鞍掛山でGPSとかんじきの練習
- GPS
- 01:12
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 1m
- 下り
- 269m
コースタイム
9:20〜9:50 西回り・ゆうゆう分岐、かんじきを履く
10:50 西回り展望台、かんじきを脱ぐ
11:05 西回り・東回り分岐
11:50〜12:25 山頂〜昼食
13:30 西回り・ゆうゆう分岐
13:55 登山口
天候 | 午前 快晴、昼〜午後 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今日は路面はほとんど乾いていました。 登山口に駐車場はたっぷりあります。 1年を通して登山者があるため、単独でも安心です。 鞍掛山の登山口になる相ノ沢キャンプ場前には、バス停があります。 観光によく使われる路線なので、比較的バスの便も良いと思います。 岩手県交通のホームページを参照してください。 登山口の「たきざわ自然情報センター」は年中係りの方が常駐しています。トイレはセンターを利用できます(協力金歓迎)。山バッチも購入できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西まわりコースはゆうゆうとの分岐から展望台まで急登部分があり、登山者の踏み跡で雪が固くしまるので、軽アイゼンなど滑り止めがあったほうが良いです。 遊々の森コースは比較的人が少なく谷間でもあるため、雪は柔らかで深めになります。 東回りコースも冬は利用者は少ないため、かんじきやスノーシュー準備があると良いと思います。 |
写真
感想
今年最後の山行は、鞍掛山でGPSとかんじきの練習にしました。
もう一つ目的があって、衣類も試してみようと思いました。
かんじきは、昨年、会独特の装着の仕方を教わったのですが、結び目だけがどうにもほどけてきてしまいます。履き方ものろかった。研究と練習が必要です…。
衣類は、モンベルのスーパーメリノウールのライトをうまく使えないものかと、ジオラインのライトの上に着て、一番上にはライトシェルアウタージャケットを着て、歩いてみました。
いくらかは汗冷えは軽減されたものの、やっぱり汗かきの私には、スーパーメリノウールは向いていないようです。街着のアンダーにまわします…薄手ながら暖かいのに、残念。
もうひとつ、頭にも大量の汗をかくので、今日はほおから下はフリース、頭部分はジオライン?のバラクラに帽子、でも汗をかいてきたら帽子は脱ぎつつ温かさは確保、いつも眼鏡が曇るので、いっそのこと“眼鏡の上から掛けられるが曇りを軽減するゴーグル”を、眼鏡なしでかけて登ってみました。
帽子を脱ぐと、黒いバラクラにゴーグル、どうみても変な人です…。
そんな格好で登山道をはずれてかんじきでラッセルしてみたり…。
やっぱり変だったんでしょうね、あとで、「ラッセルしてた人?かんじきは脱いだの?」なんて声をかけられました…。かわいいバラクラ(汗を拡散するもの)があればなぁ…。
おまけに、曇りにくいゴーグルもしっかり曇ってしまいました。それでも、サングラスより視界が広いだけましでしたが、どうにもうまくいきません。
今日は、思いのほか登っている人が多かったので、いろいろ試してみていたのですが、恥ずかしかったです…。
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