八甲田大岳

2025年10月06日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.0km
• 登り: 713m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:40

距離 10.0km 登り 713m 下り 713m

8:59 酸ヶ湯温泉
9:05 9:06 日本山脈縦走起点
9:43 残雪期道迷い注意地点
9:58 南八甲田展望所
10:00 10:01 間違い石ころ沢
10:04 10:05 地獄湯ノ沢
10:10 銚子の首
10:25 仙人岱
10:30 仙人岱ヒュッテ
10:37 仙人岱
10:45 桜沼
11:12 11:14 鏡沼
11:21 11:37 八甲田大岳
11:51 大岳鞍部避難小屋
12:16 毛無岱分岐
12:27 12:34 上毛無岱休憩所
12:41 12:44 毛無岱の階段
12:59 下毛無岱休憩所
13:24 城ヶ倉分岐
13:39 酸ヶ湯温泉

天候

10/6（月）曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・酸ヶ湯温泉駐車場：無料、トイレ、水道、酸ヶ湯温泉に売店あり。

コース状況／危険箇所等

・基本的に整備されていますが、本日は前日の雨で樹林帯は泥濘酷いです。

その他周辺情報

・酸ヶ湯温泉：大人1000円、タオル（フェイス、バス両方）付き。混浴の千人風呂（洗い場なし）と男女別のお風呂（洗い場あり、シャワー、シャンプーあり）両方使えます。なお、お土産の売店、軽食もあります。

写真

10/6 9:04

酸ヶ湯温泉から行きます！

10/6 9:10

登山口に到着

10/6 9:17

泥濘酷い樹林帯…

10/6 9:22

この枯れっぷりは硫化水素のせいかな？

10/6 9:36

紅葉が始まった〜

10/6 10:03

黄色がいいですね

10/6 10:05

ここは少し早いかな

10/6 10:06

登山道も色づいています

10/6 10:08

さっさと通過

10/6 10:11

谷を詰めます

10/6 10:28

大岳が見えてきた

10/6 10:39

こういう湧き水は初めて見た

10/6 10:47

チングルマの葉もイイ赤です

10/6 10:51

脚が止まります

10/6 11:07

山頂はもうすぐかな

10/6 11:11

素晴らしい眺望

10/6 11:17

まだ咲いている！

10/6 11:27

82座目八甲田山登頂！

10/6 11:35

青森の街が見えますね

10/6 11:44

さて降ります

10/6 11:57

避難小屋を通過

10/6 12:47

本命の毛無岱が見下ろせます！

10/6 12:51

池塘が奇麗

10/6 12:52

いい色ですね〜

10/6 13:00

八甲田山を入れて

10/6 13:07

晴れてきました

10/6 13:09

もう少し日が射して欲しい

10/6 13:12

湿原を多めに入れて

10/6 13:12

空を多めに入れて

10/6 13:17

鮮やかな赤

10/6 13:19

グラデーション

10/6 13:46

下山後は酸ヶ湯温泉に浸かりました！

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

alpenkoji

　青森遠征2座目は八甲田山（大岳）です。前日の岩木山から下山後に雨脚が強くなり、ほとんど観光もできずにビジネスホテルへ向かいました。ヤマテンとwindyを見比べると明日の昼頃から晴れてくる予報なので、遅めにスタートを計画。
　翌朝の酸ヶ湯温泉は雲が切れてきて青空も見えていました。そして、温泉周辺も木々が色づいているので山も期待大です。ルートは周回コースにして、天候回復を待ちながら最初は仙人岱へ進みます。前日の雨で道は泥濘が酷く歩きにくかったですが、徐々に紅葉が見え始め、青空も覗く良い感じで仙人岱へ到着。目の前に大岳があり、あと1時間山頂なので晴れてほしいな〜と思いながら山頂へ。
　山頂では多くの人が休憩していて、薄日が差す程度の天候でしたが、青森市街、陸奥湾なども見えていて展望はまずまずです。しばらく天候待ちしましたがあまり変化が無いので、本日のメインである毛無岱へ向かうために下山開始。
　毛無岱に入ると紅葉が目に入り、湿原と紅葉のコントラストが奇麗でした。のんびり歩いて、写真を撮りまくり、徐々に天候も回復し青空の面積が大きくなりましたが、これ以上長居すると、自宅に帰る時間が翌朝になってしまうので、泣く泣く下山しました。その後は、酸ヶ湯温泉に浸かって再び10時間の運転で帰宅となりました！
　青森の百名山2座を加えて82座終了。岩木山は残念でしたが帰りの車窓から全容が見えて、津軽富士と言われるだけある山容でした。そして、八甲田山の紅葉も見事で2日間満喫できました！