東海自然歩道 本栖湖ー田貫湖

2016年05月23日(月) 〜 2016年05月24日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.3km
• 登り: 305m
• 下り: 533m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:20

7:20 スタート地点
16:40 ゴール地点

ひたすら歩いた。山の縦走の方がもっと楽しいのではとも感じた。

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

本栖湖キャンプ場は料金がまあ納得できる範囲。広く、最盛期以外はのんびりできそう。直火可。新旧のトイレはあるが、テントを張った近くのトイレはウォッシュレットだった。

写真

5/23 16:06

前日（5/23)本栖湖キャンプ場にテントを張り、竜ヶ岳を往復した。

5/24 6:07

本栖湖キャンプ場での朝。
平日でテントは少ない。但し、なぜか自衛隊が駐屯？していた。

5/24 7:12

さあ、出発。

5/24 7:13

東海自然歩道入口

5/24 7:59

一時間ほど歩いても、当然ながら他の人には会わない。

5/24 7:59

人には会わないが、獣跡はある。イノシシかな？

5/24 8:18

手入れのしていない植林帯は薄暗くて湿っていて気持ちが悪い。一方、自然林明るい。ここは道の左右でその違いが明瞭なので、一枚撮った。

5/24 9:04

横の国道139に接近する県境。歩いてきた本栖湖方面を振り返っています。熊に注意の看板。

5/24 9:22

県境から少しで、トイレと自然歩道の案内看板。

5/24 10:14

端足峠（はした）への分岐。

5/24 10:40

A沢貯水池。

5/24 10:55

根原の吊橋。

5/24 10:55

橋のそばにあったリアルなクマ注意の看板。

5/24 11:42

牧場脇に出る。

5/24 12:02

道の駅朝霧高原付近のパラグライダーエリア。

5/24 12:11

広大な牧場を迂回してひたすら歩く感じ。

5/24 12:24

牧場横の有刺鉄線に沿って歩く。ふもとっぱらのオートキャンプ場では、優雅なキャンパーを横目に太陽に照りつけられながらひたすら歩く。

5/24 13:18

車道からトレールに入ると、麓の吊橋。

5/24 13:18

吊橋の横には、毒ウツギは猛毒なので絶対食べないようにとの看板があった。

5/24 14:02

井之頭（猪之頭）、目標の中学校は廃校になっていた。

5/24 14:03

体育館と横のプールそして裏の運動場も結構立派で廃校にしておくのがもったいない。

5/24 14:54

陣馬の滝。
人のいない写真を撮りたかったが、いつまでも待てないので諦めて一枚。

5/24 14:52

陣馬の滝案内。

5/24 15:51

猪之頭の集落から峠道を登り、再度下り始めたところに小さな湿原。

5/24 16:08

明日の長者ヶ岳登山口を経て、田貫湖北岸に到着。南側キャンプ場にはさらに半周。

5/24 17:48

南側キャンプ場。雰囲気は良いが、料金は高い。売店に野菜とか肉は無い、オートキャンプ場だから持参が当然か。

5/24 17:47

とりあえず、富士山を眺めながら一本のロング缶をちびちびと。

撮影機器：

CX1 リコー

感想

meguyama

丹沢ー本栖湖間は車を置いてバスで移動したりして、宿泊用具は車に置き、食料買い出しも車なので容易だったが、今回はそうはいかなかった。ある程度の食料は背負い、途中での入手を期待していたが、自然歩道は商店からは微妙に外れたところを歩く。自転車でもあれば行けそうなところも徒歩ではそうはいかないので、買い出し計画は事前に練る必要がある。