記録ID: 874763
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
白砂山
2016年05月15日(日) [日帰り]
kosugimaru
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:09
11:35
ゴール地点
久し振りに同行者氏の都合が付いたので、思いつきで、車でないと行く機会がなさそうな白砂山へ。渋川から野反湖まで長いこと夜道を運転させることになり、ずいぶんな負担をかけてしまった。ともあれ、22:30頃に湖畔に到着。
*
翌15日の明け方、肌寒さと鳥の賑やかな鳴き交わしで目覚めるが、辺りは濃い霧に包まれていて爽やかな朝とは言いがたい。暫くグズグズしていたが、雨が降っているわけでもなく、動き出さない理由も見当たらないので、5時半過ぎに歩き始める。と、ちょっと登っただけで霧の上に出たではないか。暫くは樹林帯のなかを、時折涼しい風をうけながら快適にのんびりと歩き、岩堂山まで上がったところで一気に眺望が開ける。笹っ原の緑に覆われ、所々這松やら何やらでアクセントがついた、明るい稜線が白砂山まで、またその先までずっと延びている。こんな稜線歩きは久々のことで、気持ちが良かった。
3時間ほどで山頂。すぐ近くの佐武流、苗場は言わずもがな、谷川から上越国境の山々がどんと固まって見えるのだが、こんな方角から眺めたことがなかったため、どこがどこだかよくわからなかった。また、薄く霞んではいたが、たぶん至仏、燧から日光白根も見えていたはず。西を向くと雲海を大きくかき分けて浅間が立ち、その遥か奥には、方角的には金峰か甲武信のあたりになるのではと思われたが、小さな山塊が浮かんでいた。眺めを楽しみつつ、頂上には結局30分くらい居座ってしまった。
*
帰路は、八間山を経由することなく、そのまま戻る。天気に恵まれ、爽やかで長閑な半日歩きが楽しめた。
*
翌15日の明け方、肌寒さと鳥の賑やかな鳴き交わしで目覚めるが、辺りは濃い霧に包まれていて爽やかな朝とは言いがたい。暫くグズグズしていたが、雨が降っているわけでもなく、動き出さない理由も見当たらないので、5時半過ぎに歩き始める。と、ちょっと登っただけで霧の上に出たではないか。暫くは樹林帯のなかを、時折涼しい風をうけながら快適にのんびりと歩き、岩堂山まで上がったところで一気に眺望が開ける。笹っ原の緑に覆われ、所々這松やら何やらでアクセントがついた、明るい稜線が白砂山まで、またその先までずっと延びている。こんな稜線歩きは久々のことで、気持ちが良かった。
3時間ほどで山頂。すぐ近くの佐武流、苗場は言わずもがな、谷川から上越国境の山々がどんと固まって見えるのだが、こんな方角から眺めたことがなかったため、どこがどこだかよくわからなかった。また、薄く霞んではいたが、たぶん至仏、燧から日光白根も見えていたはず。西を向くと雲海を大きくかき分けて浅間が立ち、その遥か奥には、方角的には金峰か甲武信のあたりになるのではと思われたが、小さな山塊が浮かんでいた。眺めを楽しみつつ、頂上には結局30分くらい居座ってしまった。
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帰路は、八間山を経由することなく、そのまま戻る。天気に恵まれ、爽やかで長閑な半日歩きが楽しめた。
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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