日本で海岸線から一番遠い地点


- GPS
- 03:16
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 312m
- 下り
- 314m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:17
次回はいつ行けるか分からず、これ見よがしに新規レコ一覧にアップするつもりはなく、下書きのまま保留していました。
マイページを開くたびに運営側から「公開してみませんか?」と催促されましたが、次回レコと同時にアップするつもりでした。
トップページに表示されるのは はばかられる観光レコですので。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8051315.html
天候 | 雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ヤマレコには駐車場が表示されていますが、橋を渡った真正面に一台分の駐車スペースがあり、そこに停めました。 雨川橋の対岸には西方向に二本の林道があり、駐車場は右側の奥だと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨川橋で左岸へ渡り、左⁽東方向⁾へ20mほどの所にゲートがあります。 既出のレコには『林道』とありますが、正しくは『廃林道』状態です。 背丈の低い草ぼうぼうですが、登山者に踏まれた跡が明瞭で、朝露が降りていても靴の外側がわずかに濡れる程度です。 廃林道終点から沢沿いを歩くことになりますが、踏み跡はとても明瞭でした。 何か所か、沢沿いの斜面の土が滑りやすいですが、慎重に歩けば問題ありません。 進行方向が分かりにくい所や、危険を感じる箇所は皆無でした。 レコ作成後、一時的に歩くペースを表示すると1.5〜1.6でした。 目標地点到達後、倒れた大木に腰を下ろして10分ほど休み、菓子パンを食しました。 |
写真
感想
2月中旬以降、家族の事情⁽※⁾で山へは行っていませんでした。
8月の酷暑の折は24時間エアコンの付けっ放しが何日も続いていました。
9月下旬になり、ようやく朝夕は少し涼しくなり、山へ行ってみようと思うようになりましたが、早朝には家を出られない事情は変わらず、近くには食指が動く山もありませんでした。
先日 見ていたネットの記事で、『日本で海岸線から一番遠い地点』というのを知りました。
似たようなものに『日本中心のゼロポイント』とか『日本中心の標』というものがありますが、前者は2015年6月、後者は2019年12月に行きました。
『日本中心の標』は展望台があって好展望でした。
また、ゼロポイント近くにある大城山は南側が好展望で、二度行きました。
家族の事情とは、一歳年下の連れ合い⁽要介護4⁾の老々介護です。
終日 ほぼベッドで寝たきりなので一日三食はベッドのテーブルまで持って行ってやる必要があります。
食器の片付けや掃除・洗濯・買い物など、全ての家事もやらざるを得ません。
今年の4月に家から車で3分の所に特養が新設され、そこに入所させるべく、とりあえず一泊のショートステイをさせましたが、本格的に入所するつもりはないようです。
入所すれば毎月15万ほどは掛かりますが、私は山でも観光でも自由に出かけられます。
私自身、治る見込みのない圧迫骨折⁽胸椎第11⁾で、それに因る下肢のしびれがひどく、昨日は歩き始めてすぐ、よほど引き返そうかとも思いましたが…何とか歩き切りました。
さらに、左足外側くるぶしの滑液包炎の痛みあり、満身創痍の状況での山行でした。
ヤマレコの情報量の多いレコと、グーグルマップのクチコミを参考にしました。
季節柄か、虫は全くいなく、沢がとても歩きにくいなら、帰路は尾根から沢沿いに下ることも考えていましたが全く杞憂でした。
半年以上も山へ行かず、自宅では筋トレなどもしていないので、酷暑が過ぎた半月ほど前から時折 利根川右岸⁽家から車で10〜15分⁾の堤防上を一時間ほど歩いていました。
やはり歩き始めてすぐ下肢⁽特に左足⁾の、痛みを伴う強いしびれが生じていました。
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