白石スキー場〜不忘山


- GPS
- 03:29
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 534m
- 下り
- 817m
コースタイム
13:33 不忘山(NotPeak)到着
〜小休止〜
13:52 滑走開始
〜パウダー満喫〜
14:16 白石スキー場到着
〜ゲレンデ滑走〜
14:35 休憩所着
天候 | 晴れときどき曇り。山頂付近は若干のガス&弱風あり。蔵王にしては「快晴」といっても良い天気だと思います。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白石スキー場のリフト2機乗り継ぎ、登山口へ(不忘の壁コース上)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白石スキー場からの登り口は知らないと分からないと思います。 (自分は知らずに地図から推測して登りました) 登り口から登れば、リボンを確認しながら歩けると思います。 登り始めは枝が密集しているため、大分歩きにくいです。 不忘山直下は尾根が細いので、強風時は要注意です。 また、尾根から雪庇が出来ていたので、歩行時は要注意です。 |
写真
感想
バックカントリー第2弾。
友人を刈田岳に誘ったにもかからわず、だれも釣れず(泣)
ということで、夏に何度か登った不忘山にソロアタック。
ソロはさすがに不安がいっぱいなのでルールを決めて。
・ガスったら撤退
・風が出てきたら撤退
・15:00に白石スキー場に戻れるようにする
・地図とGPSを常に確認する
白石スキー場から登れると思ったのですが、どこにも登ったトラックがなく。
地図上から、一番効率よく登れる(と思われる)箇所からアタック。
のぼりはじめは斜度はあまりないのですが、枝が細かくて大分歩きづらい。
ちょっとイライラ。
そこを抜けるとわりとオープンな箇所が出てきて、ちょっとハイキング気分。
シール歩行も大分慣れてきた感あり。
体力的に余裕があるうちはキックターンの練習をしつつ。
登るにつれて、次第に斜度も出てきて、息が切れ始め。
10歩歩いては一息つくような感じでゆっくり登りました。
夏山の2倍エネルギーを使ってる感じ。
静かな雪山を歩くのは、かなり気持ちいいですね。
バックカントリーの醍醐味。
なんとかなんとか、不忘山手前まで来ました。
まぁ、不忘山まで登っても雪が少なくて滑れなそうなので、
手前から滑り始め。
さっき登ってきたところを気持ちよく滑ります。
静かな中、
「気持ちいい〜!」
という、自分の声が山に響きます(言いすぎw)
なんとか事故もなく、無事滑り降りることが出来ました。
今の自分の知識、危険予測で登って滑れたのはそれはそれで経験。
もちろん、今後もおごるようなことはしないつもりですが。
今後も、楽しいさだけではなく、常に危険予測をしながら行動したいと思ったわけです。
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