大展望の甲斐駒ケ岳へ

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,069m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:00

9:00 北沢峠 こもれび山荘
9:10 10:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
11:00 11:10 仙水峠
12:40 12:50 駒津峰
13:50 14:30 甲斐駒ヶ岳
15:30 15:30 駒津峰
15:30 15:30 仙水峠
16:50 16:50 仙水小屋
18:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

2日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:20

6:30 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:50 北沢峠 こもれび山荘

天候

6/18　快晴　6/19曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上諏訪ステーションホテルに前泊し、仙流荘へ

その他周辺情報

仙流荘の入浴は、10：00からとのことで、下諏訪温泉郷へ移動し、公衆浴場へ

写真

6/18 7:43

仙流荘バス停

6/18 7:44

近代的なチケット売り場

6/18 7:52

8：05のバスで

6/18 9:56

9時のテントバは、まだ余裕がありました

6/18 9:57

10時に甲斐駒ケ岳をめざしスタート

6/18 10:43

仙水峠付近から仙丈ケ岳

6/18 10:57

摩利支天が見えてきました

6/18 11:00

仙水峠からの摩利支天

6/18 11:00

迫力があります

6/18 11:31

アサヨ峰の向こうに地蔵岳

6/18 11:43

甲斐駒ケ岳雄姿

6/18 11:44

撮影がしたくなる景色です

6/18 11:53

イワカガミ

6/18 11:53

ピンボケ

6/18 12:07

北岳と間ノ岳

6/18 12:10

6/18 12:11

仙丈ヶ岳
翌日に登る計画だったのですが・・・

6/18 12:30

6/18 12:35

6/18 12:35

駒津峰への登り

6/18 12:38

6/18 12:39

甲斐駒ケ岳と摩利支天

6/18 12:39

しばしの稜線歩き

6/18 12:39

駒津峰からのパノラマ

6/18 13:15

6/18 13:30

山頂へは直登コースで

6/18 13:34

ハクサンイチゲもフレッシュです

6/18 13:47

山頂に向けて一直線です

6/18 13:49

6/18 13:52

もうすぐ山頂

6/18 13:58

登頂記念

6/18 14:00

本当に良い天気に恵まれました

6/18 14:01

6/18 14:03

大パノラマです

6/18 14:10

山頂で本格的なコーヒーをいただきました

6/18 14:21

鳳凰三山と北岳

6/18 14:29

6/18 14:29

6/18 14:30

日蔭が恋しい

6/18 14:48

下りはザクザクと

6/18 15:07

イワカガミが元気です

6/18 15:13

直登コースとの分岐

6/18 15:33

6/18 15:33

6/18 15:41

駒津峰からの振り返り

6/18 15:51

6/18 15:51

6/18 15:53

6/18 16:03

6/18 16:56

仙水峠から

6/18 18:14

晩飯は、おかず缶詰とレトルトのしょうが焼き

6/19 5:09

朝のテント場

6/19 7:32

いつか挑戦したい鋸岳

6/19 7:34

6/19 10:18

下諏訪温泉で入浴後

6/19 10:30

諏訪大社、下社秋宮へお参り

6/19 10:42

6/19 12:11

勝沼ICより5分

6/19 12:55

ブドウ畑を背景にしたテラスでパンランチ

6/19 13:28

ブドウの葉っぱの緑が素敵です♪

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

yamanone

昨年の黒戸尾根は雨だったので、本当に久しぶりに好天の甲斐駒ケ岳でした。
東京が梅雨入りした後だったにも関わらず、最高の天気に恵まれました。
青空と新緑が、甲斐駒ケ岳の花崗岩の白さと最高のコントラストを見せてくれた山行となりました。

甲斐駒ケ岳へは、下ってきた方からザクザクの摩利支天経由より直登コースの方が登りやすいと教えていただき、直登コースをとりました。
大きな岩の乗り越えなど女性などでは登りづらい部分もありますが、山頂へすっきりと抜けられお薦めです。

8時間の外出は結構厳しく、同行者は疲れと高山病と熱中症でダウン。
当初、計画していた仙丈岳は次の機会になりました。

北沢峠をベースとした、甲斐駒仙丈は、今後も再訪したいコースです。

下りに飲んだ仙水小屋の水は、ビールよりおいしい水でした！