登ったが腕がぱんぱんになって危なかった!kaito言
2016年05月14日 14:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 14:44
今日の核心部ロープを背負って登ります。

この壁、途中にスタンス乏しく、かつツルツルで全体重を残置にかけて登るしかない。前回、テン泊装備で登ったが腕がぱんぱんになって危なかった!kaito言
先にkaito・kots氏が登り荷物を上げてからわれわれが登りました。koichiさんも登りきりました
2016年05月14日 15:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 15:32
先にkaito・kots氏が登り荷物を上げてからわれわれが登りました。koichiさんも登りきりました
8m右岸巻き。kanameさん、登攀中。ザックを別途引き上げたのですが、上2名、中段テラス1名、下1名の4人掛かりでした。 kots
2016年05月14日 15:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 15:34
8m右岸巻き。kanameさん、登攀中。ザックを別途引き上げたのですが、上2名、中段テラス1名、下1名の4人掛かりでした。 kots
kanameさん珍しく苦戦 とてもザックを背負っては登れませんでした。

腕力の乏しい女性には厳し登りです。kaito言
2016年05月14日 15:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/14 15:37
kanameさん珍しく苦戦 とてもザックを背負っては登れませんでした。

腕力の乏しい女性には厳し登りです。kaito言
kanameさん、お疲れさまでした。腕パンパンです。 kots

この滝の巻にも1時間を要した。高齢初心者大部隊はとにかく時間がかかる!kaito言
2016年05月14日 15:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/14 15:37
kanameさん、お疲れさまでした。腕パンパンです。 kots

この滝の巻にも1時間を要した。高齢初心者大部隊はとにかく時間がかかる!kaito言
これが有名な・・・。 kots
2016年05月14日 16:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:00
これが有名な・・・。 kots
石門ですね。kai
2016年05月14日 16:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:00
石門ですね。kai
石門の先、左から小沢が入るワサビ田跡の高台に幕営適地を発見。kai
2016年05月14日 16:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 16:04
石門の先、左から小沢が入るワサビ田跡の高台に幕営適地を発見。kai
たき火は下の河原で!kai
2016年05月14日 17:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/14 17:08
たき火は下の河原で!kai
今宵の宿。下は平らな土で快適な一夜を過ごせた。kai
2016年05月14日 17:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 17:09
今宵の宿。下は平らな土で快適な一夜を過ごせた。kai
su-Gは釣ってるけど始めます、乾杯! kots
2016年05月14日 17:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 17:23
su-Gは釣ってるけど始めます、乾杯! kots
ビール片手に満面の笑み!kai
2016年05月14日 17:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/14 17:23
ビール片手に満面の笑み!kai
遅れて乾杯! kots
2016年05月14日 17:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 17:40
遅れて乾杯! kots
今日の秘密兵器、網焼き装置である。 kots
2016年05月14日 17:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/14 17:50
今日の秘密兵器、網焼き装置である。 kots
先づはsu爺持参の薩摩揚げをあぶる。kai
2016年05月14日 17:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/14 17:51
先づはsu爺持参の薩摩揚げをあぶる。kai
野菜と猪肉投入! kots
2016年05月14日 17:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 17:56
野菜と猪肉投入! kots
ケツをあぶるkots氏!kai
お、これはまずい!ズボンがずり落ちてる! kots言。
2016年05月14日 18:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/14 18:17
ケツをあぶるkots氏!kai
お、これはまずい!ズボンがずり落ちてる! kots言。
あまったご飯を焼きおにぎりに!結局、うまそうで食べちゃいました。kai
2016年05月14日 19:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/14 19:13
あまったご飯を焼きおにぎりに!結局、うまそうで食べちゃいました。kai
朝食の準備
2016年05月15日 06:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 6:43
朝食の準備
朝食は卵かけご飯に猪の混じった豚汁です。kai
2016年05月15日 06:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 6:52
朝食は卵かけご飯に猪の混じった豚汁です。kai
suさんより1品多い。お新香かな? kots
2016年05月15日 06:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/15 6:58
suさんより1品多い。お新香かな? kots
朝食は豪華な朝定食になりました。
2016年05月15日 07:00撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 7:00
朝食は豪華な朝定食になりました。
朝の焚き火すぐ点きました
2016年05月15日 07:00撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 7:00
朝の焚き火すぐ点きました
テン場を出発
2016年05月15日 08:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 8:34
テン場を出発
テン場から直ぐ、小室の淵にぶち当たる。朝から泳いでい突破など考えられない中高年部隊です。素直に右岸から巻く。kai
2016年05月15日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 8:46
テン場から直ぐ、小室の淵にぶち当たる。朝から泳いでい突破など考えられない中高年部隊です。素直に右岸から巻く。kai
巻く前に記念撮影。kai
2016年05月15日 08:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/15 8:47
巻く前に記念撮影。kai
森林の中を進む面々

小室の淵の巻です。踏み跡があります。あまり高巻きしない。kaito言
2016年05月15日 08:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 8:58
森林の中を進む面々

小室の淵の巻です。踏み跡があります。あまり高巻きしない。kaito言
巻き上がって小室の淵を下に!ここは難なく10分ほどで通過。kai
2016年05月15日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 8:58
巻き上がって小室の淵を下に!ここは難なく10分ほどで通過。kai
右から中ノ沢が流入。 kots
2016年05月15日 09:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 9:05
右から中ノ沢が流入。 kots
今日の出会った動物
2016年05月15日 09:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 9:20
今日の出会った動物
まだまだ淵や小滝が続きます。kai
2016年05月15日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 9:21
まだまだ淵や小滝が続きます。kai
ここは簡単?kai
2016年05月15日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 9:57
ここは簡単?kai
へつる面々
2016年05月15日 09:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 9:57
へつる面々
ここが微妙な滝。釜に浸かって登れそうですが巻を選択。kai
2016年05月15日 09:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 9:59
ここが微妙な滝。釜に浸かって登れそうですが巻を選択。kai
今日も浸かります。 kots

結局、巻も悪く立木にロープをフィックスして滝を登りました。唯一、フリーで登ったsu爺ですが後続の確保ができず私のロープを待って確保。kaito言
2016年05月15日 10:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:10
今日も浸かります。 kots

結局、巻も悪く立木にロープをフィックスして滝を登りました。唯一、フリーで登ったsu爺ですが後続の確保ができず私のロープを待って確保。kaito言
今日初めての懸垂下降

全員が滝上に上がった後、フィックスしたロープを使い私だけ懸垂下降。kaito言
2016年05月15日 10:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 10:15
今日初めての懸垂下降

全員が滝上に上がった後、フィックスしたロープを使い私だけ懸垂下降。kaito言
釜にどっぷり浸かるsu爺。kai
2016年05月15日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:21
釜にどっぷり浸かるsu爺。kai
左からは浸かることなく簡単に通過。見極めが甘いsu爺でした。kai
2016年05月15日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:22
左からは浸かることなく簡単に通過。見極めが甘いsu爺でした。kai
まだまだ滝が。kai
2016年05月15日 10:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:28
まだまだ滝が。kai
簡単に通過。kai
2016年05月15日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:29
簡単に通過。kai
木の棒でお助け? kots

対岸への徒渉。前回は首まで浸かったところです。kaito言
2016年05月15日 10:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:32
木の棒でお助け? kots

対岸への徒渉。前回は首まで浸かったところです。kaito言
豪快に浸かるkotsさん
2016年05月15日 10:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 10:33
豪快に浸かるkotsさん
女々しくkai爺へつっています

無駄に濡れない。この日はパンツを濡らさなかった私です。kaito言
2016年05月15日 10:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 10:33
女々しくkai爺へつっています

無駄に濡れない。この日はパンツを濡らさなかった私です。kaito言
どっぷり浸かったkaname女史に手を貸すsu爺。kai
2016年05月15日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:33
どっぷり浸かったkaname女史に手を貸すsu爺。kai
また滝です。直登します。kai
2016年05月15日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:34
また滝です。直登します。kai
お助けロープ中。 kots

適当な支点がなくボディビレイしている。kaito言
2016年05月15日 10:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 10:37
お助けロープ中。 kots

適当な支点がなくボディビレイしている。kaito言
けして寝ているのでも悶えているのでもありませんよロープを持って踏ん張っているのでした
2016年05月15日 10:39撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 10:39
けして寝ているのでも悶えているのでもありませんよロープを持って踏ん張っているのでした
そうとは知らないメンバーはkai爺の踏ん張りに体重のすべてゆだねました。少し重いkoichiさん
2016年05月15日 10:40撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 10:40
そうとは知らないメンバーはkai爺の踏ん張りに体重のすべてゆだねました。少し重いkoichiさん
kanameさんも続きます。

コイチはめいっぱい体重をかけて登ったが、kaname女史はロープを持つが一度もテンションかかりませんでした。kaito言
2016年05月15日 10:40撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 10:40
kanameさんも続きます。

コイチはめいっぱい体重をかけて登ったが、kaname女史はロープを持つが一度もテンションかかりませんでした。kaito言
広い釜をへつる。kai
2016年05月15日 10:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 10:51
広い釜をへつる。kai
軽快に進む面々
2016年05月15日 10:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 10:56
軽快に進む面々
でかい滝にぶち当たる。記念撮影。ここは右岸から巻く。kai
2016年05月15日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 10:57
でかい滝にぶち当たる。記念撮影。ここは右岸から巻く。kai
右岸から巻き上がった先に4段40mの滝が待ち構える。kai
2016年05月15日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:06
右岸から巻き上がった先に4段40mの滝が待ち構える。kai
4段40m。最後の滝です。 kots
2016年05月15日 11:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:05
4段40m。最後の滝です。 kots
滝前で記念撮影。kai
2016年05月15日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:08
滝前で記念撮影。kai
1,2段目はおもいおもいに登る。kaito
2016年05月15日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:09
1,2段目はおもいおもいに登る。kaito
1,2段目はスタンス豊富で快適に登れますが、3段目は厳しく左岸から巻く。kai
2016年05月15日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:10
1,2段目はスタンス豊富で快適に登れますが、3段目は厳しく左岸から巻く。kai
kai爺に続きkanameさんが登ります。

4段目は残置ロープを頼りに右へりを登る。kaito言
2016年05月15日 11:21撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 11:21
kai爺に続きkanameさんが登ります。

4段目は残置ロープを頼りに右へりを登る。kaito言
残置ロープにカラビナをかけて慎重に登るkaname女史。足場がツルツルで傾斜か緩くても危ない!kai
2016年05月15日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:20
残置ロープにカラビナをかけて慎重に登るkaname女史。足場がツルツルで傾斜か緩くても危ない!kai
3番手kotsさん
コケでツルツル救いは残置ロープ頼りになりました。
2016年05月15日 11:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 11:22
3番手kotsさん
コケでツルツル救いは残置ロープ頼りになりました。
kots氏!残置ロープがかかる立木は細い潅木です。とても大きなテンションには耐えられない!kai
2016年05月15日 11:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:23
kots氏!残置ロープがかかる立木は細い潅木です。とても大きなテンションには耐えられない!kai
koichiさんも慎重に
2016年05月15日 11:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/15 11:27
koichiさんも慎重に
koichさんが見えてきました。4段目。 kots
2016年05月15日 11:28撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 11:28
koichさんが見えてきました。4段目。 kots
カンパーイ

巡視路が横切るところで今回の遡行は終了です。人によっては1日で抜ける小室川谷の半分を2日がかりでやった中高年部隊です。kaito言
2016年05月15日 11:59撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 11:59
カンパーイ

巡視路が横切るところで今回の遡行は終了です。人によっては1日で抜ける小室川谷の半分を2日がかりでやった中高年部隊です。kaito言
今朝、残ったご飯で握った特大おにぎり!kai
2016年05月15日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 12:11
今朝、残ったご飯で握った特大おにぎり!kai
自分で握ったおにぎりにかぶりつくkots氏。kai
2016年05月15日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 12:11
自分で握ったおにぎりにかぶりつくkots氏。kai
残さず飲みきる面々。kai
2016年05月15日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 12:11
残さず飲みきる面々。kai
東京都水源巡視路の看板。kai
2016年05月15日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 12:56
東京都水源巡視路の看板。kai
一部崩壊箇所もあるが歩き易い巡視路です。kai
2016年05月15日 14:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 14:39
一部崩壊箇所もあるが歩き易い巡視路です。kai
前回下りに使った大菩薩嶺北尾根の末端に到着。kai
2016年05月15日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 15:24
前回下りに使った大菩薩嶺北尾根の末端に到着。kai
長い下りにへとへと?kai
2016年05月15日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 15:24
長い下りにへとへと?kai
入渓地点に戻ってきました。 kots
2016年05月15日 15:34撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 15:34
入渓地点に戻ってきました。 kots
林道に上がり一安心。kai
2016年05月15日 15:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/15 15:45
林道に上がり一安心。kai
無事到着

16:00過ぎに到着、けっこう長い2日間になりました。 皆さん楽しみましたか?kaito言
2016年05月15日 16:18撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/15 16:18
無事到着

16:00過ぎに到着、けっこう長い2日間になりました。 皆さん楽しみましたか?kaito言

感想

2回目の小室川谷になります。
前回はとにかく必死に登った感じですが、今回は人数も多く距離も短かったので、ゆっくりと登れました。
8mの右岸巻きはやはり厳しくザックをロープで上げるのに4人掛かりでした。
幕営地では焚き火でイノシシ焼肉を美味しくいただきましたが、目当ての魚は釣れませんでした。
登りすぎたのか?でも2日目も上流に魚影は見えたので単なる腕の問題か。。
翌日は4段40mで締め。楽しい2日間でした。
帰りはのめこいの湯で温泉(600円)&食事。結構、混んでます。

釣りがしたいと言うsu爺の希望で、前回かなりの魚影を見た小室川谷にいきました。
釣りとキャンプをメインする為、源頭までは詰めず前回の幕営地である水源巡視路が横切るところまでとし、そこまでを2日がかりで詰め巡視路で下山とゆとりをもって計画しました。
結果、いきなりの忘れて物や滝の通過に手間取りのんびり釣りなどする暇はありませんでした。
それでもsu爺、朝晩に1,2時間粘りましたがいつも通り釣果ゼロとなりました。腕が悪いのか、魚がいないのか!
今回S字峡まではかなりの魚影をみました。また巡視路が横切る辺りでも群れいたので魚はたくさんいたはずなのですが。渓流魚は難しいですね、、、。
それでも山にどっぷり浸かった沢旅と言えるような遡行にはなりました。
軽量速攻など出来ない中高年部隊にはちょうど良い沢登りになったと思います。

久しぶりのテント泊沢登り前にも来た小室川
沢登りと釣りのMIX釣りの成果は残念ながらゼロ更新になりましたが
天気も良くkanameさんの秘密道具も出たり楽しい充実した沢登りになりました。

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