三ッ石山 (松川温泉から裏岩手縦走路へ)

2025年10月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.5km
• 登り: 787m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:23

距離 12.5km 登り 787m 下り 796m

7:12 松川登山口公衆トイレ
7:15 三ツ石山松川登山口
8:06 赤川分岐
8:51 9:14 三ツ石山荘
9:56 10:00 三ツ石山
10:22 三ツ沼
10:29 11:00 ニセ小畚
11:08 三ツ沼
11:39 11:43 三ツ石山
12:07 12:08 三ツ石山荘
12:50 赤川分岐
13:30 三ツ石山松川登山口
13:35 松川登山口公衆トイレ
13:35 駐車地

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・松川温泉登山者用駐車場：約20台。無料。トイレあり。
　東北道西根ICより約20km。
　松尾八幡平ICより約15km。

コース状況／危険箇所等

・山荘までの登山道は泥だらけ。スパッツ必携。
・山頂付近の紅葉は見頃。もう少し赤くなりそうかな。

その他周辺情報

・立ち寄り温泉は、峡雲荘。700円。

写真

【駐車場のトイレ】
水洗。

【側に蒸気管】
地熱発電所関係かな。

【登山口】
ここから。

【カエデの紅葉】
真っ赤な落ち葉を拾ってみる。

【マイヅルビー】
透き通るような赤が綺麗。

【三ッ石山荘】
テラス付き。

【綺麗なステンドグラス】
よく見ると「三ッ石山」を図案化している。

【窓絵】
山頂付近の紅葉が見える。

【テラスからの景色】
登るのを忘れてしまいそう。

【乳頭山方面】
秋田駒は雲の峰。

【キツネとタヌキ】
いい色。

【一ッ石】
もうすぐ山頂。

【三ッ石島】
溶岩流に囲まれて。

【山頂標識】
三ッ沼まで行ってみようかな。

【岩手山】
山頂は雲の中。

【裏岩手縦走路】
八幡平まで続いている。

【ミヤマリンドウ】
ちょっと夏痩せか。

【赤い縦走路】
秋色に染まりながら。

【三ッ沼】
山上のオアシス。

【八幡平風情】
アオモリトドマツと沼がいい味出してる。

【三ッ石山全景】
安達太良風。

【乳頭山遠望】
対岸には特徴的な山影が。

【ニセ小畚山頂】
この景色をおかずに昼食。

【三ッ石目指して】
快適な縦走路。

【至福の縦走路】
これぞ秋山。

【晴れ姿】
雲が取れた岩手山。

【裏岩手】
鬼ヶ城が特徴的だ。

【リンドウ】
岩手山ポーズしてる。

【三ッ石山荘俯瞰】
森と泉に囲まれて〜。

【山荘さらば】
また来る日まで。

【三ッ石湿原】
空を映す池塘が何とも言えない。

【姫の微笑み】
満足感たっぷり。

感想

whitewater

7月から実施される予定だった高速の深夜割引の改悪。
それに備えて、オール下道での三ッ石・栗駒を検討していた。
結局、実施のメドが立たたずに延期されたまま。
ちょっと拍子抜けしたが、折角検討した下道オンリー計画。
お蔵入りさせるには惜しい。
ということで、予定通り紅葉の三ッ石・栗駒狙いで実行した。
自宅から往復約2000km。
ドライブは片道2日がかり。登山は3日間の予定。
7日間に渡るドライブ&紅葉登山となった。

三ッ石山は、一昨年に続いて二度目。
当日の朝方まで土砂降りという綱渡り。
予報では、その後は回復とのことだった。
少し遅めに現地入りしたら、まさかの駐車場満車状態。
あの雨の中でと、皆さんの本気度にびっくりさせられた。

肝心の紅葉は、ほぼ見頃。
天気も、初めは曇っていたが、次第に青空に。
登山道は相変わらずのドロドロだったが、これはいつものこと。
紅葉の裏岩手縦走路も歩け、幸先のいい紅葉登山のスタートとなった。