記録ID: 877358
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ハイキング
中国山地西部
山頂高原の十方山(瀬戸ノ滝登山口よりピストン)
2016年05月21日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:48
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:48
12:05
出発時刻/高度: 07:16 / 525m
到着時刻/高度: 12:05 / 526m
合計時間: 4時間48分
合計距離: 9.65km
最高点の標高: 1306m
最低点の標高: 518m
累積標高(上り): 932m
累積標高(下り): 871m
到着時刻/高度: 12:05 / 526m
合計時間: 4時間48分
合計距離: 9.65km
最高点の標高: 1306m
最低点の標高: 518m
累積標高(上り): 932m
累積標高(下り): 871m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口までの県道296号線はほぼ1車線で要所に待避所あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うところは特にありません。 1か所ロープ設置個所がありますが使わなくてもOK。 瀬戸ノ滝への激下りは足元注意。 |
写真
感想
十方さえぎるものがない、十方山(1318.9m)に眺望を期待して行ってきました。
登山口から2時間26分で山頂に到着、ほぼ予定通りです。(ガイドブック2時間25分)
頂上は笹の草原で360度眺望がありました。石鎚連山や瀬戸内海、日本海はかすんでいましたが、先週登った大峯山、西大峯山は見えました。
やはりこの時期は虫が多いですね、パンを食べるのに口をあけると虫も一緒に食べそうでした。
樹木があまり密集していないため、快晴で周囲は明るく新緑が輝いています。尾根に出るとヒヤッとした心地よい風が爽快な気分にさせてくれます
下りで立ち寄った瀬戸ノ滝はびっくりポン(ちょっと古い)です、上下2段、落差47mの滝は一見の価値あり。暑い時期は肌寒いほどの滝風を期待してがんばれます。下りで立ち寄った方がいいですね。ここから登山口までは瀬戸谷の渓谷美が楽しめます。
ヤマレコを見ると雪もかなり降るみたいなので、今から冬到来が待ち遠しいです。
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