剣ヶ峰、国上山、雨乞山
コースタイム
さくらの湯 8:40s
7'12
搦手道入口 7'12
18'38
剣ヶ峰 25'50
13'29
国上山 39'19
7'52
朝日山展望 47'11
10'26
国上山 57'38
13'30
剣ヶ峰 1゜11'08
16'14
搦手道入口 1゜27'23
13'28
猿ヶ馬場 1゜40'51
7'59
雨乞山 1゜48'50
15'45
能登見平 2゜04'35
14'00
雨乞山 2゜18'36
6'19
猿ヶ馬場 2゜24'55
8'07
搦手道入口 2゜33'02
5'05
さくらの湯 11:20g 2゜38'07
dis 19.15km
asc 1343m
te 3.2
HRav 120
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
2010/12/6
さくらの湯をスタート。黒龍城址までのトレイルは藪の心配はいらなかった。
縦走路、唯一の渡渉点も荒れていない。
剣ヶ峰のトレイルはやはり最高で、美しい展望と走りやすいトレイルに感激した。国上山までのトレイルも問題なし。
朝日山展望台で折返し、来た道を戻る。
今シーズン未踏の箇所へ、猿ヶ馬場までのトレイルはやはり迷った。
藪が枯れてもまだまだ背丈が大きく、
無理やり藪が踏み固められたトレイルに沿って走ったつもりが
いつの間にかトレイルがなくなった。
気づくと藪のなかにポツリ。見知らぬ山なら遭難だ。
感覚的に自分のいる位置がはっきりしていたため、
不安はなかったもののなぜ迷うのか理由がさっぱり分からなかった。
あたりを見渡し、予想をつけた尾根に向かうと大正解。
小さなトレイルがくっきりとあった。
これで、角田山宮前から国上山朝日山展望まで縦走路を確認できた。
あとは雪が降らずに、晴れた日を待つのみ。
年内に縦走したい。
午後からは広報セミナー
以下、メモ書き
■主な取材スキル
・取材は人選が50%。基本的には、記者が人選する自由がある。(時々、本社からの指令もある)
・取材拒否された場合、なんであたなじゃなきゃだめなのかを力説する。あなたに関心があることを表現する。
記事になることによって、読者にも、「あなたにも」こういったメリットがありますよとさりげなく言う。
・取材の最中は、5W1Hにとらわれすぎない。数値的なことは、あとで電話取材で確認すれば良い。取材というのはその人がその時のことを思い出している貴重な時間でもある。その時の感情や表情を読み取らなければならない。特に感情は、後で電話で・・・というわけにはいかない。
・取材する前に、取材先の業界、現状を勉強することは大切である。相手が「自分に関心があるんだな」と思ってくれる。しかし、勉強しすぎることはいけない。先入観が生まれてしまい、自分が予想していたコメントと逆のコメントがでてきた場合にそれを受け入れようとすることが出来なくなる。
・新聞記者という職業は、会社によっては敬遠される存在だ。こちらが緊張して臨むと、相手も緊張する。通り一遍のコメントしか拾えず、時間の無駄のような取材も実際はある。しかし、いろんな角度から粘り強く攻める。
・取材中にメモをすることは非常に重要。しかも、相手の目を見て話を聞かなければならない。メモが追いつかないような場合は、わざと相手に調べさせる(数量、金額)質問をして、相手が調べている間にメモをまとめる。(こんなことを未来の取材先がいる前で話していいのか分かりませんが・・・)
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