生真面目に歩く蔵王山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:29

5:33 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
5:37 5:40 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
5:50 5:50 仙人橋
6:59 6:59 中丸山
8:16 8:19 蔵王山
8:20 8:20 熊野岳
8:21 8:21 蔵王山
8:28 8:31 熊野十字路分岐
8:43 8:43 ワサ小屋跡分岐
8:53 8:54 地蔵山
8:58 9:00 蔵王地蔵尊
9:02 9:03 地蔵山頂駅
9:20 9:21 ワサ小屋跡分岐
9:38 9:39 熊野岳
9:41 9:42 蔵王山
9:48 9:49 馬の背分岐
9:53 9:54 熊野岳避難小屋
10:00 10:05 蔵王山
10:05 10:05 熊野岳
10:41 10:41 中丸山
11:10 11:10 仙人橋
11:23 11:23 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
13:12 13:12 蔵王レストハウス内避難小屋
13:17 13:21 刈田岳
13:23 13:23 蔵王レストハウス内避難小屋
13:38 13:40 刈田峠大駐車場
13:59 14:10 お田神避難小屋
14:56 14:56 蔵王坊平高原ペンションtooCotton
15:01 15:01 蔵王ライザワールド・リフト乗り場
15:02 ゴール地点

天候

晴れなれど稜線上は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ライザレストラン手前の駐車場に停めさせて頂きました

コース状況／危険箇所等

危険個所ありません
馬の背は通行止めですよ！

写真

おはようございます
初めてなのでどこに停めて良いのかさっぱりわからずウロウロ
結局広くて無難そう（に思えた）なライザスキー場に

ゲレンデの向こうは朝日連峰かいな？

仙人橋へ下る道の入口に看板が

地図をよく見ると

かなり立派な吊り橋でした

明るい広葉樹林帯を上がっていく

樹林帯を抜けると展望が開けた

久しぶりのツマトリソウあちこちに咲いていました

ハクサンチドリはこれから

イワカガミはツマトリソウ以上に咲いていました

ミネズオウだそうです

良い感じの雲が広がってます

熊野岳避難所までやってきました
馬の背良く見える

ひとまず地蔵岳へ向かいます

山頂部はタンポポがいっぱい

ロープーウェイ山頂駅にやってきました

何だこりゃ？

これか

熊野岳へ戻る途中で

帰りは近道で地蔵岳を振り返る
これが石ゴロゴロ案外歩きづらい

やっと戻ってきた

三叉路まで下りてきましたが

残念ながら人が歩いているのが見える

来た道を一気に下って樹林帯へ

吊り橋まで戻ってきた

流れは結構下に見える

分岐に到着

ゲレンデを黙々と歩いて上る

お！チングルマ咲いてる

刈田岳山頂から

ワタスゲももう咲いてる！

ここはまっすぐ行ってはいけない、迂回路が正解

分岐のすぐ上で
冷たくておいしかったです

お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

timothy

本当は中央ロープーウェイ駐車場に停めて歩いて上がる予定でしたが
4時頃に着いてみるとロープーウェイ駐車場はロープがしてあって入れない
えっ？？困ったな
コースを急きょ変更してTOOコットンから周回することにします
熊野小屋から馬の背を歩いて刈田岳から下りようかと3差路まで下りたのですが
張ってあったロープが足を止めてくれました

時計を見たら時間もまだ早い
”これ、お昼前に下りれば上り返せるんじゃね？”

急いで下って改めて上り返します
ゲレンデ歩きがちと苦しかったけど幸い案外早い時間に上がることができました
お釜も無事拝見できたし途中チングルマなどの花々も見れて頑張った甲斐がありました

お疲れ様でした

コメント

Odentos

馬の背登山道
timothyさん、初めまして。
先週私も蔵王に出かけてきましたが、馬の背登山道は規制中という認識でルートを組んでいたところ、実際に現地に行くと普通に人が歩いていて、あれっ？って思っていたところです。
よく分からない「自己責任で」というやつかもしれませんが、こっそり歩くならまだしも、残念ながらヤマレコを含めSNSにも結構あがっていますね…。これでは知らずに勘違いして入ってしまう方も多いのでは思います
しかし、規制ロープで踏みとどまって一旦戻り、中丸山の急登をぐるっと迂回するなんてスゴイと思いますし、何よりも感心してしましました
お疲れさまでした。

timothy

Re: 馬の背登山道
Odentosさん、初めまして！

ロープが張ってあってもすぐ脇から入れますからねぇ
ただ自分としてはやはり
”自分が入ったのを見て他の方も・・・”というのは避けたかったので
それに歩いているのがどちら側からも丸見えですからねぇ

まあ標高差もさほどないし距離的にも長くはないので何とか上り返せました

ダン之助

なかなかタフですね。
timothyさん、こんにちは。

標高グラフだけ見たら、そこそこ高低差もあり距離もそこそこですね。こりゃ日帰りは…って思ったら、早くてびっくりです。
火山系は怖さもありますが、そうではない山と比べたら風景が異なっていて面白いですよね。

ダン之助でした。

timothy

Re: なかなかタフですね。
dan_no_sukeさん、こんにちは

遠いとこ折角来たんだからと調子に乗ってだいぶ頑張っちゃいました
お陰で体中が筋肉痛です

風景も変化があってなかなか楽しいお山でした
もうちょっと近ければ良いんですけどね