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記録ID: 884290
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ハイキング
丹沢

檜洞丸(ツツジ新道→犬越路)

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,195m
下り
1,179m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:20
合計
6:00
9:30
9:30
110
11:20
11:40
110
13:30
13:30
60
14:30
14:30
20
14:50
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
7:30 新松田発→西丹沢教室行き(富士急行バス)
※満席および立ち乗り
コース状況/
危険箇所等
・西丹沢教室に登山ポスト有
・山頂→犬越路にかけては鎖場が数か所あるので注意。
    道も滑りやすかった。(靴のせいかも)
渡渉の看板。
黄色いから目立ちます。
渡渉の看板。
黄色いから目立ちます。
人が多いので楽ちん。
人が多いので楽ちん。
渡渉後の急登。息が上がります。
焦らずのんびり。
渡渉後の急登。息が上がります。
焦らずのんびり。
ぎんりょうそうですが、少し黒ずんでます。
ぎんりょうそうですが、少し黒ずんでます。
本日、初のやまつつじ。
シロヤシオに期待が膨らみます。
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本日、初のやまつつじ。
シロヤシオに期待が膨らみます。
富士山が見えました。
朝起きたら霧雨。見えないと思っただけにラッキ−。
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富士山が見えました。
朝起きたら霧雨。見えないと思っただけにラッキ−。
立派なぶなの大木があちらこちらに。
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立派なぶなの大木があちらこちらに。
トウゴクミツバツツジ!
緑の中に紫色が映えます。
トウゴクミツバツツジ!
緑の中に紫色が映えます。
立派なはしごが登場。
立派なはしごが登場。
ミツバツツジの本数が増えてきました。
シロイのはまだか...。
ミツバツツジの本数が増えてきました。
シロイのはまだか...。
富士山とミツバツツジのコラボ。
撮影スポット!
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富士山とミツバツツジのコラボ。
撮影スポット!
シロヤシオとミツバツツジのコラボ。
紅白で綺麗でした。
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シロヤシオとミツバツツジのコラボ。
紅白で綺麗でした。
シロヤシオです。
光のせいか、白い色があまり目立っていません。
シロヤシオです。
光のせいか、白い色があまり目立っていません。
見事な枝ぶり?です。
大きく広がってます。
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見事な枝ぶり?です。
大きく広がってます。
こちらも富士山とのコラボ写真。
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こちらも富士山とのコラボ写真。
ここのシロヤシオは一番綺麗です。
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ここのシロヤシオは一番綺麗です。
立派なシロヤシオに感謝。
立派なシロヤシオに感謝。
木道が出てきました。
よく整備されていて歩きやすい。
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木道が出てきました。
よく整備されていて歩きやすい。
こんなところにも....。
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こんなところにも....。
木道はまだまだ続く!
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木道はまだまだ続く!
光のせいで眩しいくらいに輝いていました。
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光のせいで眩しいくらいに輝いていました。
切り株が人の顔のように見えてきます。
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切り株が人の顔のように見えてきます。
こんなところにソ−ラ−パネル。
こんなところにソ−ラ−パネル。
せっかくなので振り返ってみました。
富士山が見えたので「パシャ」
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せっかくなので振り返ってみました。
富士山が見えたので「パシャ」
山頂です。
大勢の方が昼食タイム!
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山頂です。
大勢の方が昼食タイム!
ツツジ新道からの混雑を避けるために犬越路へ。
こちらのほうが景色がいいらしい...。という情報に期待しつつ。
ツツジ新道からの混雑を避けるために犬越路へ。
こちらのほうが景色がいいらしい...。という情報に期待しつつ。
いい眺めです。
高度感がありますね。
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いい眺めです。
高度感がありますね。
雲の上からの富士山。
地上からは見られない景色に見とれてしまいました。
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雲の上からの富士山。
地上からは見られない景色に見とれてしまいました。
登山は登りよりも下りで怪我をするほうが圧到的に多い!
景色を見るときは止まる。降りるときは慎重にを心がけて!
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登山は登りよりも下りで怪我をするほうが圧到的に多い!
景色を見るときは止まる。降りるときは慎重にを心がけて!
足元にこんな可愛いサインが。
足元にこんな可愛いサインが。
こちらは富士山バ−ジョン。
「檜洞丸」っていうのもありました。
こちらは富士山バ−ジョン。
「檜洞丸」っていうのもありました。
急な斜面でしたがツツジ達が綺麗に咲いていました。
下から吹き上げる風が気持ちいい。
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急な斜面でしたがツツジ達が綺麗に咲いていました。
下から吹き上げる風が気持ちいい。
富士山も雲がかかって見えないこともありましたが、このタイミングだと宝永山まで見えました。
雪もだいぶ融けてきたようです。
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富士山も雲がかかって見えないこともありましたが、このタイミングだと宝永山まで見えました。
雪もだいぶ融けてきたようです。
気持ちのいい尾根道が続きます。
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気持ちのいい尾根道が続きます。
細い尾根道沿いに立派なツツジが咲いていました。
写真を撮るときは足元に気を付けて!
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細い尾根道沿いに立派なツツジが咲いていました。
写真を撮るときは足元に気を付けて!
行きと帰りが違うル−トの場合、振り返ってみると新鮮な光景が見れることがたまにありますね。
こうやって見るとミツバツツジは目立ちます。
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行きと帰りが違うル−トの場合、振り返ってみると新鮮な光景が見れることがたまにありますね。
こうやって見るとミツバツツジは目立ちます。
鎖がなくても大丈夫。
でもあると安心。
鎖がなくても大丈夫。
でもあると安心。
まだまだ下ります。
それにしても良く整備されていますね。
まだまだ下ります。
それにしても良く整備されていますね。
あらら、富士山どころか周囲の山まで見えなくなりました。
あらら、富士山どころか周囲の山まで見えなくなりました。
たぶん、あの河原くらいまで下るんだろうな〜。
と思ったりして。
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たぶん、あの河原くらいまで下るんだろうな〜。
と思ったりして。
鎖場の連ちゃん。(part1)
鎖場の連ちゃん。(part1)
鎖場の連ちゃん。(part2)
鎖場の連ちゃん。(part2)
鎖場の連ちゃん。(part3)
感覚的にはpart3が少し距離が長めです。
下りはいいけど、上りはきつそうです。
鎖場の連ちゃん。(part3)
感覚的にはpart3が少し距離が長めです。
下りはいいけど、上りはきつそうです。
振り返ってみました。
結構下ってきましたね。
振り返ってみました。
結構下ってきましたね。
富士山が少しだけ見えました。
富士山が少しだけ見えました。
ここにも鎖が。
犬越路の少し手前くらいでしょうか?
崩落が進んでいるようです。
足元にも土嚢が積まれていました。
犬越路の少し手前くらいでしょうか?
崩落が進んでいるようです。
足元にも土嚢が積まれていました。
見渡してみると崩落している箇所何か所かありますね。

見渡してみると崩落している箇所何か所かありますね。

進路に対して左側の風景です。
進路に対して左側の風景です。
ようやく犬越路に到着です。
名前の由来は武田信玄が絡んでいるとか....。
ようやく犬越路に到着です。
名前の由来は武田信玄が絡んでいるとか....。
避難小屋です。
中には入りませんでしたが、ベンチで休憩。
ここで休憩されている方も多いですね。
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避難小屋です。
中には入りませんでしたが、ベンチで休憩。
ここで休憩されている方も多いですね。
ここからも色々行けます。
ここからも色々行けます。
さて用木沢出合いに向かいましょう。
しばらくは涸れ沢沿いをずっと下りです。
さて用木沢出合いに向かいましょう。
しばらくは涸れ沢沿いをずっと下りです。
左側に沢を見ながら下っていきます。
左側に沢を見ながら下っていきます。
水の音を聞きながらのんびりと歩きます。
ほぼ独占状態。
水の音を聞きながらのんびりと歩きます。
ほぼ独占状態。
立派な橋の上から撮ってみました。
結構な高低差があります。
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立派な橋の上から撮ってみました。
結構な高低差があります。
ここは東海自然歩道なんです。
犬越路の看板に書いてあったような..。
ここは東海自然歩道なんです。
犬越路の看板に書いてあったような..。
緑っていろんな種類があるんだな〜。
山に行くたびに思います。
緑っていろんな種類があるんだな〜。
山に行くたびに思います。
用木沢出合に到着したようです。
後は西丹沢教室までもう少し。
用木沢出合に到着したようです。
後は西丹沢教室までもう少し。

装備

備考 予備のSDカード

感想

シロヤシオの咲く時期に絶対行くぞ!というかねてからの念願がかなってようやく行くことができました。

新松田駅から西丹沢教室行きのバスは満員。乗車時間1時間10分ほどなので座れないときついですね。バスは寄り道をする分時間がかかりますが、マイカ−なら半分くらいの時間で行けそうです。
ただし、西丹沢教室の駐車場は少ないので早めに到着するか、近隣のキャンプ場なんかも止められそうです。(事前に確認してください)

今回、目的だったシロヤシオはピ−クは過ぎていたものの見ることができました。
どちらかと言うとミツバツツジが鮮やかに咲いていて、こちらのほうが印象深いものになりました。
途中で出会った方の話だと、シロヤシオの開花が昨年と比べると1週間早かったようで、先週がピ−クだったようです。
ただし、シロヤシオ、ミツバツツジ、富士山が同時に見られるのは年に数回らしく、今回は全部見ることができてラッキ−でした。

心残りなのはせっかくカメラをもっていったにも関わらず、SDカード不良で全く撮れなかったこと...。今後は予備のSDを必ずもって行こうと思います(反省点)

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