夫婦登山 リベンジ下蒜山！

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 581m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

6:45 スタート地点
7:30 7:30 五合目
8:00 8:00 七合目
8:25 8:25 九合目
8:40 9:10 山頂
10:20 10:20 五合目
11:05 ゴール地点

夫婦二人ですのでペースはゆっくりの登山です
途中何度も休憩しての歩行時間となります

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に10台くらいの駐車場があります
トイレは登山口前の斎場にあるので皆さんそちらを利用しているようです

コース状況／危険箇所等

登山道は粘土質の土でぬかるんでいます
時々岩の上を歩きますが濡れていて滑るので非常に危険です
なので下山時にはトレッキングポールが必須です
山頂は強風の為防寒着が必要でした

その他周辺情報

登山口は犬挟峠付近ですので分かりやすいです

写真

7/2 6:28

天候はこんな感じです…
THE曇り

7/2 6:52

ぬかるんでいる所があって嫌〜な感じです

7/2 7:00

一の坂
ロープや鎖がありますが、濡れていてベチョベチョでグローブが真っ黒に…

7/2 7:09

ニの坂

7/2 7:18

三の坂と勝手に命名しました^ - ^

7/2 7:28

登りやすい道を進んで〜

7/2 20:25

来ました〜
昨年撤退した場所です。今回は頑張っています〜

7/2 7:31

これが見たくて来たようなもんです！

7/2 7:31

強風で飛ばされそうになりながら歩きます〜

7/2 7:36

アザミが、
田舎育ちなんでアザミなんてどこにでもありましたが、
山登りで見るとなんて可愛いんでしょうね〜

7/2 7:37

小虫が強風に乗って時々顔に当たります！
晴れていたらと思うとゾッとするような数です

7/2 7:40

9合目付近も雲の中です

7/2 7:40

ウツボグサ

7/2 7:42

キレイなもんで何度も撮影します

7/2 7:43

蝶々
なんて名でしょ？

7/2 7:43

吹き飛ばされそうになりますが、この風のお陰で暑くないです！

7/2 7:46

蒜山の集落

7/2 7:46

雲の中の山頂付近…

7/2 20:40

雲居平に到着で休憩です

7/2 7:51

ドンドン行きます！

7/2 7:55

ボチボチ急登が近づいています(ー ー;)

7/2 8:02

傾斜がキツくなってきました〜

7/2 8:02

振り返って〜の感動〜

7/2 8:06

ササユリ

7/2 8:11

岩があって滑ります…

7/2 8:13

再び振り返り〜
かなりの高度になってきましたね〜

7/2 8:23

九合目！
もう少しです〜

7/2 8:27

一旦下ります…

7/2 8:33

いよいよ山頂に向けて最後の急登です

7/2 8:36

あ、手の平サイズのカエル君！

7/2 8:37

急登を制覇しました〜

7/2 8:40

到着です！
誰も居ませんです〜
ここまで誰にも会ってません…

7/2 8:41

タッチ〜

7/2 20:13

ご苦労様でした！無事山頂に着きました〜

7/2 8:45

一瞬の青空

7/2 9:14

下界は晴れて来た？

7/2 9:59

下ります…

7/2 10:09

振り返ると〜
少し雲が無くなって来ましたね
もう少し遅ければよかったようですワ

7/2 10:29

ロープに頼ります

7/2 11:04

下山しました(^ ^)

7/2 11:26

今度は天候の良い日に来たいですね！
素敵な山です！

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

備考

ブヨや蚊がいるのでハッカスプレーを持って行って正解でした

感想

goripan

昨年に下蒜山に登山しましたが体調不良で撤退となりました。
今回はリベンジ登山でした。
登山道はぬかるんでいましたが、草刈りをされた後のようで登山道には刈られた草で覆われていました。
天候は曇りでしたが山頂が近くなるにつれ台風のような風が吹いていました。
その風のおがげで小虫（ブヨ、蚊）の被害はまぬがれましたが、普通に晴れていれば相当数の小虫がいると思います…
五合目を過ぎると目の覚めるような展望は素晴らしいものがありました。
山頂に行くまでは誰とも会うことはありませんでしたが、下山中に4組の方達とすれ違いました。
次回は天候の良い日にこれたらと思います。