二十六夜山から赤鞍山まで大縦走〜味噌を買いに〜


- GPS
- 09:24
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 2,154m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:24
あと、今回は私がそんなに朝早く行くと思っていなかった(バスに乗るなんて⋯)ためかなり慌ただしく家を出たので、食料や水等を2〜3分であるものを用意しましたが道中で買い物は一切できずにバスへ飛び乗り。そのため、行動食があまりにも少なく、食料もカロリー的には全然足りない!そのため、ラストスパートの味噌󠄀ダッシュ(※味噌屋へ全力ダッシュするの意)時にはシャリバテ。働く自分達は、前日や当日に準備するのはやはり厳しいなぁ⋯と反省したのでした。
【持っていった食料】
レトルトご飯200g×1
ビーフカレーレトルト×1
担々麺カップヌードル×1
スンドゥブチゲカップ×1
マルちゃん正麺味噌󠄀ラーメン1袋(調理せず)
杏仁ゼリー×1
白桃ゼリー×1
カロリーメイト6本(4本食べた)
ブラックサンダー×2(1本食べた)
芋ようかんスティック×3
小豆飴10個くらい
マルちゃん正麺を調理するには時間がちょっと足らんかったですが、最初の大休憩時に無理やり作って食べとけば、バテずに済んだのかも。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何箇所か、急登や滑りやすい箇所、巻き道の細い道などあり。人々が昔から使っている二十六夜山や、人気の赤鞍山までの集落からのルートは広く歩きやすく整備されていました。 |
その他周辺情報 | 登山後は、いやしの湯が休業中のため、やまなみ温泉へ。ご飯もそこで済ます。食堂のレベルが高いです! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
着替え
ウデカバー
|
---|
感想
夏に向けての体力作りを道志で。
山梨百名山と甲斐百山(山梨二百名山)を複数登れるルートを周回ではなくバス利用で。
朝に一便だけある都留行きは乗ってみて納得、高校生のための通学バスでした。
そこからは特に展望も得られず、美しい森を歩く。ムギチロまで行きたかったけど、目的にしてた吊り橋販売所の営業時間を電話で聞いたら今日は五時までとの事で下山して国道歩き。最後ヒルにやられました。足首と背中(涙)
前日、前々日くらいから「味噌登山しよう」と盛り上がっていた私達夫婦。でも私はまさか、こんなに長すぎる距離を歩かされるとは思ってもおらず。久保吊り橋売店がゴール付近なら何でもアリのルールではあるんですがね⋯。ダンナは山梨百名山と甲斐百名山を沢山歩けそうなルートで久保吊り橋売店あたりまでを計画。Google先生によると売店は18時まででしたが、登山中に確認のため電話で聞くと17時頃まで開けてるよ〜とのこと。確認して良かった。目的のメインが反故になるとこだった…
16個のピークを踏んで、ゴールの計画でしたが、実際は13だか14位で下山。ずっと早歩き、私は下りしか早く歩けません。もう無理ー!と思っていたのでちょうど良かった。(どんな登山でも大体、もう無理ー!って思ってますがね)
集落に降りてきてからの林道が1時間くらいあり足が疲れた。林道を歩くのと山を歩くのでは、なんでこんなに疲労感が違うんでしょうね。
今回は味噌を2キロ、らっきょう1瓶、さくらんぼ、きゅうり6本、きゅうり漬物、でっかいこんにゃく等をゲット。また、味噌がなくなったら必ずまたきます。
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ヒルは、電波塔にて寝っ転がった芝生でついたっぽいです。
ヒル少なめなルートだったんですけどね、最後に油断しました。
寝っ転がらなかった私は、スパッツに3匹付いてましたがギリギリ喰われませんでした。
この時期はヒルは不可避
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