中宮温泉スキー場でBCもどき
yonetch
- GPS
- 01:32
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 327m
- 下り
- 256m
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標高グラフを拡大| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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感想
帰省最後の日でしたがちょっとだけ時間ができて嫁さんのお許しも出たので、
かつての中宮温泉スキー場でプチバックカントリーをやってみることにしました。
家を出たのが10時前で、登行開始は11時前になっちゃいました。この時期にしては
あり得ないくらいの日差しが既に降り注いでいます。ターゲットであるダイナミックコースには既に数本のトラック有り。
集落の入口に辛うじて駐車して慌ただしく出発します。
スタートから林道コース沿いにピステンが通った跡がついており、先行者もだいたい
このルートをたどったと思われます。
林道コース〜ロマンスコース下部〜再び林道コースと経て40分程ハイクし、
再びダイナミックコースに出てきたあたりで面倒くさくなってきたので、
ゲレンデを直登します。先行者の誰も直登は選ばなかったようで、ノートラックの雪原をただ一人登り上げます。
ここまで日陰であれば程よい気温、日向では汗ばむ程の陽気で、アウターもグローブも暑くて脱いでしまいました。
スタートから約1時間程でかつての第二ペアリフトの降り場あたりに到着。林道コースを登ってきた4人パーティーと
軽く挨拶を交わした後、ドロップイン。
時間が遅かったこともあり表面は若干重たくなっていましたが、それでもかつてのスキー場の名残の
中斜面でノートラックのバーンを広々頂けるのは格別です。
あっという間に滑り降りてちょいとだけハイクして駐車ポイントに到着。
途中の一本橋が怖かった。
ということで、13時前には車に乗って山を後にした訳ですが、そこからチャンカレ食って、
家に戻って荷物を積み込み、そこから高速をひた走って23時前には東京に帰って来れました。
なかなかいい一日でした。
[総括]
・次はロマンスコースをそのまま直登してダイナミックの最上部を目指してみたい。
・全面未整備だが林道コース脇の斜面を除いて危険箇所は殆どないと思う。
ダイナミックの今日滑った部分も東側寄りの斜度が緩い方であれば安心か。
ただ、西側の斜度のきつい部分は中宮が営業してた頃もノーピステンだったので、
基本的には安全なんだと思う(責任は持てませんが)
・とは言え、全面南向きのバーンなので、早出/早帰りが肝要。
・林道コースをたどれば比較的脚力のない方でも時間さえかければ高度は稼げると思われる。
・GPSの電池が途中で切れたのが残念であった。
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