筑波山・男体山（川島花火見物ナイトハイク）

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.5km
• 登り: 315m
• 下り: 315m

コースタイム

筑波山YH跡1920→1940御幸ヶ原1945→1955男体山2050→2115筑波山YH跡

天候

晴れ、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夜間登山もヘッドライトがあれば特に危険個所なし。

写真

8/7 18:44

登山前、小貝川から夕暮れの筑波山。山頂付近の雲が気になる…

8/7 20:38

男体山頂から遠くに小さく川島花火。ブレブレ…

8/7 21:03

夜の男体山頂。

8/7 21:14

夜でガスガスのケーブル駅。人っ子一人いなくて不気味な雰囲気。

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

manb

筑波山頂から筑西市川島の花火大会を見物しようとナイトハイクに行きました。
筑波山に向かって車を走らせていると、快晴なのに筑波山頂にだけ雲がかかっています。
ガスが取れることを祈って、筑波山YH跡から登山開始。

しかし…御幸ヶ原に着くと一面のガス。
冷たい風が吹き、下界とは明らかに空気が違います。
ケーブル駅の灯りはついていますが、人っ子一人いなくて不気味な雰囲気です。
下界からは男体山頂が雲の切れ間にチラチラ見えていたので登ってみます。

男体山頂からは確かにガスの切れ間に川島の花火が見えます。
山から見ると花火ははるか下に小さく見えるのが楽しいです。
しかし次から次にガスがかかるので、なかなかゆっくりと見ることができません。
思うように花火を味わえず、ガッカリでした。

今回は山頂にガスがかかっているのが分かっていながら、ガスが晴れるのを期待して登ってみました。
なかなかそうはうまくいきません。
今度夜に筑波山に登るときは、ガスのない日を狙っていきたいです。