記録ID: 908858
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜縦走(西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉)
2016年06月29日(水) [日帰り]
天候 | 小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰路の大倉から渋沢駅までは約30分間隔で運行しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴーラ沢の渡渉は大雨の日の渡渉は大変のようです。 丹沢は木道がお多いので、スリップに注意が必要です。登山道はよく整備されて歩きやすいです。 |
写真
感想
この日は梅雨前線が停滞していて、お昼過ぎまでは小雨で、それ以降はくもりの1日でした。
ゴーラ沢の状況は、雨で増水していると思われましたが、平常通りの感じで渡渉しやすかったです。
ゴーラ沢から檜洞丸への登りはツツジ新道と優しそうな登山道のようですが、中々の急な登りです。檜洞丸から蛭ヶ岳への縦走をr続けるとほぼエスケープができないので、しっかり歩ける体力が必要です。蛭ヶ岳の山頂直下の登りはキツイです。泊まりで行く際は、食事の美味しいみやま山荘がオススメです。
このルートの登りの累積標高は2,290m、下りの累積標高は2,168mで水平距離は20.48kmです。首都圏にお住いの方にとっては今回の丹沢主稜や主脈縦走は体力レベルを上げる良い練習道場です。
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