湯の丸さらさら
群馬県
長野県
サク姉
13B
lucy
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 388m
- 下り
- 385m
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標高グラフを拡大| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 湯の丸高原つつじ祭り： http://tomikan.jp/genre/experience/%e6%b9%af%e3%81%ae%e4%b8%b8%e9%ab%98%e5%8e%9f%e3%81%a4%e3%81%a4%e3%81%98%e7%a5%ad%e3%82%8a/ レンゲツツジは８分咲き程度。 |
写真
湯の丸キャンプ場ややマイナーながら悪くないキャンプ場。オートキャンプで無いのも良い。桁違いに多くのカマドが設置され、大規模流し台を備えた炊事場は、マンモス学校の高原キャンプにも対応。
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ややマイナーながら悪くないキャンプ場。オートキャンプで無いのも良い。桁違いに多くのカマドが設置され、大規模流し台を備えた炊事場は、マンモス学校の高原キャンプにも対応。
どうせ青空が望めないのならいっそ雰囲気の良い白いガスが漂っていて欲しい。
こけももさわー小さい花はマクロレンズが威力を発揮します。ただしマクロレンズは非常にシビア。光量がないとすぐブレる、ちょっと絞ればすぐブレる。手ブレを抑えられても被写体自体が風で少しでも揺らぐようだとまたブレるorz
何枚も何十枚も撮って見れるのは僅かorz
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小さい花はマクロレンズが威力を発揮します。ただしマクロレンズは非常にシビア。光量がないとすぐブレる、ちょっと絞ればすぐブレる。手ブレを抑えられても被写体自体が風で少しでも揺らぐようだとまたブレるorz
何枚も何十枚も撮って見れるのは僅かorz
べにさらさらあったぜぇ〜
感極まってマクロでの撮影を忘れるorz
難関のスノキ属久しぶりに13B花講座いく？
この系統もパッと見で同定するのは非常に難しい難関系の花。
この手のツツジ科のスノキ属などの各属系の中には似たモノが多い。花が酷似する上に花期も重なりやすく、葉の形状も似ており、花の分布地域（花の同定する上で分布地域は絞りやすい基本項目）も重複するウズコ系、クロマメノキ系、ウスノキ系などの一部は判別が特に困難で、更にはそれぞれの特徴を有したモノや、固有の進化を遂げつつあるような株などの変形種もありうるから難しい。写真を撮って後から同定するのは不可能でないにせよ困難を極める系統がコレ（シラタマノキなどは難関どころの話ではなく、正確な同定は下記の行程でも不可能。実がなって初めて同定できる）。
これもこの写真だけを見て同定する事は出来ない。
ではどうするか？
見たとき、撮影した時に現場で同定するしかないのです。花が同じなら葉やその表裏、茎や枝の形状、うぶ毛の有無、その量などが判断材料となる。中には、香りや、口に含んでの甘味や苦味や酸味、食べた後の食中毒の発生具合やその割合、場合に寄っては食後の生死で判断するものまでありうる。
と言う訳でこの花はオオバスノキです！
ドン！(゜゜;)(;゜゜)
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久しぶりに13B花講座いく？
この系統もパッと見で同定するのは非常に難しい難関系の花。
この手のツツジ科のスノキ属などの各属系の中には似たモノが多い。花が酷似する上に花期も重なりやすく、葉の形状も似ており、花の分布地域（花の同定する上で分布地域は絞りやすい基本項目）も重複するウズコ系、クロマメノキ系、ウスノキ系などの一部は判別が特に困難で、更にはそれぞれの特徴を有したモノや、固有の進化を遂げつつあるような株などの変形種もありうるから難しい。写真を撮って後から同定するのは不可能でないにせよ困難を極める系統がコレ（シラタマノキなどは難関どころの話ではなく、正確な同定は下記の行程でも不可能。実がなって初めて同定できる）。
これもこの写真だけを見て同定する事は出来ない。
ではどうするか？
見たとき、撮影した時に現場で同定するしかないのです。花が同じなら葉やその表裏、茎や枝の形状、うぶ毛の有無、その量などが判断材料となる。中には、香りや、口に含んでの甘味や苦味や酸味、食べた後の食中毒の発生具合やその割合、場合に寄っては食後の生死で判断するものまでありうる。
と言う訳でこの花はオオバスノキです！
ドン！(゜゜;)(;゜゜)
本日の豆はグァテマラ、デザートはバナナクレープです。
注：間違えやすい表記
○マイヅルソウ
×マイズルソウ
色々な茶店が出ていました。
中でもケバブのお店に惹かれました（右の方の赤い幟）。
感想
レンゲツツジはまだ8分咲き位でしたが、大勢の人で賑わっていて、
駐車場もいっぱいでびっくりしました。
でも、キャンプ場等、ツツジ祭り会場以外の場所は静かですね。
今回の目的はツツジよりもサラサドウダンとベニサラサドウダンだったようです。
(゜゜)のーがき失礼
実は私は、さらさら＆ベニさらさらの撮影に激しく執念を燃やしている男。
どういう訳か自分でも良くわからないのですが、何故かこの手の釣鐘型系の花に心惹かれる傾向があり、その中でも極め付けがベニサラサドウダンなのである。
もともと19日（日）は都合が悪かったので予定を立てていなかったのですが、間際に用事がキャンセルになってしまうアクシデント。直前の予報では信州の週末天気も悪くなさそうで、前日18日の焼額山（記録公開済み）の下山後にタケノコキャンプを合わせるプランが再浮上したところに、湯の丸山に、かのベニサラサが咲いている！しかも両方見れる！（サラサドウダンがある事は知っている）などと言う腰抜かすような情報が飛び込んで来た事が今回の発端。いやぁ〜、まさか裏山の湯の丸にベニサラサラがあったとは知らなんだ(゜゜;)
と言う訳で、レンゲツツジの見ごろを迎えて大盛況の湯の丸山へ。
今回に限ればレンゲツツジなどはアウトof眼中、とは言えしっかり撮影しましたが(゜゜;)。しかしどうにも天気がスッキリしない。久しぶりにマクロレンズを装着させたままの一眼レフ旧機との2台体制で臨んだものの、私のウデでどうにかなるような状況ではなかった(゜-゜)。
さらさらとベニさらさら、どちらも心ゆくまで愛でる事は叶いましたが、出来る事なら青空と十分な光量の中で憧れのサラサドウダンを撮影したかったです（更に欲を言えば写真撮影時は無風で、動画撮影時は微風＋小鳥の囀りがあれば文句なし）。
ちなみに本日のランチは予定通り草笛上田店へ。次回は東部湯の丸インター前の博多長浜らーめん晴家（ハレルヤ）を攻めてみたいです。
この時期に花を咲かせるサラサドウダンは、ちょうどタケノコの時期とも重なる上に、梅雨時期なのでなかなか好条件とは行かない事が多い。次のチャンスは7月2週か3週に予定する志賀高原大沼池がラストチャンス。恐らくタケノコもラストでしょう。
と言う訳で7月2週か3週、大沼池でたけのこランチ会＆さらさら撮影会、場合に寄ってはヤマボクキャンプを開催いたします。かかってこいやぁ〜！待っとるでぇ〜(゜゜;)
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ご両人の知っているヤマレコ仲間のガールフレンドがマクロレンズを
持っていて、一緒にハナネコノメを撮りに行きましたが、
ボデーは一緒なのですが道具の差が歴然で、すっかりマクロレンズが気に入ってしまい、100�丱泪�ロを最近買ってしまいました。
13Bさんのサラサドウダンとても素敵です。
lucy さんはお持ちではないのでかね？
13Bさん
お久しぶりです
>花が同じなら葉やその表裏、茎や枝の形状、うぶ毛の有無、その量などが判断材料となる。
はい・困った時は、メモ帳に書き留め、帰宅後に同定致します
缶ビがありませんが、lucyさんは隠れて飲んでいたのでしょうね
kazuhiさん、
おお！ひのもとイチ暑い街に住む、元ハチロク使いのあの方のガールフレンドさんですね、写真がとても上手と伺っております。
マクロご購入おめでとうございます。C社の100ミリISでしょうか、ますますカメラライフが楽しくなりますね。
lucyさんにも頑張って頂きたいものです
kazikaさん、
ありがとうございます。いや、畏れ多いっス。
むしろ丹沢のフラワーマスターのkazikaさんも、基本に忠実に守られている事に改めて畏敬の念を抱く次第であります。
また、久しぶりにマクロ撮影すると、光量の少ない森の中で手持ちでキレイに撮られるkazikaさんの技術や感性を思い知らされます。
あ、今回のlucyさんは珍しく蕎麦屋でも飲んでいませんでした。
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