道志村山塊 (上野原駅〜道志村〜芭蕉 月待ちの湯)
- GPS
- 10:36
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 3,499m
- 下り
- 3,112m
コースタイム
天候 | 快晴〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 :富士急行赤坂駅(芭蕉 月待ちの湯からタクシー利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
*駅に登山ポスト発見できず。 *トイレ:駅のみ *水場が少ないため、今回のコースでは民家で自販機を利用。 *基本的にはトレイルもしっかりしていて間違いないのですが、間違えました。 赤鞍山過ぎ、厳道峠と道志村と大きな標識があります。目的地の厳道峠方面ではなく道志村方面へ下山、地図見ればすぐに間違えなのは分かりますが引き返したくない自分がいたため下山の道を選びました。 *朝日山〜赤鞍山、菜畑山〜二十六夜山の稜線は気持ち良く。眺めも良好。 *松山(赤岩)からの景色は今回一番の景色です。 *水場は仙人水、量もしっかりあり、命拾いしました。最高に美味しかった♪ |
写真
感想
今回、上野原から都留市へ、ミドルトレランを実施。
トレランのレースでも上野原・道志村といえば非常にきついと有名。
このきついとされるコースを少しずつ繋げて走ってきた。
当初考えていたコースとは途中変ってしまったが、今回のコースも想定内のため目的地の温泉に向けて前へ前へと進んでいった。
今回初めて狩猟の方々に出くわした。熊は今はもう出没ないらしく、お目当ては鹿か猪だそうだ。残念ながらそれらの動物には会うことはなかったが非常に多くのキツツキに出会えた。コゲラ・アカゲラ・アオゲラと木を叩く音が心地よく聞こえた。また、地面ではヤマドリがバタバタと走りまわっていた。
今回のコースには水場が少なく、予定より早く水が底をついてしまった。駆け引きしながらのトレランだったので、最後に出会った仙人水には非常に感謝感激。普段何気ない水だが、今回ばかりは水のない苦しさを味わってしまった。
道志村はとにかく交通の便が悪いため気をつけないといけない。休日運休、平日も極わずか、行かれる方は十分注意して欲しい。
赤鞍山〜二十六夜山〜温泉コースは気持ちが良かったのでまた行きたいコースである。
〜今日の温泉〜
芭蕉 月待ちの湯
料金:700円 バスタオル・フェイスタオル持参
泉質:単純高アルカリ
時間:夜9:00まで
外れの山奥ににポツリとあり地元の人に愛されている感じの温泉である。
市営の温泉施設なので風情はあまりないが、体感としてやさしい湯である。
源泉かけ流しのため湯の量も豊富。交通の便が悪いので車がお勧め、バスもあるが早く終了してしまう。
活動時間 :10時間36分
走行距離 :40km
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