Mt. Baldy マウント バルディー アメリカ ロサンゼルス近郊

2016年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:43

15:31 スタート地点
16:40 16:50 スキー小屋
18:00 18:15 山頂
20:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山者も多く、コースはよく整備されている。駐車の際に車に提示しておくForest adventure passを前もって、レンジャーステーション、またはスポーツ店(Big 5等）で買っておく必要がある。

写真

正面に見える谷沿いにトレイルがある。正面奥が山頂。

7/9 7:49

登山口分岐。

乾いた米松林の中を進む。

7/9 8:43

谷のモレーン丘にあるSierra Club ski hut。スキー小屋とはいうもののここ数年、スキーができるほどの降雪があるとはとても思えない。小屋の外にトイレあり。また一年中流れている小川がそばにあり、フィルターを持って来れば、飲用水が補給できる。

稜線に上がったところから西側。例年の山火事で、このような、まばらながらも林が残る山は、ロサンゼルス近郊ではほどんどなくなった。

稜線に上がったところから、これからの登る登山道を望む。

山頂。

山頂から東方面展望。

山頂から西方面展望。

山頂から南方面展望。

山頂から北方面展望。尾根の向こうは砂漠、ラスベガスまで続く。

前に来た時は、グライダーが山頂に飛来してきた。

装備

個人装備

Tシャツ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 日焼け止め サングラス

感想

ReyH

ロサンゼルス近郊で手軽に行ける3000m峰。Mt. Baldy のほうが、正式名称のMt. San Antonio よりよく知られている。様々な世代、人種の人達で賑わう。トレールランをしに来る人もいる。急勾配が多いので、スニーカータイプの靴だと、下りで体重が爪にかかり、私や子供達は、下に着く頃には足の爪の痛みや、黒くなることが避けられなかった。足首までのトレッキングシューズで、ようやく爪の痛みから解放された。でもここに訪れるほとんどの人はスニーカータイプの靴を履いている。彼らがどうやってしのいでいるのかは不明。スキー小屋の側の小川は一年中枯れることはなく、フィルターを持ってきたら、飲料水の補給可。スキー小屋までの往復をする人も多い。