金時山

2025年10月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 11.9km
• 登り: 553m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:57

距離 11.9km 登り 550m 下り 1,021m

8:58 乙女峠バス停
9:46 9:53 乙女峠
10:20 長尾山
11:13 金時茶屋
11:19 金太郎茶屋
11:19 金時山
11:35 金時山
11:35 金太郎茶屋
11:37 11:55 金時山
12:00 12:01 金太郎茶屋
12:05 12:07 金時茶屋
12:35 新柴分岐
12:57 13:00 猪鼻砦跡
13:19 足柄峠林道ゲート＆駐車場
13:49 13:50 足柄峠
14:05 14:12 足柄城趾
14:14 14:23 足柄峠
14:26 足柄城趾
14:32 14:37 芭蕉句碑
14:57 15:01 赤坂古道
15:09 戦ヶ入り林道入口
15:55 足柄駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

乙女峠までバスタからバスを使った。

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。

写真

10/5 9:56

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10/5 10:29

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10/5 11:28

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10/5 11:35

10/5 13:00

10/5 13:58

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10/5 14:00

10/5 14:01

10/5 14:04

10/5 14:15

10/5 14:17

10/5 14:31

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10/5 14:40

10/5 14:42

10/5 15:10

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

mrshin

幼いころから金太郎伝説を読み、何度も箱根を歩いたものは、やはり金時山は登ってみたくなるのだと思う。バスタ新宿から乙女峠バス停までは乗り換えなしのバスがやはり快適。乙女峠までは静かであったが、乙女峠からはさすが人気の山で、随分の人と行違った。金時山は展望の良いところなのであろうが、山頂ではあいにくの小雨がぱらつく天気であった。
今回の登山のもう一つ楽しみは足柄峠。かつて、都と東国を結ぶ重要な官道　足柄道として機能したこの峠は、さまざまに書物にも記され、多くの旅人や防人がこの坂を越え、故郷や愛する人に思いを馳せた場所。
峠一帯には、戦国時代に築かれた小田原北条氏の足柄城の遺構や、日本三大聖天の一つ聖天堂、句碑や歌碑が残されている。中秋の名月の夜、新羅三郎義光が峠の大石に座って吹いた笙の音色はどのようなものだったのか、聞いてみたいと思った。