多田銀山〜忘年会

- GPS
- 02:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 148m
- 下り
- 129m
コースタイム
天候 | 小雪の混じる寒い中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
今日は、我が隊今年最後のイベント・・・忘年会
お料理得意の姉御ん家にお招きいただいた。
その前に摂取カロリーを気にする姉御の提案で、近所に2時間程度の散策にでかけることにする。
散策にはもうひとつ訳があり、朝から集合できない副隊長のための時間つぶしでもある。
ペーターは、村用で今回は参加できず。
で、姉御ん家について早々、私と3号は姉御の案内のもと、多田銀山周辺の散歩へ出かける。
今日は、めっちゃ寒い。雪もチラチラしているほどである。
住宅地を抜け、田んぼのあぜ道を通り過ぎれば、銀山口。
田舎風景ど真ん中を通り過ぎていく。
まったく住宅地は見えなくなっているが、すぐ山の上は住宅地になっているらしい。
しばらく行くと悠久の館という建物が現れる。
ここでは多田銀山の資料とかお話を聞かせてくれるボランティアガイドさんがいる模様。
以前に姉御がボランティアガイドさんから色々と話を聞いている。
この模様は下記の日記を参照。
http://www.yamareco.com/modules/diary/9908-detail-14371
今日は姉御の案内で多田銀山のボランティアガイド譲りの話を聞きながら散策した。
意外とちゃんとガイドをしてくれた姉御にちょっとビックリなのだ。
銀山跡を過ぎる。
この辺りは歴史街道とか近畿自然歩道とかの看板が随所に出ており、またアップダウンも
ないので極めて歩きやすい。いい散歩道だ。
住宅地の真横とは思わないほどの自然豊かなところである。
だべりながら歩いているとすぐに住宅地に出て、本日の散歩終了。
いよいよメインイベントの忘年会へ突入!
お料理の方は、姉御にご用意いただいた。
Oh〜〜〜やるじゃん姉御。
見直したよ。(写真をご覧くださいませ)
乾〜杯〜って行きたいとこだが、副隊長がまだ到着していない。
美味そうな料理の前では、自制心が利かぬ。許せよ、副隊長。
運動したあとは、やはり身体がビールを欲するのだ。
ってなわけで、先に始めさせていただいた。
たかだか30分を待てなかった我々を許してくれ。
姉御が副隊長を近所まで迎えに行き、14時に合流。
ここから長い忘年会が始まったのだ。
姉御と3号の毒舌はいつものごとく。
いつもはあまり飲まない副隊長も今日は結構進んでいるようであった・・・
・・・で、私はそうそうに記憶がなくなり、鍋に移ったときはまったく覚えていない。
写真は撮っていたようだが・・・これも記憶になし。
次に記憶があるのは、22時前で「うわっ、もうこんな時間や。帰ろ」って言ったときだった。
副隊長、3号、姉御よ、この間の様子はコメントで補っといておくれ。
振り返れば、激動(?)の結隊一年目であった。
そのわりには100山を1つしか登ってなく、不甲斐ない年であったかもしれぬ。
来年、この借りは返すつもりで、精力的に100名山を制覇してやりましょう!
そんなこんなで忘年会は終わったのであった。
姉御よ、ごちそうをありがとやんした。美味かったぜ。
後片付けもろくにせずすまなかった。また、よろしく!
コメント
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記録ありがとう、そして気絶した翌日のスキーおつかれさま
隊長も私らの毒舌に辟易してるとかいいながら、すっかりエロ親父化というより、女子チームの中で、一緒になって下品なおばさんになって違和感なかったわ。
文句あるなら、来年こそ、イケメンの若い隊員をキャンプインさせてや
ビリーブートキャンプのように、すぐ除隊することのないように、ドSは隠して対応しないと、新入部員が逃げる。
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