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Yamareco

記録ID: 896066
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ハイキング
札幌近郊

朝里天狗岳

2016年06月12日(日) [日帰り]
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naopiyo その他1人
GPS
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距離
4.0km
登り
326m
下り
332m

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:18
合計
2:05
8:55
5
駐車場
9:00
9:00
15
登山口
9:15
9:15
25
高圧電線下分岐
9:40
9:43
7
山頂
9:50
10:05
5
見晴台
10:10
10:10
25
山頂
10:35
10:35
20
高圧電線下分岐
10:55
10:55
5
登山口
11:00
駐車場
天候 快晴・ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から500mほど朝里峠側へ進んだところに広い駐車場あり
(朝里市街地から峠へ向かって行くと右側)
コース状況/
危険箇所等
ほとんどが樹林帯で眺望がなく、途中から道が一部不明瞭のためピンクテープや樹木のペイントを目印にコースを進みます。上部は根や枝も多く歩きづらいため、(個人的には)小学生低学年以下には少しキツイと思います。
その他周辺情報 朝里ダム(放水を見ていると涼しく感じます)
広い駐車場(15台くらいは駐車可能)
そこから500mほど朝里市街方面へ歩きます。
広い駐車場(15台くらいは駐車可能)
そこから500mほど朝里市街方面へ歩きます。
朝里市街→峠だと左側に「魚留の滝」という看板があり、その先左カーブの電柱手前に登山口があります。(帰りに撮影)
朝里市街→峠だと左側に「魚留の滝」という看板があり、その先左カーブの電柱手前に登山口があります。(帰りに撮影)
目立たない登山口看板
目立たない登山口看板
登山口から高圧電線下を徐々に登って行きます。木々が生い茂っているので、見上げても電線があまり見えません。
登山口から高圧電線下を徐々に登って行きます。木々が生い茂っているので、見上げても電線があまり見えません。
1つ目の鉄塔
時折開けた場所へ出ます。(下山時撮影)
時折開けた場所へ出ます。(下山時撮影)
1つ目の渡渉(下山時撮影)
全部で3か所?(小さいのを除く)渡渉がありますが、すんなり渡れます。
1つ目の渡渉(下山時撮影)
全部で3か所?(小さいのを除く)渡渉がありますが、すんなり渡れます。
3つ目の鉄塔を過ぎてまもなくしたら左へ入る矢印があります。
鉄塔下を真っすぐ進む道もあるので行かないように注意。
1
3つ目の鉄塔を過ぎてまもなくしたら左へ入る矢印があります。
鉄塔下を真っすぐ進む道もあるので行かないように注意。
矢印に助けられます。
この地点は直角に曲がるポイントなので、下山時にも注意が必要です。(下山時は矢印が見えにくいです)
矢印に助けられます。
この地点は直角に曲がるポイントなので、下山時にも注意が必要です。(下山時は矢印が見えにくいです)
踏み跡とピンクテープを頼りに進みます。
葉が生い茂っていて、先行者がすぐに見えなくなります。
踏み跡とピンクテープを頼りに進みます。
葉が生い茂っていて、先行者がすぐに見えなくなります。
長い樹林帯を抜けたら岩が現れました。
長い樹林帯を抜けたら岩が現れました。
山頂!
正面が北側ですがほとんど眺望なしです。
山頂標識の右側を通って見晴台へ移動します。
4
山頂!
正面が北側ですがほとんど眺望なしです。
山頂標識の右側を通って見晴台へ移動します。
見晴台への道は歩きづらいですが、ここも踏み跡とピンクテープに頼って進みます。(下山時撮影)
見晴台への道は歩きづらいですが、ここも踏み跡とピンクテープに頼って進みます。(下山時撮影)
山頂から10分弱で見晴台に到着!
正面に朝里ダム、朝里市街地が見えます。
5
山頂から10分弱で見晴台に到着!
正面に朝里ダム、朝里市街地が見えます。
小樽市街地、小樽天狗山方面
4
小樽市街地、小樽天狗山方面
見晴台から山頂方面を撮影。
どこが山頂かわからないです。
見晴台から山頂方面を撮影。
どこが山頂かわからないです。
山頂から再び樹林帯へ。
石のペイント無ければ迷うかもしれません。
山頂から再び樹林帯へ。
石のペイント無ければ迷うかもしれません。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

晴→曇→雨予報だったので、午前中にサクッと登れる山を探していました。
昨日は定山渓天狗岳に登頂したので今日は「天狗」つながりで朝里に決め、昨晩の飲み会の影響と熊出没の心配があるため、正午下山の予定でゆっくり出発。
単独登山は寂しいので無理やり息子を食事で釣って連れてきました。

登山口からは高圧電線下のしっかりとした作業道的な道があり迷うことなく進めましたが、天狗岳への分岐を過ぎてからは事前情報どおり踏み跡とピンクテープを頼りに歩きました。
熊対策としては、ホイッスル&ダブル鈴&会話。気付いてくれたかな?

途中の眺望はほとんどなく、次に開けた場所が山頂。
さらに北側へ10分弱進むと見晴台があり、そこからの眺望は最高でした。
虫もなく長時間滞在可能でしたが、次の目的地へ行く予定があり、早々に下山。

山頂でお会いした男性二人組にはヤマレコの話をさせていただき、私の投稿記録を見ていただくことに・・・
と思っていましたら、すでに投稿されていました。(私の地図は雑ですみません)
朝里天狗岳の人気がアップするかもしれませんね。

ちなみに下山後、小樽の「天狗」にも登頂。といってもほとんど車です。

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