神島 気軽に離島を味わう

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 304m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:53
• 合計: 2:05

10:15 神島港
10:27 10:37 八代神社
10:42 10:45 神島灯台
10:55 11:00 監的哨
11:10 11:25 ニワの浜
11:35 11:55 古里の浜
12:20 神島港

ルートは手描きで正確ではありません。
フリーハイキングで、気ままに歩いています。
神島港に戻ってから、浜から八代神社行く道を再探索しています。

天候

曇り少し霧雨、微風、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

通常は三重県の鳥羽、あるいは愛知県の伊良湖から定期便の船で渡る
今回は、師崎港からのハイキングツアー企画便の船で往復

コース状況／危険箇所等

島を一周するハイキングコースと道標がある。
三島由紀夫氏の小説「潮騒」、それに伴う映画、八代神社、万葉集の詩歌、灯台や監的哨跡その他の解説が島の所々にある。
漁港に島の細い路地、急な階段、変化のあるハイキングコースのアップダウンと地形、海岸の砂浜にも降りられる。

その他周辺情報

食堂、旅館は１〜2軒。宿泊などは事前に確認を。
自販機はあるが、コンビニはない。（島の人は何処で買い物を？未確認）

写真

6/5 10:28

八代神社には細い路地から。
この階段は健脚向

6/5 10:41

神島灯台

6/5 10:55

監的哨展望台より
向こうは伊良湖岬

6/5 10:56

外洋に面した断崖の向こうは
太平洋の水平線

6/5 10:56

弁天岬
晴れていれば更に良い眺めでしょう。向こうは紀伊半島

6/5 11:11

カルスト地形もある変化のある島（ニワの浜より）

6/5 11:40

海辺の花

6/5 11:44

八畳岩からのアングル

6/5 11:45

古里の浜にて

6/5 14:06

神島に別れを告げる

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

luneaciel

　伊勢湾から外海に出る目印、愛知県渥美半島と三重県志摩半島のほぼ中間に浮かぶ神島に渡ってみたいと思いつつ、名古屋からのアクセスの悪さに先送りになっていました。
ようやく今回、ハイキングツアーの企画便船で師崎港から手軽に行くことができました。

　静かな離島で、島の暮らしと変化のある地形、海辺の散歩を味わうことができる。
※感想などは、主に日記に書きました。（一般公開はしていませんが、多分閲覧可能）