記録ID: 8758859
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ハイキング
富士・御坂
続報 梨ヶ原花探しで僥倖な出来事と悲しい出来事
2025年09月28日(日) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:16
6:17
556分
梨ヶ原演習場空地
15:33
梨ヶ原演習場空地
希少種の為、GPSログは省略します。
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
結果は、別の溶岩台地1ヶ所でヒメヒゴタイ1株とキクアザミ数株を発見し、更に別の数ヶ所でキクアザミ数株を発見した。群落には程遠いが、溶岩台地が探索のキーポイントと確信した。
改めて前回は僥倖な出来事だったと思う。
改めて前回は僥倖な出来事だったと思う。
感想
本記録は「ヒメヒゴタイ好きは立寄り希望−梨ヶ原で僥倖な出来事と悲しい出来事」の続報です。
前回までの経験で、溶岩台地にヒメヒゴタイとキクアザミが咲いていたので、より広範囲に当て嵌まるのか、更なる群落地があるのか興味が湧いて再訪した。
結果は、確かに溶岩台地に咲いていて探索のキーポイントである事を確信した。しかし群落地には程遠く、改めて前回が僥倖な出来事だったと再認識した。
一方、更に悲しい出来事を目の当たりにしてしまった。
前回は葉っぱだけが踏み倒されていたが、今回は蕾や花が付いたキクアザミが踏み倒されていて、完全にヒメヒゴタイの花以外は眼中に無い事が明らかになった。
25/10/02追記:キクアザミはアザミの名が付いていてもアザミ属でなくトウヒレン属で、棘が無いので痛くありません。もしかして棘が嫌いで、ぞんざいな扱いになったのかもと、ふと思った。尚、ヒメヒゴタイも同属。加えて、ヒメヒゴタイとキクアザミは山梨県では共に絶滅危惧IB類。
この記録で、状況が少しでも改善できたら嬉しいです。
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