羽黒山(出羽三山)：随神門BS⇒羽黒山頂BS、前回は小雨の中だったので晴れの日に登り直し

2025年09月30日(火) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 3.5km
• 登り: 320m
• 下り: 57m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:50

距離 3.5km 登り 320m 下り 57m

11:06 随神門
11:19 11:20 羽黒山の爺スギ
11:24 11:26 羽黒山五重塔
11:45 12:10 二の坂茶屋
12:44 羽黒山
12:56 羽黒山頂BS

GPSログが暴れており、距離・標高差とも過剰計上されている

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

★★★大人の休日倶楽部パス利用★★★
【往路】地元駅新宿駅東京駅(とき)新潟駅(いなほ)鶴岡駅1030随神門
　(注)宿泊先の無料送迎バスを途中下車
【復路】羽黒山頂13001305休暇村庄内羽黒
　(注)定期路線バス／300円／交通系ICカード利用可

コース状況／危険箇所等

コース状況【】
全線石段上り

その他周辺情報

★ﾄｲﾚ：随神門バス停、羽黒山頂駐車場
★飲・食料調達処：NewDays鶴岡駅
★酒類調達処：せず
★飲食店：二の坂茶屋(庄内平野を見下ろせる甘味処)
★温泉：下記宿泊先
★宿泊施設：休暇村庄内羽黒
★出会い：ざっと20名ぐらい

写真

宿泊先の無料送迎バスを途中下車し羽黒山へ

まず随神門を潜る

すぐに下り階段

赤い橋を渡る

橋上から滝

今回は滝の落ち口まで来てみた

滝下から赤い橋

川の流れ〜上流方面

爺スギ説明板
以前は婆スギもあったと

写真には収まりきらない

続いて五重塔

唯一の花レコ〜君の名は？

本格的な石段登り開始

すぐに緩くなって

今日は二の坂茶屋に立ち寄る
前回は小雨模様だっのでパスした

庄内平野が見下ろせる

こんなメニューがあるので

拙者…ミックス餅セット(左)
1号…かき氷(右)

散策再開
芭蕉の三日月塚

暫し平行移動

最後に急坂

見下ろして

斎堂(宿泊所)への道
ここも前回は素通りしたので…

見に来てみた

そして最後に本殿

月山・羽黒山・湯殿山を合祭した三神合祭殿

ここからヤマレコ
羽黒山三角点は写真中央辺り

この辺なんだけどな
でも深追いせず

健角身神社（たけつぬみじんじゃ）
八咫烏の姿で現れたという神話から、旅の安全や健脚の神様として信仰
よく見ると靴など履物が奉納されている

山頂側入口

松尾芭蕉はどこにでもいる

羽黒山頂バス停にゴール
前回は山道を下り降りたが…

クマが怖いとの1号隊員の強い意向でバス下山
但し一つ目の停留所まで5分だけ

休暇村庄内羽黒の全景

奥は冬にはスキー場

チェックインには早すぎる
庭でごく簡単な昼食

チェックイン後にひとっ風呂浴びお疲れさん🍺

夕食

朝食

翌日は秋田経由で不老ふ死温泉へ♨️
お疲れさんでしたm(_ _)mに

感想

半袖隊長👕

【登録日：2025年10月4日】
大人の休日倶楽部(OQC)パスを利用し、1号隊員の慰安温泉旅行の初日。
宿泊先を休暇村庄内羽黒にしたところ、前回は小雨の中、羽黒山を縦断したので景色を楽しめず、風情も味わえなかったので、もう一度(天気がよければ)あの長い石段を上がってもよいとの力強いお言葉があった。
但し、各地でのクマ騒動を踏まえ、後半(=下山)の旧・参道歩きは却下…路線バスでお宿に向かうと言うものである。
1号隊員がせっかくその気になったので、無条件で計画案を受け入れたところ、当日は暑いぐらいの好天(日差し)となり、随神門から山頂バス停まで歩いてきた。
前回はパスした滝、五重塔、二の坂茶屋、斎館など全てを尋ね、もちろん、何処にあるのか分からない三角点付近にも立ち寄り、無事に山行？を終えた。
なお羽黒山頂から鶴岡駅に向かうバスは意外にも満席となり、うち半数以上は外国人旅行客であった。
隊長

【個人用：出羽三山関連過去レコ】
●1990年07月07日(土) 【過去レコ】月山
クロユリが咲く8合目からピストン
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2218717.html
●2025年06月25日(水) 羽黒山(出羽三山)
随神門BS⇒休暇村庄内羽黒、しょぼ降る雨のため半ば修行気分
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8334798.html