記録ID: 904439
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ハイキング
京都・北摂
梅雨の静かな里山、半国山。そして烏帽子岳はどこ?
2016年06月25日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 718m
- 下り
- 739m
コースタイム
天候 | 小雨が降ったり、曇ったり 始めの登りは暑かったが、尾根に出ると風があり涼しい。山頂は少し寒かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時も下山時も登山者の車はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 雨上がりで登山道が川になっている箇所あり。 濡れた石、根っこは滑りやすい。 牛つなぎから烏帽子岳までの道は多少踏み跡が薄い箇所あり。 浄光寺への下山道は登山道はしっかりしていますが、枝木、石で少し荒れています。 |
写真
感想
登山道は雨上がりで濡れており油断すると滑ってしまう。
途中で雨がパラパラと降ってきたが、登山道の大半が木々の中なので、木々が屋根となって雨を全く感じなかった。
頂上は開けているので、食事のときはどうかなと気にしながら登ったが、運がいいことに食事の間はちょうど雨は止んで、ゆっくり食事をとることができた。
いつもは、牛つなぎ広場から沢道で赤熊へ下山するのだが、前から気になっていた烏帽子岳にも登ってみることにした。
登山地図には烏帽子岳はのっておらず、この先のピークがそうではないかと予想をたて登ってみた。
もちろん子どもたちは再びの登り返しにぶつくさ文句をたれていた。
目の前のピークについてみると、残念ながらそこは烏帽子岳ではなく、小池山と書かれていた。烏帽子岳はもう一つ先のピークのようだ。
一旦下り、再びの登り返し、子どもたちの不満もピークに・・・。しかしそこは、無視して、もう少しと足を進める。
登り切ったところが烏帽子岳なのだろうか、残念ながら表示は見つけられず、登山道は先に延びて、下っている。
少し先まで様子を見に行ったが頂上らしい場所はなかったので、とりあえず、帰って調べようと今回は先ほどのピークを烏帽子岳とした。
帰って調べてみたところやはりそこが烏帽子岳だった様子。ただ、表示があるような記録もネット上にはあったので、どこかに表示があったのだろうか。また次回よく探してみよう。
今回、天気も悪いこともあり、誰一人とも登山者に会うことはなく、寂しいながらも静かな山行が楽しめた。
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コメント
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烏帽子岳山頂点、何とか見つかってよかったです。
再度この山へ行かれる時は、手作り山名表示板持参して、目立つ所に取り付けておくのもいいかも。
他の方々が登られた時、気付かずに「山頂どこだか分からんかった」ってことがなくなると思いますよ。
次回のレコ、楽しみにしております。
今日は天気がよかったけど、畑仕事で一日が過ぎてしまいました。
明日(月曜日)、ウップン晴らしに近くの山に行こうかと。
こんにちは、toradoshi さん。
マイナーな山では、手作り山頂表示、いいかもしれないですね。
今度挑戦してみようかな。
畑仕事、お疲れ様です。暑いので熱中症には気をつけてくださいね。
それでは、また。
仲よく登られたようですね
お兄ちゃんの荷大きくなったように見えますが?
こんにちは、olddreamer。
長男のリュック、夏山に向けて、少しだけ水を仕込んでおきました。
本人は、帰って荷物を出すまで気づいていなかったようですが
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