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記録ID: 93015
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山滑走
蔵王・面白山・船形山

白石スキー場〜不忘山

2011年01月02日(日) [日帰り]
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GPS
03:29
距離
6.8km
登り
534m
下り
817m

コースタイム

11:05 白石スキー場発
13:33 不忘山(NotPeak)到着
〜小休止〜
13:52 滑走開始
〜パウダー満喫〜
14:16 白石スキー場到着
〜ゲレンデ滑走〜
14:35 休憩所着
天候 晴れときどき曇り。山頂付近は若干のガス&弱風あり。蔵王にしては「快晴」といっても良い天気だと思います。
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台市内〜白石スキー場
白石スキー場のリフト2機乗り継ぎ、登山口へ(不忘の壁コース上)。
コース状況/
危険箇所等
白石スキー場からの登り口は知らないと分からないと思います。
(自分は知らずに地図から推測して登りました)
登り口から登れば、リボンを確認しながら歩けると思います。

登り始めは枝が密集しているため、大分歩きにくいです。
不忘山直下は尾根が細いので、強風時は要注意です。
また、尾根から雪庇が出来ていたので、歩行時は要注意です。
白石スキー場からの眺め。視界良好。
白石スキー場からの眺め。視界良好。
不忘山山頂はガスってました。
不忘山山頂はガスってました。
下の方が枝が密集していて大分歩きにくいです。
下の方が枝が密集していて大分歩きにくいです。
登るにつれて、開けている箇所あり。
登るにつれて、開けている箇所あり。
まだ、不忘山はガスってます。
まだ、不忘山はガスってます。
斜度が大分出てきて、しんどくなってきましたw
斜度が大分出てきて、しんどくなってきましたw
結構のぼってきました。
結構のぼってきました。
滑走時のお楽しみバーン。
滑走時のお楽しみバーン。
もう一息です。
不忘の碑が見えました。
不忘の碑が見えました。
最後の方の尾根は大分細いです。強風時には要注意。
最後の方の尾根は大分細いです。強風時には要注意。
不忘山がみえました。
不忘山がみえました。
南屏風方面はガスのようです。
南屏風方面はガスのようです。
登ってきた道。
今日はここまで。
(山頂まで登っても滑れないため)
1
今日はここまで。
(山頂まで登っても滑れないため)
おいしくいただきましたw
おいしくいただきましたw
滑走時には太陽も見えました。
滑走時には太陽も見えました。
白石スキー場のアタック口。
白石スキー場のアタック口。

感想

バックカントリー第2弾。

友人を刈田岳に誘ったにもかからわず、だれも釣れず(泣)
ということで、夏に何度か登った不忘山にソロアタック。

ソロはさすがに不安がいっぱいなのでルールを決めて。
・ガスったら撤退
・風が出てきたら撤退
・15:00に白石スキー場に戻れるようにする
・地図とGPSを常に確認する

白石スキー場から登れると思ったのですが、どこにも登ったトラックがなく。
地図上から、一番効率よく登れる(と思われる)箇所からアタック。

のぼりはじめは斜度はあまりないのですが、枝が細かくて大分歩きづらい。
ちょっとイライラ。
そこを抜けるとわりとオープンな箇所が出てきて、ちょっとハイキング気分。
シール歩行も大分慣れてきた感あり。
体力的に余裕があるうちはキックターンの練習をしつつ。

登るにつれて、次第に斜度も出てきて、息が切れ始め。
10歩歩いては一息つくような感じでゆっくり登りました。
夏山の2倍エネルギーを使ってる感じ。

静かな雪山を歩くのは、かなり気持ちいいですね。
バックカントリーの醍醐味。

なんとかなんとか、不忘山手前まで来ました。
まぁ、不忘山まで登っても雪が少なくて滑れなそうなので、
手前から滑り始め。

さっき登ってきたところを気持ちよく滑ります。
静かな中、
「気持ちいい〜!」
という、自分の声が山に響きます(言いすぎw)

なんとか事故もなく、無事滑り降りることが出来ました。
今の自分の知識、危険予測で登って滑れたのはそれはそれで経験。
もちろん、今後もおごるようなことはしないつもりですが。

今後も、楽しいさだけではなく、常に危険予測をしながら行動したいと思ったわけです。

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