紅葉の養老渓谷


- GPS
- 04:15
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 349m
- 下り
- 360m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今年の養老渓谷の紅葉は、一週間前がベストだったが、予定が合わず今週になった。
天気は快晴で暑いくらいの良い天気に恵まれた。
いつものことだが小湊鉄道は大混雑。
JR五井駅では先頭側の階段を使用するのが良い。Suicaの人は階段を登る前にタッチ(出場記録)。隣のホームに行ったらまず席取り。その後、ホームの切符売り場に一日乗車券を買う(時間がないときは車内でも買えます)、大人1,700円、子供850円。発車ぎりぎりでは座れないので20分ぐらい前には行こう。車内は超混雑。約1時間で養老渓谷へ。粟又の滝行きのバスは臨時も出て満車で出発。我々は梅が瀬渓谷へ向かうため、バスには乗らず歩く。1時間30分で大福山へ着く。ここまで幾つかの紅葉ポイントは既にピークは過ぎていた。大福山の展望台(塔)から景色を眺めた後、昼食。場所には余裕がある。ここにもトイレはあるが汚い。綺麗なトイレは直前の駐車場(1日500円)にある。昼食後、大判焼(100円)とフランクフルト(300円)を食べ、急勾配の下り。登ってくる人も多数だがかなりきつそう。梅が瀬渓谷に降りる最後の急勾配が紅葉ポイントだが、やはり、既にピーク過ぎ。河原へ降りたら右へ、日高邸跡のもみじの大木も丸裸で、落ちている葉も枯れている。昨日の強風でも落ちただろうが、それ以前に既に落ちていたのだろう。
日高邸跡を離れ、梅が瀬渓谷を歩く。一部断崖絶壁に囲まれており、その断崖にまだ赤いもみじがちらほら。途中、川を右左に渡りながら舗装路へ出て、電車発車時刻ぎりぎりに駅に到着。何とか座れた。五井まではぐっすりおやすみ。
例年、養老渓谷の紅葉は、11月最終週か12月最初の週。年によって違うのでネットで確認してから行くこと。内房線は各駅停車の場合は、先頭車両が乗り換えに便利。Suicaも使用できる。
乗り換えには20分あったほうが座れる。一日乗車券。帰りの電車の時刻に間に合うように行動する。
後日、聞いたところ、日高邸のもみじはほぼすべて残っていたようだが、前日の強風で丸裸になったとのことでした。
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