八幡平、大ノ助沢の滝記号を訪ねて

2016年07月09日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

7:30 スタート地点
10:50 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樹海ライン所々に数台駐車可能な場所あり。

コース状況／危険箇所等

あえて地図は載せません。興味ある方は調べてください。

その他周辺情報

松川温泉入浴500円

写真

7/9 8:06

湿原入口

7/9 8:10

池塘、浮島なのか下でつながっているのか。

7/9 8:10

進行方向

7/9 8:10

振り返ります。

7/9 8:14

ニッコウキスゲ、この位は知っています。

7/9 8:14

7/9 8:16

7/9 8:17

来た方向を振り返ります。

7/9 9:00

北ノ又川の出合。結構水量が多いかな。

7/9 9:00

そこから下流。

7/9 9:14

大ノ助沢出合

7/9 9:40

滝記号と思われる唯一の滝？

撮影機器：

SoftBank 740SC サムスン

感想

ankota

国土地理院の2万5千図地形図を眺めているのが好きです。夏は沢、冬は尾根をどのようなルートがとれるか眺めています。時々気になる場所が出てきます。
八幡平周辺の地図を眺めていたら、大ノ助沢に滝記号があるのに気が付きました。わざわざ記号が付くくらいだから、結構大きな滝ではないかと想像がふくらみます。また滝の上流には湿原もみられます。恵比須森の赤川遡行では湿原にがっかりしたのですが、ここは池もあるようで期待できそうです。ただ樹海ラインよりも下に位置するため、車を停めてまず沢を下ることから始まります。大ノ助沢を下り、湿原に出たら横断して対側の沢を降りて北ノ又川に出ます。この沢は等高線の間隔が広いので大きな滝もなさそうです。北ノ又川に着いたら少し下流に下ると大ノ助沢の出合になるので、これを遡行すれば滝に出会うはずです。滝のあたりは等高線が詰まっており期待できそうです。万が一懸垂が必要だった場合備えて、60mロープ、ハーネス、下降器なども持って行きます。
天気は期待できない予報でしたが、どうせ濡れるんだからと行って来ました。
湿原は期待どおりでしたが、滝はというと・・・。沢の傾斜が強くなってきて、そろそろかなと期待しました。やがて5m位の滝らしいのが出てきました。その上にさらに大きい滝が・・・・ありませんでした。
地図の滝記号はあの5mの滝ですか！背中のロープがむなしかった。