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記録ID: 93635
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳

2011年01月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:00
距離
2.5km
登り
298m
下り
297m

コースタイム

8:0天神社〜9:05伊予ヶ岳南峰山頂〜休憩〜伊予ヶ岳北峰山頂9:50〜下山10:40天神社
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
館山道の鋸南富山ICから登山口がある天神社までは15分ほど。
コース状況/
危険箇所等
登り始めは完全なハイキングコースで道幅も広い。見晴らし台がある東屋から先はロープ場と鎖場の連続。しかし、すぐに到着するのでちょっとしたアスレチック気分。
登山口である天神社。登山者用駐車場(無料)もります。境内の後方に見える岸壁が伊予ヶ岳。ちょうど元旦だったので初詣をここにしました。
登山口である天神社。登山者用駐車場(無料)もります。境内の後方に見える岸壁が伊予ヶ岳。ちょうど元旦だったので初詣をここにしました。
案内板は随所にあり、迷うことはありません。
案内板は随所にあり、迷うことはありません。
登山口の看板。
登山口付近から見た伊予ヶ岳山頂。
登山口付近から見た伊予ヶ岳山頂。
これから登る山がそびえ立っています。
これから登る山がそびえ立っています。
親切で分かりやすい案内板。
親切で分かりやすい案内板。
朝一で霜が降りていました。
朝一で霜が降りていました。
霜が溶けて足元が悪くなりそうな予感がしましたが、
霜が溶けて足元が悪くなりそうな予感がしましたが、
登山道はまったく問題なし。
登山道はまったく問題なし。
しばらく歩くとこんな案内板が出てきます。分かりやすい。
しばらく歩くとこんな案内板が出てきます。分かりやすい。
森の中を抜けて、
森の中を抜けて、
開けた場所に出ました。
開けた場所に出ました。
房総半島の山並みが見渡せます。
房総半島の山並みが見渡せます。
竹林になりました。
竹林になりました。
ハイキングコースはきちんと整備されています。
ハイキングコースはきちんと整備されています。
元旦の登山でしたが、他にも登山者は結構いらっしゃいました。
元旦の登山でしたが、他にも登山者は結構いらっしゃいました。
段々と道が細くなってきます。
段々と道が細くなってきます。
細くなっても相変わらず整備は行き届いています。
細くなっても相変わらず整備は行き届いています。
林を抜けると、
富山方面への分岐に出ます。ここをもちろん伊予ヶ岳方面へ向かいます。
富山方面への分岐に出ます。ここをもちろん伊予ヶ岳方面へ向かいます。
階段を上がると、
階段を上がると、
眺望が開けて富山が見えます。
眺望が開けて富山が見えます。
展望台のある東屋でひとやすみできます。
展望台のある東屋でひとやすみできます。
展望台から奥に行ける階段を上ると、
展望台から奥に行ける階段を上ると、
房総の田舎の風景が広がります。
房総の田舎の風景が広がります。
東屋付近から伊予ヶ岳山頂が見えます。
東屋付近から伊予ヶ岳山頂が見えます。
嶺丘林道との分岐。
嶺丘林道との分岐。
ここから先は、登山という感じになりますよ。
ここから先は、登山という感じになりますよ。
東屋を出ると
ロープ場が始まります。
東屋を出ると
ロープ場が始まります。
ロープにつぐロープ。足場が少ないのでロープを頼ることになります。
ロープにつぐロープ。足場が少ないのでロープを頼ることになります。
またもロープ。
ロープ場を上から見ると結構な高度感がありますね。
ロープ場を上から見ると結構な高度感がありますね。
そして鎖場。ここを過ぎれば、
そして鎖場。ここを過ぎれば、
伊予ヶ岳南峰山頂に到着です。
336.6メートル! 3,366メートルではありません。w
伊予ヶ岳南峰山頂に到着です。
336.6メートル! 3,366メートルではありません。w
山頂からは東京湾越しに富士山がきれいに見えました。
山頂からは東京湾越しに富士山がきれいに見えました。
富士山、広角写真。右側に見えている雪山は南アルプスでしょうか。
富士山、広角写真。右側に見えている雪山は南アルプスでしょうか。
富山と富士山。天気がいいと本当に素晴らしい景色ですね。
富山と富士山。天気がいいと本当に素晴らしい景色ですね。
岩の先端からの景色です。
岩の先端からの景色です。
かなりの高度感があります。
かなりの高度感があります。
コーヒーを淹れてしばし休憩した後、北峰を目指します。
コーヒーを淹れてしばし休憩した後、北峰を目指します。
途中振り返ると南峰の岩が見えます。
途中振り返ると南峰の岩が見えます。
ロープのある急登を登ると、
ロープのある急登を登ると、
北峰山頂に到着です。
北峰山頂に到着です。
北峰には三角点があります。
北峰には三角点があります。
北峰山頂からの景色、南峰とほとんど変わりません。この写真で海の奥の方に見えているのは伊豆大島ですよね。
北峰山頂からの景色、南峰とほとんど変わりません。この写真で海の奥の方に見えているのは伊豆大島ですよね。
房総で唯一の岳とつく山。
房総で唯一の岳とつく山。
帰りには海の幸を食べる為に、ばんやへ。
帰りには海の幸を食べる為に、ばんやへ。
アオヤギのから揚げ丼。
アオヤギのから揚げ丼。
地魚の海鮮丼。
のりの酢の物。
ワラサ(ブリ)のカマ。
ワラサ(ブリ)のカマ。
実際大きかったです。おなかいっぱい。
実際大きかったです。おなかいっぱい。

感想

冬山装備がないので冬は地元千葉県の山に行こうということになりました。
車に温度計が付いているのですが、この日は登山から戻って11:00過ぎでもまだ氷点下の気温でした。

結構人気な山のようで次々と登山者とすれ違いました。北峰に行く人はあまりいないようです。

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