北海道山旅第2日目「奥尻島」

2015年06月17日(水) 〜 2015年06月18日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 248m
• 下り: 242m

コースタイム

江差港（9:30）ー奥尻港（11:40）・・東風泊キャンプ場（13:10）・・奥尻島サイクリング
奥尻港（6:50）ー江差港（9:00）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

船 自転車

前夜は「道の駅　江差」で車中泊。翌朝9時30分発ハートランドフェリーで江差港から奥尻島奥尻港へ。持参の折り畳み自転車で島北部の東風泊キャンプ場へ。

写真

6/17 9:29

江差ターミナル。9時30分発ノフェリーで奥尻島へ。40ℓのザックにテントを詰め食糧と折り畳み自転車を持参します。

6/17 9:33

開陽丸と青少年センター。ところが自転車の空気漏れが発覚。奥尻島へ着いたら直に直さないと移動が出来ない。

6/17 10:36

フェリーは「アヴローラおくしり」2248t

6/17 12:45

奥尻島着(中央に鍋釣岩）11時40分奥尻島着。早速売店の店員に自転車を修理してくれる店を訪ねました。幸いパンクではなく、バルブが緩んでいただけでした。

6/17 12:28

修理後、 港に戻りお食事処「潮騒」で”ウニ丼”を頂きました。

6/17 13:44

13時40分、東風泊キャンプ場に着き、誰も居ないので炊事場横にテントを設営。本当の指定地は前の砂浜らしい。

6/17 14:05

時間も早いので、自転車で島内を散策することに。まず宮津弁天宮へお参り。なかなかの絶景です。

6/17 14:11

弁天宮から奥尻島東海岸

6/17 14:15

入口にある案内板。

6/17 14:40

稲穂当たりの海岸です。

6/17 14:44

稲穂岬入口

6/17 14:46

海岸の岩には沢山のウミネコ

6/17 14:47

公園内に何故か相撲の土俵が？誰が相撲を取るんだろうか。

6/17 14:52

南西沖地震の慰霊碑

6/17 16:14

牧草地

6/17 16:14

奥尻牛が草を食む。稲穂から日本海側へ廻り、しばらく南下して島を横断して宮津に戻ります。
夕食はレトルト。早々に寝ます。

6/18 4:27

翌朝4時半、波の音でよく眠れず早々に目が覚めた。

6/18 4:28

日の出を見るのは何年ぶりだろうか？

6/18 5:49

夕方の便で江差に戻る予定でしたが、特に見る所もないので、朝一の便で戻ることにします。

6/18 5:50

うに丸君、おはよう！

6/18 9:34

午前9時、江差港着。

6/18 9:41

旧幕府旗艦「開陽丸」の模型を見学します。無論外からです。

6/18 9:46

結構大きな船です。
さて、次の目標狩場山へ向かいますか。

6/18 11:01

江差から国道228号線、229号線をひたすら走ります。
途中で見た美しい瀬棚当たりの海岸線。

6/18 11:02

小さな漁港。

6/18 14:50

14時50分、道の駅「島牧」着。今日はここで車中泊の予定です。明日登る狩場山も見える。

6/18 15:56

日暮れまでに時間があるので、賀老高原へ行き「賀老の滝」を見学。賀老高原キャンプ場に車を置き、徒歩で向かいます。

6/18 15:57

見事な滝でした。

6/18 16:03

途中の山道で見つけたタチカメバソウ。
夜、食事をしているとどこからともなく1匹のノラ猫が来た。動物大好き人間としては放っておけないので、少し「お裾分け」しちゃいました。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

MOE-G

夏休み前ということもあって、観光客は少なく静かでした。うに丼は流石に美味しかったです。海は何処で見ても綺麗だった。今考えると、もう少しゆっくりと島内を観光すればよかった。